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【中1〜中2ゲーセンデビュー】 先生のことをお話しします 自分史4

こんにちは。
今日はついにせんせいがゲーセンという新たな居場所を見つけるまでの話です。

前回までのあらすじ


小学校高学年くらいからはすでにキョウジュと呼ばれ、
今と同じような考え方をするようになった僕。

ゲームを上手くなっても
それを披露する機会や駆使する相手にもあまり恵まれなかったということだけ覚えていてくださいww(ぼっちってことです


父のようになりたいとおもってスーツで卒業式に出席した僕ですが、
追記するなら

父が食品関係の営業で大型デパートで
マネキン販売をしているところを家族で見に行ったりして

父の働きぶりを子供ながら素敵だなと思っていたと思います٩( 'ω' )و 

それがあったからか、自分も頑張ってゲームこれだけ上手くなったよって披露したいと思ったのかなぁと今になって思います。



中学入学編 中1時代



中学入学と共に一悶着起こします_(:3 」∠)_


名前が近い後ろの席の子(超ヤンキー)


僕の入学最初のエピソードを語る上では欠かせない男がおります。

それはユウヤくんというのですが、
彼は僕の出席番号の1個次の生徒で
僕が下の名前が裕介なのですが、

ゆうすけとゆうやで名前が似てて、苗字も同じだったので
必然的に前後で並びます。

学年で1番最初にケンカしたのが僕になってしまった


元々は真面目で学級委員もしつつ、悪いことはダメよって注意する性格だったのですが

これをあろうことか後ろの席のユウヤにしてしまうんですねw


水飲み場に割り込んだユウヤに即突っかかって

「順番守ってよ!」って言ったんですが、

それで「あ?」みたいな感じでガンつけられて、
殴り掛かられました_(:3 」∠)_

実際は殴られなかったけど、ビクッってなったので

「あー!びびったー!」とか煽られるわけですね。
(僕煽り耐性0なので挑発に簡単に乗るタイプですww)

でも「誰だって殴られるの怖いの当たり前じゃんか!」

って言い返したので突き飛ばされましたww

なんなんお前って感じでトラブルを起こしてしまいました(´。ω゜)


おかげさまでちょっと目をつけられることになるんですが、
僕が今後ユウヤに直接ちょっかい出されることはなかったですww


ちなみにユウヤは学年で1番のヤンキーで、
どうやら親の間では有名人らしいです。

これのせいで部活の後輩の親から勘違いされたり
初っ端から揉めたので、3年間同じクラスで
なおかつ担当が教官室の先生と怖い先生とかいう謎のフルコンボでした

でもはっきり言えるのは

弱いものいじめしたり椅子に画鋲を置いたりするのは
周りにいるちゃらんぽらんたちなんですよね。

そんなこんなで始まった中学生活なのですが、
僕は中学1年生の間の思い出はこれしかありません

特に新しいゲームに夢中になったわけでもなかったですね。
中2からの変化が大きすぎて記憶から消えてたんでしょう(´。ω゜)

中学2年生 ゲーセンに通うようになる。


2年生の6月に僕は友達がお家に遊びに来て持ってきた
ポップンミュージックという音ゲーに出会います(通称ポップン)。

家庭用のコントローラー
ゲーセンの筐体


これに出会ってから僕は毎日欠かさず遊んでいましたね。

最初はモリモリ上手くなるのが実感できて楽しかったですし、難易度も毎日一つずつ上のレベルがクリアできるようになり

30日でレベル30までクリアできるようになってましたww


元々太鼓の達人でレベル10ばっかりやっていたのもあって、
だいぶコツを掴んでいたようです。

でも30日でレベル30ができるようになったのは、
毎日やってたからですねwww


近くのダイエーのゲームコーナーで毎週遊ぶ生活


ゲーセンに行って大きなボタンでバシバシやる方が楽しかったので

毎週自転車で20分くらいかけて近くのダイエーに行ってゲームコーナーで遊んでました٩( 'ω' )و 


実はそこで高校生の時に音ゲーをする彼女ができましたがそれはまた別のお話し。


それじゃ足りないのか自転車で45分かけてゲーセンに行くようになりました


ゲーセンというところで遊ぶようにもなったのですが、
なんでかは覚えてません。

ただ、ポップンが新作になったタイミングでもあり
それをするために遠くのゲーセンまで自転車で通うようになります٩( 'ω' )و 


そこでたくさんの副流煙に包まれる中学2年生になりましたww


昔のゲーセンはもちろん分煙とかはなく、
筐体に吸いかけのタバコを置いてプレーし、
手が空いたらそれを吸ってまた置いてプレーする

そういうのが当たり前で、視界が若干白く霧がかったような状態のゲーセンでした。

そこでもポップンをやっていたのですが、その時に最も大きく人生を変えるゲームにであいます。


鉄拳5が稼働する


実は音ゲーよりもこの鉄拳という格闘ゲームに夢中になってました。
そして僕は
このゲームによって頭脳が覚醒したと言っても過言ではありません。

元々家で鉄拳4をやって遊んでいて、コンボを自分で作ってCPUをいじめて遊んでいたのですが、

この鉄拳5というゲームでゲーセンで格ゲーをするようになりました。

鉄拳5の画面

ちなみに僕の持ちキャラはマーシャルアーツを使って戦うマーシャル・ロウというキャラです。

ブルース・リーをモデルとしたキャラクターです。

もちろんサマーソルトキックもありますし、
ブルース・リーの作品で出てきた技を使ったりもしてますww



ゲーセンの大人と戦う中学生が誕生した

このゲームがきっかけで僕は同級生とかとは対戦があまり盛り上がらないのを解決させることになります。


大人はめちゃくちゃ強くて自分がめちゃくちゃ大人の中では弱いことに気づきます。

さらに鉄拳5からは自分のカードで対戦成績を管理することができて、
勝率だけでなく、階級システムもあり

初段、二段、三段などと段位が上がっていくようにもなります。

無論最初は僕はずっと初段(最低段位)でした。


僕は基本的にワンパターンの男で
強い動きや同じ技を狙い続けるプレーヤーでした。

子供たちには通用しても大人には通用しないですね。


○っぱ○星人というプレーヤーから声をかけられる

ゲーセンでカードを使ってプレーしていると
自分の名前が画面に映ります。

そうすると、同じゲーセンに来る人の名前とかおを覚えるようになります。

その中でも一際主張の激しい名前をしているおっちゃんがいたんですね。

その人が気さくなおじちゃんで、
「鉄拳おもしろいねー!(高音ボイス)」って
話しかけられて

その人のそのまた知り合いと繋がって僕はいろんな人とそのゲーセンで話すようになります。

それから自分もいろいろ鉄拳を勉強するようになります。

そこで出会ったいろんな大人たち

そしてここで出会った大人たちが僕の人生観や価値観を変えてくれるようになります。
が、ここからの話もめちゃくちゃ長くなるので、今日はここまでにします٩( 'ω' )و 

僕もタイピング止まらずやったら疲れましたwww

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