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2021/07/29~2021/07/30のサーモンラン攻略

こんにちは、今回もやってまいりましょう。

朽ちた箱舟ポラリスの攻略です。

マップ解説

マップはこちらのSplatoon2 - スプラトゥーン2 攻略&検証 Wiki*より引用

横幅の割には高低差が激しいステージでインクレールを使った立体的な移動が重要になります。

また、敵を倒すためにわざわざ下までおりて、それから納品に戻ってくる動きに時間がかかるので、納品不足になりやすいです。

一方、コンテナ近くには壁が多く、高低差があるので、バクダンの処理がやりやすいのも特徴です。

短射程も長射程も比較的誰でもバクダンを処理できるので、積極的に処理しましょう。


テッパンのロックに注意

コンテナ周りから下のオオモノやタワー、カタパッドを処理しようと思って降りた際に、

一緒にテッパンを連れて行ってしまうことがちょくちょく起こります。

テッパンが誰を追っているのか毎回把握することは難しいので、

可能な限り、テッパンはコンテナ周りに誘導できたらすぐに倒すようにしましょう。

いつでも倒せると思って放置しているとテッパンが味方や自分を追いかけて降りてくることがあります。

上からテッパンが降ってきたー!とかはこのステージではよくありますし、そのままやられてしまうこともあります。


危険地帯のカタパやタワーを倒すときは気をつける

マップで赤の○の危険地帯があります。ここに現れたカタパッドやタワーの処理はスペシャルを使うことを検討しましょう

カタパッドなら片翼にして放置するのはおすすめです。

そしてここの危険地帯は、安全なところからボムを投げても届かないので、危険地帯に自ら足を踏み込むしかないです。

逆を言えば、ジャンプしてボムを投げたらギリギリ届いたりするので、けっこう安全に処理ができるということです。

とはいえ、若干飛び出しながら投げてそのまますぐに壁を登って帰るようにしたらもっと安定して処理はできます。


デスしたらインクレールで帰ってくること


もし危険地帯などでデスをしたり、下の方でデスをした場合は、インクレールで帰ってくるようにしましょう。

浮き輪状態でもイクラを持ってレールに乗ることはできるので、少しでも納品は進められるようにしましょう。

干潮時は夜景が見える側に行きましょう

方向がわかりにくいステージではあるのですが、背景で夜景が見える側というのは非常にわかりやすいので

その方向だけは常にwaveが始まるときに見るようにしましょう。

もし干潮になったらそちらの方向が戦場になります。


その中で干潮でのドスコイの大群はめちゃくちゃに難易度が高いです。それについては後述しますね。



間欠泉攻略


こちらの新春島さんのTwitterより引用しています。


満潮と普通で水脈が変わるということなのですが、このマップは方角を認識するときに苦戦しがちです。

先生は、ウインナーとかコーンとかのオブジェクトを見る余裕がなかったので(ステージには背景のオブジェで方向を知ることはできる。)

