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【卒園〜小学生】先生のことをお話しします 自分史2

スポーツ万能
頭もいい
女子にモテる学級委員


そんな恵まれた小学生がどこで道を間違えたか(笑)ゲーマーの陰キャになるまでの過程をお教えいたします_(:3 」∠)_


幼稚園時代の先生

こんにちは。今回はながの先生大好きキッズからのかけっこと
ダム博士だった幼稚園時代を卒業し

ゲームに夢中になるまでの話です(`・ω・´)

小学1年生 パネルでポンのeasyがクリアできない


小学生の頃の先生の最初の記憶はパネルでポンでした(´。ω゜)

下から迫り上がってくるブロックを消して
連鎖とか同時消しを駆使して相手を攻撃するパズルゲームなのですが

CPU戦というモードがありまして、
それのeasyで負けたという話です。

当時の画面を再現するとこんな感じでした(´。ω゜)

負けて仲間がどんどん減っていき、最後には怒ってさじを投げましたwww


そんなこんなでムキになって練習し、上手くなってHARDもクリアできるようになりました。


それからゲームに対してけっこうガチでやるようになりました(`・ω・´)

しかし、まだ運動が好きでプロのサッカー選手になるのが夢だ、とか言ってました٩( 'ω' )و


足が速いからという安直な理由でしたねww


小学校3年生 ドッジボールに混ぜてもらえない事件発生

毎日中休みや昼休みにドッジボールをするのが小学校では流行ってました。

僕も同じくドッジボールをやっていました。


クラスのみんなとするというよりも、そのときにいたり、場所をとってる人のところに参加することが多かったですね。

しかし、3年生のある日僕は

「僕も混ぜてー」と声をかけて参加しようとします。


しかし、帰ってきた言葉は
「ダメ!」でした。


僕はその時に仲間はずれにされてしまったのが悲しくて、

それからは急激に外で遊ぶ回数が減りましたww


その時ダメって言った利川くんは今でも名前を覚えているくらいなので、
相当にダメージが大きかったと思います。


お絵かき少年に転生した僕


その時はマリオとかカービィのゲームを好んで遊んでいたので、
それから僕は教室でカービィの絵を書いたりして過ごしていました。

それは小学3年~4年くらいまでは続いていたんじゃないかなぁと思います。

カービィのスーパーデラックスとかを夢中でやっていたと思いますね♫

格闘王への道がお気に入りで、タイムアタックをして遊んでいたはずです٩( 'ω' )و


それで、いろんなコピーのカービィを書いては
クラスの女の子と一緒に

この絵は100円とか500円とか言ってましたねwww(´。ω゜)

紙に1000円とか500円とか書いて
お店ごっこしてましたよ٩( 'ω' )و


これ、やってた人多いと思うんですけどどうですかね?(´。ω゜)


ちなみに画才はないので、真似して書くくらいしかしてませんよww。


これで女の子と仲良くなって、
交換ノートとかやってました٩( 'ω' )و


そしてこの時期が一番モテてました(´。ω゜)ww


体育の時間は運動ができて、普段からコミュニケーションを取るし、
スポーツの人特有の「勝利に貪欲」な感じがまったくない僕は
女子から人気がありました(´。ω゜)スゴイデショ?


女の子に同時に告白された日はうれぴーって感じでした(´。ω゜)♫イェイ




僕らしい遊び方をしていたモンスターファーム

もう一つ小学生の間にハマっていたゲームとしてあげられるのが「モンスターファーム」です

テクモより発売 1997年

くっそ懐かしいゲームですねw

今はSwitchやアプリでもリリースされている名作です♫


そして先生はこのゲームの攻略本をアホみたいに読んでました。


特徴としては「暇なときは攻略本を読んで脳内で育成」して

ゲームができるときに起動しては育成をし、
対戦相手がいないので、脳内で自分の育てたモンスター同士で戦わせてましたww


小学生の僕はなぜか友達と同じゲームで対戦するという概念がなかったんですよねww

厳密には対戦してくれる相手がいなかったのです。


パネポンも誰もやってない
モンスターファームもやってない

寂しいのう(´・ω・`)

ちなみにモンスターファームは実はPS2が発売されてもずっと遊んでいたゲームですが、
結局対人戦をする前にPS3の発売まで迎えてしまった記憶はありますww

ちなみに4年生になる年にスマブラが発売されますが、
これも対戦相手がいませんでした。


実は子供って強いと友達と対戦しなくなることがあり
現代はそれがオンラインで解決する一方

引きこもりになったり、ゲームの空間から出たくなくなる、
という可能性もあります。


自分の子供がもしゲームが強すぎた場合は、
よかったらライバルになる人を探してあげてください。
そしてその人と友達になってもらいましょう♫


実はこのときどさんも同じような境遇だったようです。

いや、彼の方が年上なので


「僕が彼に似たのです(´。ω゜)」


ちなみに4年の頃は岩本くんというライバルが現れるのですが、それは次回のお話


パネポンでみのるくんという化け物が目の前に現れた

ただ脳内で遊んだりしていた僕にも
実は対人戦で盛り上がった人がいます。


それが岩本くんと、これから話すみのるくんです。


みのるくんという自分よりも何個か上の先輩がいたのですが

たぶん母の知り合いの子供だったと思います。

小学校の近くに住んでたと思うのですが、
彼との1日だけの対戦が一つのターニングポイントでした٩( 'ω' )و


当時の僕は3連鎖4連鎖はポンポン出せてましたが、
みのるくんは7連鎖8連鎖くらいをポンポン出す子でした。


しかも操作がめっちゃ早くて、今でもずっと、その早さはこれくらい!って
印象に残っていて、

その後Very Hardの出し方を教えてもらってずっと一人で鍛えてました。


Very Hardの人魚の妖精さんのスピードが僕が覚えているみのるくんの速さですね。


大きくなってからそんなスピードで動かすプレーヤーには会ったことはないのですが
相対的にそれくらい速く感じてたと思います(´・ω・`)


僕のパネポンの力ってのはみのるくんがきっかけで更に向上し、今に至る感じです。

パネポンは小学校を卒業するまでずっとやっていました(´。ω゜)


妥当みのるくんを掲げて、また対戦する日を夢見てずっと練習してました。

しかし、みのるくんともう一度対戦することはありませんでした。


パネポンが教えてくれたこと


パネポンで連鎖をつなげるためのコツや
消えたあとどんな盤面が残っているのかなど

このゲームから「その後の展開を視覚的にイメージする」ようになりました。


パネポンで連鎖を組むにはこの能力は必要不可欠で
それを素早く行う必要があります。

ぷよぷよなどのパズルゲームでもテトリスでもそこは変わらないと思いますけどね。


先を考えて行動するようになったのは
やっぱりゲームから学びました。

そしてそのモチベーションは

戦う相手という存在でしょうね٩( 'ω' )و


小学4年に上がってからも特に大きな変化はありませんが、

みのるくんだけでなく、もうひとり
目標となるライバルが現れることになります。


先生はゲームにおいて目標をちょこちょこ失っているのですが、
逆にそれが自分と向き合う時間にはなったと思います。

でもそれを教えてくれる人がいたらと思うと
もっと楽しく短時間で成長できたのかなと思います(´・ω・`)



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