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2021年7月22日~7月23日までのサーモンラン攻略

こんにちは。今回もなかなか強力な武器編成のシフトですね。


ステージ自体は難易度の高めのシャケト場なのですが、武器の塗りもダメージ効率もよいです。

ステージ攻略

例によって今回も攻略wikiの方からマップをお借りしました


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ステージとしてはコンテナ周りが壁に囲まれており、プレーヤーからするとこれが非常に邪魔なのです。

特にバクダンとヘビが2体以上同居する展開になったら非常に厄介です。

今回は96ガロンやラピッドブラスターがいるので、そこそこの射程でバクダンを1ターンキルできる(1度もバクダンを発射させることなく破壊すること)ができるので

落ち着いてエイムができればいい感じです。

今回は干潮であれば、夜でも通常でもクリアがかんたんなのですが、カタパッドの挙動がちょっと不思議なので、それだけ解説しようと思います。


干潮のカタパは倒しやすい


黄色で囲んだところを見てほしいのですが、

マップの上と下の方から(プレー中なら左右)からくるカタパッドは最初の攻撃に行くまでに

かなりコンテナに接近してきます。

なので、ここの干潮は遠くに行ってまで片翼にする、というよりは出てきたそのときに破壊できます。

そこは味方もボムを投げるかどうかにはなると思いますが、一回目の攻撃時に破壊できないと

一度コンテナから距離を取ってから攻撃をしてきます。

なので、最初の攻撃時でボムを投げ込む必要があります。

そのときにコンテナの遠くにプレーヤーが行くと、

敵が背中を向けてボムを入れられなくなります。

そうならないようにカタパッドに一番接近している人は、カタパッドがコンテナ方向に向くように誘導してください。


しかし、真ん中のルートからくるカタパッドは

最初はコンテナから遠くで攻撃し、その次に接近してきます。

一回目の攻撃時はボムを投げるのを我慢してもいいです。

道が細いので、ヘビやバクダン、テッパンが一緒に来ていたらボムをどうせ投げれないどころか、水没することもありますからね。


ヘビの誘導を意識する。

次は満潮と普通時のことなのですが、ヘビがコンテナ付近に来ると大変です。

でも倒そうと思っても周りに別の雑魚やバクダン、テッパンも来ているとなかなか倒せません。

そこで、ヘビのロックをもらっていたら、ヘビをコンテナの外に誘導し


コンテナ周りをぐるぐる周回するといいです。


野良の人はけっこうヘビを優先して倒す傾向があり、ヘビ自体も寄せないで倒すべきか、寄せるべきか判断がやや難しいオオモノです。

ですが、けっこう優先して倒してくれる傾向にあります。

テッパンもピンチのときは一人で倒すのは難しく、けっこう生存することが多いです。

この2つはロックをもらってコンテナ周りを周回していると、味方が倒してくれることが多いです。

テッパンは最悪ちょくちょく足止めだけしてヘビの処理ができたときに落ち着いて倒すでもいいと思います。

コンテナの中に侵入されると全滅しやすいですが、納品もしやすくなります。


なので、野良カンストの基本戦術の

「納品を野良にある程度まかせる」立ち回りが安定性をあげる方法になります。

その時のルートが青の矢印でマップに書いているので、参考にしてください。


また、金網ゾーンはキャラコンの見せ所となっており、

イカジャンプで飛び移ることのできるところでちゃんとイカジャンプすることが生存力や納品効率をあげるこつです。

間欠泉

画像2

画像はこちらのサイトからお借りしました。

画像で見る分にはわかりやすく、覚えやすいです。

また、どのルートをキンシャケが通ってもそこそこ近くに来てくれます。

コンテナに近いタイミングでたくさん攻撃するといいですが、

G→D→Aの順番で当たりが出たとしても

他の方向からやってくる雑魚に後ろから邪魔されてしまいます。

なので、可能な限り湧いたところでたくさん攻撃を当てるようにしましょう。

それさえできればオオモノが出てこないので、しっかり雑魚処理をして、攻撃も当てれば十分に安定してクリアができます。

ただ、間欠泉全開けマンがいたときは、近くの間欠泉からすぐ邪魔されるので、スペシャルを使う判断をした方がいいです。

スペシャル使ってもそんなにたくさん納品はできないかもしれませんが。


今回の編成は攻撃力が高めなので、キンシャケを撃破できることも多々あると思います。積極的に倒してしまいましょう。



次から武器解説で性能をS~Dで伝えようと思います。

武器解説 スプラマニューバー

塗り性能 A

