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【高校入学~】先生のことをお話します 自分史7

ゲーセンに通うのはやめず高校入学、ゲーセンに行きながら学年3位、男子1位を取った高校生のお話。


こんにちは。自分史ってすぐ書き終わるものと思っていたら箇条書きにしただけで数千字行くので、
相当な長編になりますねぇ٩( 'ω' )و

高校1年生 最初に正座させられた男


アホな思い出として、学年で最初に正座しました。

僕は対して悪いことはしてないと思ってますし、ある意味仕方のない事故だと思ってますww

入学してすぐにお泊りで研修みたいなのがあったんですよね。

それに遅刻しました(´。ω゜)ww

遅刻した生徒は僕含めて3人いたのですが、
遅刻した生徒の中では僕が最初に来たので、
最初に正座をして、いきなり先生に目をつけられました。

荷物が多かったので、母が送ってくれることになりまして
しかし、凄まじい渋滞でした。

そのために遅刻をしてしまったのです。

実際自転車だったら40分で行ける道を60分か70分くらいかけてもつかなかったんですよね~。


入学時の成績、実は対して点数よくなかった

高校って入学して少ししたら
受験の時の点数を教えてもらえます。

実はそのときに点数を聞きに行ったのですが、
実際の僕の点数って300点満点中220点強だったんですよね。

福岡県って公立高校の入試は各科目60点満点の5教科300点満点でやってます。

その中で当時の平均点は300点満点中200点で、最も平均が高い年だったと思います。

今は下がってきて(問題が難しくなって)300点満点中150点が平均になってます。


そんなわけで合格者平均点の男が別に学年トップを狙うわけでもなく、

ただ学校からゲーセンが近いから通っていた学校で男子1位を取ってしまうわけですww


毎週のルーティーン 日曜日の13時~22時はゲーセンに出勤

これは高校卒業まで続いていたのですが、
片道1時間の道を自転車に乗ってゲーセンに行ってましたから

12時から~23時までは外に出てたことになります。

もともと小柄な僕はバッチリ22時になったらうざい店員さんから
帰れと言われます(´。ω゜)ww


当時は22時をすぎるあたりに仕事終わりの競合プレーヤーさんが来られるので
それが非常に残念でした(´・ω・`)クソォ


ちなみにオンラインで対戦をする時代ではなかったので、当然オフライン

だから

1 0 0 円 3 ク レ ジ ッ ト

とかいう今考えるとアホみたいに安い設定で動いてたんですね٩( 'ω' )و

だから100円で一人で色んなキャラを練習して遊んだりもできるわけです(`・ω・´)


あとはゲーセンに置いてあった雑誌を読んで勉強したりしてました。

当時はネットに僕が疎いこともあったので、
情報はだいたいゲームの攻略雑誌からでした。


ゲームの大会にも出場していた

高校生になってからは鉄拳の大会にも出場するようになりました(`・ω・´)

当時はゲーセンに大変人が集まってやってる大会ばかりで、
参加するには一人1000円ほど払ってゲーセンに払っていました。

それは、

大会は主催する個人がゲームセンターのスペースを貸し切って行うからです٩( 'ω' )و

このときはめちゃくちゃ緊張してましたww

でも何回か大会に参加する中で本番の緊張感の中で自分がどんなパフォーマンスをするのか
どういう癖があるのか
、自分のことを知るいいきっかけになりました。

大会という特別な場は自分の新たな一面に気づかせてくれるんですね٩( 'ω' )و


ゲームを愛する人達が利益度外視でみんなで楽しむためのアクションをする時代


最近はe-Sportsといってますが、昔の雰囲気と今の雰囲気は違っていて


本来スポーツもなんでも娯楽が始まりで

それが大好きな人達がそれをもっと広めたり一緒にする仲間を増やすために
ホームページを作ったりしていたのです。

今もそういうゲームはあるのですが、

むしろゲーム攻略サイトが増えてきてますが、
それではなく、個人が情報を公開するファンサイトのようなものでした。


鉄拳という当時やっていたゲームには
プレーヤーが「鉄拳専用SNS」の
zexiというのがありました。


mixiというSNSが覇権を握っていた

ゲーセンでの暮らしをさらによくするために使われていたSNSがmixiです。

当時は「紹介がないと使うことができないSNS」でした。

なので、ゲーセンで知り合った友達に教えてもらってmixiをはじめました٩( 'ω' )و

SNSで日記を書いたり、つぶやいてみたり、写真をあげたり、コミュニティに入ったりといろいろしてたのですが

紹介文機能が最高に好きでした。


これが他のSNSにはなかなかなくて、これがあるおかげで
友達や仲がいいことをより強く感じることができました(`・ω・´)コレスキ。

Twitterでもそういう機能があればいいなぁとは思いますね。
InstagramでもFacebookでもなんでもいいのでほしい!