ステージの形で方向を最低限だけ把握するようにしてたのですが、これは

青い四角で囲んだ出っ張り部分を把握するようにしています。

間欠泉ではこの出っ張り部分を見つけて、そこの左右の間欠泉から開ける

ということだけ覚えておくといいでしょう。


キンシャケの動きに関しては、経験上コンテナ近くにはだいたい来てくれることが多いので、コンテナ近くに来たときに一斉攻撃してイクラをたくさん出してしまいましょう。


満潮時は干潮側(夜景が見える側)の間欠泉から開けましょう。

とはいえ、特殊waveでは背景が暗く、方向がわかりにくいので、

始まるときに夜景が見える側を向いて待機するといいでしょう。



武器解説 オーバーフロッシャー

塗り B

攻撃 A

納品 B

雑魚処理 A

通称お風呂、サーモンランではかなり強力な武器になります。

4つの泡を出して攻撃するのですが、これを4発全部命中させると非常に高い攻撃力が出せるので、雑魚処理からオオモノ処理まで幅広く活躍できます。

高低差のあるステージなので、ついつい遠くの敵も攻撃したくなりますが、

それで、遠くでヘビを倒してしまってはいけません。それは地雷行為です。

今回は射程の長めな武器が多いので、それが非常に起こりやすいです。

特にお風呂は4発も弾が出ているので、うっかり当ててしまったとかの事故が多いので気をつけましょう。

もしテッパンに当ててしまったら、自分にロックが向いているということなので、コンテナ付近まで寄せましょう。

間違ってもテッパンを連れて下に降りないでください。

弾が貫通しないので、味方の背中にあたって思うように処理できないこともあるので、

少し上向きに撃って曲射も意識するといいです


武器解説 スプラローラー

塗り A

攻撃力 A

納品 A

雑魚処理 A

ガチマッチとかと全く使い方が変わってくるのがこのローラー系です。

理由としては、コロコロ転がすことで貢献する武器だからです。

逆を言うとローラーをサーモンランで引いてコロコロしなかったらヒカリバエの難易度が跳ね上がります。

ドスコイを除く雑魚シャケはコロコロでスプラローラーは倒すことができるので、コロコロしながら塗りをしたり、納品したりと、意外と高性能です。

縦振りを使うことでバクダンの処理もできるので、実は万能武器ですよ。


武器解説 スプラスピナー

塗り S

攻撃 S

納品 A

雑魚処理 A

今回の武器のエースはスピナーだと思います。

シューターがいない編成なのですが、スピナーは短いチャージ時間で攻撃力も高く塗りもいいです。チャージ時間が戦闘において足かせになることが多い対人戦ではないので、あまりデメリットにもなりません。

積極的にバクダン、テッパン、ヘビなどの処理を行いましょう。

しかしインク効率が若干悪くなったので、調子に乗るとインク切れになりがちですw


武器解説 Rブラスターエリート

塗り B

攻撃 C

納品 A

雑魚処理 B

今回はこの武器が編成をいびつにしているのかなと感じます。

ブラスター系なので、タワーの処理などは積極的に行いたいですが、自力でバクダンを1ターンで処理できないので、

そこでコンテナ周りなどの塗りを制圧されたりする可能性があります。

とはいえ、直撃で普通の雑魚シャケを処理したり、爆風で複数同時に処理したりとできることはあるので、

味方の攻撃力が足りなかったり、雑魚が邪魔で苦戦しそうな味方のフォローに回ることが多いと思います。

一人で打開する展開よりも味方と協力して、確実に処理するお手伝いをシましょう。

真っ直ぐに弾が飛んでその先で爆発するので、一人で直線距離を稼いで移動する分には非常にいいので、

納品のときは敵を処理しながら行ってもいいですが、下に降りたときなどは敵の横をすり抜けるような感じで移動できるとかっこいいです。



明確にやばい状況 ドスコイの大群

武器編成がなんだったとしても多分辛いです。

先生は宇宙一難しいwaveと思ってますw


砲台はどれも安全ではなく、しかもインクレールのゴール地点だかなんだかわかりませんが、

遠くのカタパッドに攻撃がほとんど当たりません。当てるのが難しいのでカタパッドが残りやすいです。

納品係は積極的にカタパッドを処理するのを手伝ってもらいたい気持ちはあるのですが、

そもそも砲台がモグラに食われてデスすることもありえるので、タイミングがわるいと一気に不利になります。

納品係も積極的にスペシャルを使って行きましょう。


砲台に乗る人は、ちょくちょく砲台を移動しながら処理する必要がでてきます。特にヘビが湧いてきたときは。


ハイパープレッサーがあるならインクが無いときに使ってインク回復ついでにカタパッドを処理したりもできたらするといいでしょう。

また、ドスコイの処理がおいつかず、コンテナ周りが敵だらけで納品できないこともあるので、

見るところが多くて大変ですが、タワーだけは砲台で処理してください。


ちなみにタマヒロイが水中に潜ってから砲台を当てて倒すことで、イクラの位置をコンテナ寄りに再出現させたりする小技もありらしい。

どうやら水中に入ってもしばらくは攻撃が当てられるらしいので、興味のある人はやってみよう。


満潮のカタパッドは片翼で残さず全滅狙い


満潮のカタパッドはだいたい金網の方にいって、コンテナ周辺から処理がしづらいことが多いです。

実際片翼でも残ると非常にデスする可能性も増えてしまうのがやっかいです。

片翼にするかいっそのこと破壊してしまうか判断が難しいのが野良とのチームのときですが、

先生は満潮は敵を全滅させる気で取り組んでいます。

理由は

どこから湧いてもすぐに処理できるから

です。

タワーが特にわかりやすいですね。バクダンもすぐ攻撃モーションに入ってくれるのですぐに倒せます。

コウモリもステージ外の方向に向かせる立ち位置をとって打ち返さずとも倒すことができる武器編成なので、

倒しづらいオオモノはカタパッドとヘビくらいです。

ヘビもテッパンも満潮時だけはさっさと処理してしまって大丈夫です。



明確にやばい状況 カタパッドとタワーしかわかない普通潮位


残り時間50秒くらいになったときに、全然テッパンやバクダンが来てなくて、困ることがありますが、

残り時間が半分になっても全然納品間に合わなさそうなときはスペシャルを自分だけでも使って処理速度あげていきましょう。

カタパッドやタワーのところに湧いたイクラもその時はある程度積極的に取りに行く判断をするならこのタイミングかなと思います。



というわけで、今回も以上になります。

ちょっとこれから仕事に行くので、また帰ってきてサーモンランして加筆があるかもしれません。

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