攻撃性能 S

納品性能 A

今回のエース武器ですね。バクダンもスライドから倒すこともできますし、

ダメージ効率もよく、塗りもできるので、デスをしないように気をつけましょう。

スライド武器でやらかしがちなのが、

スライドして雑魚の中に飛び込んでコジャケやドスコイにやられる展開です

これをやってしまわないように気をつけながらエースとして活躍をしてください。

武器解説 52ガロン

塗り S

攻撃 A

納品 B

ガチマッチでは最強クラスのメイン性能を持ってますが、サーモンランでは一つ忘れてはいけないことがあります。

タワーを1発で1段落とせない

ということです。

塗り性能などは非常に強化されましたが、メインのダメージが意外と物足りなくて、後述の96ガロンとサーモンランでは

確定数がけっこう変わってきます。

しかし、他の武器編成ではエースを張れる性能をしているので、スプラシューターなどと同じような感覚で使うようにして、

あまり攻撃力を過信しないようにしましょう。

武器解説 96ガロン

塗り A

攻撃 S

納品 B

弾が大きく、ガチマッチなどでは乱数に泣かされる人が多い武器ではありますが、

サーモンランではかなり攻撃力が頼りになります。

バクダンやタワーの処理は52ガロンよりかなり向いています。

射程の長さも非常に頼りになり、タワーが湧いているときに、比較的安全なところからタワーを倒すことができます。


干潮時はタワーの湧いた場所から別のタワーのところに、移動せずに隣のタワーもまとめて処理するとか言うこともできます。

しかし、足元の塗りの弱さと射撃時の移動速度の遅さが足を引っ張り

雷神ステップができるかどうかで生存力がかなり変わってきます。

雷神ステップについての解説や手元の動画はこちらの方の動画が参考になります。


武器解説 ラピッドブラスター

塗り C

攻撃 A

納品 B

ブラスター系の武器になりますが、連射速度と射程に優れています。

普通のシャケであれば、直撃で1発で倒すこともでき、爆風でまとめて倒すこともできます。

Rブラスターエリートよりも射程は短いですが、

バクダンをうまくやれば1ターンキルできる点で、Rブラスターエリートよりもかなり使い勝手が良いです。

とはいえ、構える前にすでに弾を打ち、構えた瞬間に弾が当たるような絶妙なタイミングで打たないといけないんですけどね。

塗りも直線状に隙間なく濡れるので、納品に帰るときやヘビを連れてコンテナ周りを回るときに役に立ち、納品に行くにはそれなりに向いています。


明確にやばい状況


現段階ではまだこうなったら無理だ!って武器やシチュエーションの組み合わせはありません。

シャケト場特有のコンテナ内の敵の湧きは前述したヘビの誘導などで打開するといいですが

カタパッドとタワーが壁のせいで見えない

ことだけは気をつけないといけません。

なので、「スペシャル1回でカタパッドとタワーをまとめて処理できない」ことが多々あり、

いつも以上に早めにスペシャルを使用することが大事になってきます。

この見えてない視野の狭い味方が2人までなら勝てる可能性がありますが、

味方3人共視野が狭く、カモンなどにも反応できないと、どんなプレーヤーでもクリアは不可能です。


救出10回以上、味方のデスが合計15以上とかもあり得るレベルです。

カンストを目指すのであれば、7回以上デスしている味方は即座にブロックすることをおすすめします。


自分のカンストのためにイライラする要因は極力排除するほうが建設的です。

晒し上げるくらいならブロック、これは大人として当然の対応です。

友達じゃないならそこまで介護してあげる必要はないのです。


評価が900くらいになったタイミングで味方がだいたいこのレベルになりがちです。

完全にそこからは味方運なので、スペシャルはwave2までで使い切って評価だけが落ちないようにすることをおすすめします。



グリルで納品不足になりがち

これはここに限った話ではないですが、今回グリルのターゲットの人がどこにいるかでけっこう変わってきます。

コンテナ周辺には誘導できる場所が2箇所あり、壁にずっと張り付いて誘導するプレーヤーもいます。

どれがいいとか悪いとかの判断がやや難しいところなので、

イクラの湧いたところにグリルがずっと来るようなら別のところに誘導して壁を使って時間を稼ぐ

というのを実践してみてもいいかもしれません。


壁や柱がけっこう高いので、張り付いているだけでグリルにひかれることはないので、やりやすいかと思います。



というわけで今回の編成の解説は以上になります。

公開してからも逐一追記していこうと思います。


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