Bluetoothキーボードで失敗しないために
今はタブレットも賢くなってきたので、iPadを PCのようにして使いたい人も増えてきました。
そこで今回は僕がこれまで使ってきたBluetoothのキーボードのレビューをしたいと思います。
iPad（タブレット）をPCのように使いたい
最近このようなニーズというか「パソコンの代わりにタブレットを使いたい」という方は増えているように感じます。
かくいう僕も5年以上前にiPadを購入してからはそう思うようになりました。
エントリーNo.1 店頭で買ったBUFFALOのBluetoothキーボード
打鍵感 ○
タイピング △
耐久度 ○
重量感 ×
オススメ度 ★★☆☆☆
値段 1980円
これはiPad Proを持つ前にアンドロイドのスマホに繋いで
メモをとるようにかったものですね。
Evernoteというアプリがあったのですが、それでメモを取ってましたね。
電池型は基本重たくなるのでおすすめできない
電池で稼働するタイプだったので、重量感がこのせいで重かったです。
iPadを持ってなかったから許されてた感はあるかもww
エントリーNo.2 折りたたみ式のBluetoothキーボード
反省して、今度は充電式にしようと思って買いました。
折りたたみなのでかなりコンパクト。
まだスマホに繋いでいたので、これのおかげで大きなリュックを持たなくても良くなりました。
打鍵感 ×
タイピング ×
耐久度 ×
重量感 ○
オススメ度 ★☆☆☆☆
値段 3390
真ん中にキーがないスペースがあり、タイピングがしづらく、
タイピングの時の指の位置がちゃんと固定されている人にしか扱えない。
しかもキーの深さが想像の1.5倍深く押さないといけないので、
死ぬほど使いづらいです。
二つ折りの格安キーボードは深く押し込まないと反応しないことが多い。
ということを深く実感した気がします。なのでよほどのこだわりがない限りは
二つ折りは買わない方がよき。
エントリーNo.3 よくある中華製のキーボード（iCleverさん）
中華製の安いのにいいやつっぽい見た目の商品ですね。
打鍵感 ○
タイピング ○
耐久度 △（個体差あり）
重量感 ◎
オススメ度 ★★★★☆
値段 2080円
個人的に2回買ってでも使い続けたお気に入りの商品になります。
さらに充電式でなおかつかなり軽いので、荷物がかなり軽くなります。
iPadと一緒に持ち運ぶのであれば何の問題もないサイズになります。
バックライトでくらいところでも光ってタイピングできるようになるし、
色も数色から変えられるので、相手に触れられなければ高級感をキープできる。
ただ、一つだけ難点があり
耐久性は個体差があり、1ヶ月で突然ダメになったりする個体もあるので注意
なので、実際の出費はダメだった場合を考えて2回分お金を払う覚悟がいるかもしれません。
まぁAmazonで返品してお金が返って来ればいいですけどね。
タイピングの速度もある程度の速さの人であれば問題なく使えます。
エントリーNo.4 ほぼNo.3と同じ中華製のやつ（Arteckさん）
正直上のやつと違いがわからない。
でもどっちも使い勝手はよかったので、その時のタイムセールとかやすさでNo.3と4どっちを買うか決めてOK。
使用感はNo.3と全く同じなので割愛
エントリーNo.5 シリコン製の曲がるやつ
防水のシリコンで打鍵音がほとんどしないので買ってみました。
打鍵感 ×
タイピング △（新感覚）
耐久度 ×
重量感 △
オススメ度 ★☆☆☆☆
実際にかったやつの値段 2300円
防水だが、そもそもすぐ壊れたw。
タイピングしていて、打鍵感がしないので、他の人がいる環境でタイピング音がうるさいと言う人がいそうな時は役に立つかも
その代わり柔軟ゆえに膝の上に置いてタイピングができないので注意。
耐久力ありそうなくせにすぐ壊れて反応しなくなった。
そこまでして使いたいとは思わないですね。
ちなみに実際に買ったやつはAmazonから商品ページが消えてました。
エントリーNo.6 トラックパッド付きキーボード
iPadをパソコンのように扱うためのトラックパットを搭載したモデル。
キーボード付きのカバーということで今までと違い、キーボードを忘れる心配はなくなりました。
打鍵感 ◎
タイピング ◎
耐久度 △（途中でiPadとは接続が切れるようになった）
重量感 ×
オススメ度 ★★★★☆
値段 3980円
重量感を犠牲にして、おしゃれ感を手に入れました。
タイピングの打鍵感が最高によくて、これでタイピングゲームをすると1番成績がよいです。
しかし、悲しいことに数ヶ月したタイミングでiPadとの接続が勝手に切れるようになりました。
しかし、Androidとつなぐと何の問題もなく使えるので、自分のiPadの問題なのかもしれません。
過去使った中で最高のキーボードだったなぁと思います。
今使っているものよりも非常に打鍵感もいいのでオススメです。
値段も純正とか大手の立派なメーカー製だと余裕で10000円を超えてくるので、それが4000円弱で買えるのはとても助かった。
Apple Pencilを収納するスペースもあるので、足りないものは何もない。
が、電源ボタンや音量ボタンなどが押しづらいんですよね(´･ω･`)
iPadとセットにすると余裕で1キロ超える重量感だけが懸念点
iPadをパソコン代わりにしようと思ったのに、パソコンよりも重かったら持ち運びしやすいという
タブレットのメリットを一つ殺すことになるので
わざわざiPadを買って、このキーボードを買うよりも
元々iPadを持ってるけど、パソコンを買い直すほどじゃない人には非常におすすめできます。
ただ、バックライトはついてないので、そこだけ注意ですね
エントリーNo.7 LOGICOOLのキーボード付きカバー Slim Combo
ここにきてついに大手メーカーの製品に手を出した男。
トラックパッドは捨てました（実はそこまでトラックパッドを活用することはなかったのでw）
元々ロジクールからはトラックパッド付きのキーボードもあったのですが、
そちらは15000円〜20000円するんですよね。
こちらは10000円を下回り、中古であれば6000円前後で買うこともできます。
打鍵感 ○
タイピング ◎
耐久度 ○
重量感 ○（ギリギリ許容できる）
オススメ度 ★★★★★
カバーとキーボードセットで考えるとギリギリ許容できる重量感
やはり大手メーカーさんのやつだからかタイピングも打鍵感も問題なく使えますね。
バックライトもついてるからどこに持っていっても腐らないです。
iPadとキーボードを切り離せる上、くっつけると自動でキーボードが接続されるという柔軟性と使用感が最高によい
これのおかげで、だいぶ助かってます。
切り離せるからApple Pencilでメモを取ってみせるときはキーボードを外し、
タイピングしたいときだけキーボードをつけてもOK
最後に
店頭で買わずAmazonで買ったものだけを取り上げましたが、
実際のところ店頭で買ったり、触ったりするほうが
1ヶ月弱で壊れたときに返品もしやすいし、あたらしいものと交換もしてもらいやすいです。
ただ、ヨドバシなどに置いてあるやつはどれもデカすぎたり
料金が少し高くなってたりします。
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