HereWeGo中 2Unit1に張り巡らされた伏線
前回こんなnoteを書きましたが、
今回は以下の内容も含めつつ
Unit1の内容についても触れていこうと思います。
キャラ設定 Kotaは不憫、Hajinは黒い、 Tinaは白く見えた漆黒 Eriは清々しいほどの黒
これだけは忘れてはいけません(戒め)
この二次創作を楽しむ上で必須の心構えですw w
Unit1 Part1 私たちみんな同じクラスだよ!(事実上の左遷)
クレイジーなこの4人組は他のクラスに分散すると、各クラスで被害者が生まれてしまうために
同じクラスに分けられました。
Look!Hajin's here!(畏怖)
や つ が き た
そこで各々が休みをどのように過ごしたのかお話しします。
特にHajinの思い出が非常に深く(深読み)
Unit2を体験してからみると味わい深い文になっているのですね。
Hajinは釜山に行って何をしていたのか
彼は釜山に行って友達に会ってきたと言っております。
実は彼のその友達というのはすでに亡くなっており(嘘)
亡くなった友人の「李」の墓標に祈りを捧げに行っていたのです(大嘘)
友人に(精神世界に)会いに行った
そしてHajinは李さんの墓の前で誓うのです。
「お前の愛した手のひらドリブルを使って世界に行くぞ、みててくれ」
ということを・・・。美しい友情物語だなぁ
それを聞いた天国の李さんが「いいね!日本!俺も生きてたら一緒に行きたかったぜ」とHajinの心にそう伝えるのです。
その結果Hajinは手のひらドリブルの鬼になって日本で悪さをするわけですね。
そんなわけでPart2 Hajinへの頼み事(今世紀最大の事件のきっかけ)
そんな決意を抱いたHajinnもとにEriちゃんが話しかけに行きます。
内容はこんな感じ、
来月のバスケットボールの大会のために、うちのクラスのコーチになってくれないか?
Eriは頼む相手を間違えてしまいました。
よりによってHajinはまずい・・・
そう、彼は李さんの墓標で誓ったことを実行に移そうと決意するのです。
その結果多くの生徒の命が奪われることになろうとは・・・
Part3 Hajinの日記
そんな日を終えてHajinは家で日記を書くのです。
そこには韓国からのお土産をクラスメイトが喜んでくれたとか
コーチを頼まれてワクワクしているということが書かれていたのですが、
この時Hajinは一つの決意をしているのです。
手のひらドリブルが最強になるために、
既存のバスケ部員を大会に出場させないようにすることを。
そこでHajinはデスノートを取り出し、バスケ部員の名前を書き連ね、
その後のストーリーに一切でてこないようにしたのです。
暗殺したということになります。
うぅん・・・これは黒いですね。
(むしろ中2がデスノートなんて漫画や作品を知ってることの方が意外なんだよなぁ)
この時のHajinが仕掛けたデスノートによる暗殺の謎を後のKotaが追いかけて
Unit80くらいで2人は対決をするんだってさ(ハナホジ)
そんなわけでしれっと他のバスケットボール部員が失踪した中で
Unit 2のバスケットボール大会を迎え、
我々は伝説の神回を観ることになるのです。
というわけで今回はここまでになります。
今年は中3内容のHereWeGoの二次創作を生徒と共に進めていこうと思います。
このnoteが面白いと思っていただけたなら、
もう一個noteを読んでいただけると幸いです。
多くの人に読んでほしい
成績の上げ方note