誰か作ってくれ!(´。ω゜)タノムヨー


学習編 ゲーセンと部活と勉強を両立して学年男子1位だった

1年生の入学した時の成績は大したことなかったのですが、
なぜか2学期3学期あたりは覚醒していました。

ただ、定期テストは大してよくないのに、進研模試は成績がよかったです。

最高で学年3位、男子で1位でした。

2年生になったらその上位の女子と僕の他にいつも模試で上位だった男子とも同じクラスになりますが、
彼らに共通していることは、普通に趣味は趣味で満喫しているところです。

もちろん、僕は部活とゲーセンと勉強の3つを上手にやっていました。


ただ、部活は2年にあがったときに先輩と一緒に引退しました。
部活の中でめんどくさいことを押し付けられたりして
明らかに冷遇されていたので。

その時にクソの顧問のせいで最悪な目に遭わされているので、思い出すとちょっとイラッとしますね。


その中でも僕のことを擁護してくれる人が10人中2人もいたのはいい思い出ですね(`・ω・´)

その時その時にみんなが声あげなくても、
何か機会があったら実は気づいてたって言ってくれる人や庇ってくれる人がいるというのは

僕が完全にひん曲がらないで生きてこられた原因かもしれませんね٩( 'ω' )و 


家であまり勉強する時間がないので、効率よくする必要があった


もともと勉強は嫌いじゃないですが、
勉強するよりはゲームしたいんです。

だから、ゲームができない学校内では勉強をしていました。

逆に家ではしっかりゲームをしていました。

ゲームをするために宿題をしっかりする必要はありました。
わからないまま進むと、ゲームをする時間を奪われてしまうからです。


塾に行こうものなら、今度は塾の時間と塾の宿題でゲームの時間が奪われてしまいます。

塾に行ったら僕は娯楽を失ってしまうわけです。

どうにかしていかないでいいようにしなければなりませんね。


そうなったら、宿題でしっかり理解すること、授業で理解する他ありません。


そうしないと自分の好きなことをする時間がなくなることを理解しているからです。

1年生は正直しっかり授業を聞いて、予習や宿題をサボらずにやれば
問題ない年ではあります🎶

しっかり勉強するということができていたのは、

高校受験でノイローゼになるまで勉強しなかったからかもしれません。


ゲームのように攻略していく過程や攻略できた時の嬉しさや楽しさを自分で見つける経験があるかないかで
その後の勉強は変わるのです。

僕にとって勉強は動かない敵をただ攻略するだけのゲームでした。


めちゃくちゃ楽しいわけでもないですが、勉強は対戦相手が同じ年、さらに大人はゲームよりもこっちの方が簡単に評価を出してくれるので、
非常に気分がよかったですね。


ただ周りの学生と明らかに違っていたところは

一問に対しての執着がすごかったこと。

ですね。
ゲームで苦手なキャラの特に苦手な技や
投げ抜けなど、徹底的にできるまで対策して、自分が反応できるまで反復していたので、

できない問題に対しては「どうやったら次からミスしないのか」を考えるようになりました。

それも1回解説や対策を人から聞いただけではできません。なんかいも練習して、
さらに実戦での練習もしないと身につきません。

つまり、自分がどれだけすれば次から間違えないかを格ゲーから理解していたので、それを勉強でも使っただけです。

そんな僕はともだちから家に招待され、勉強を教えに行きました。

当時僕は放課後に一緒に遊ぶような友達もおらず(寂しいっていうんじゃあないぞ?

唯一放課後に一緒に勉強する友達がいました。
その友達からは教えるのがめちゃくちゃうまいと好評で、

だいたい2人かもう1人クラスメイトを含めた3人くらいでテスト勉強をしていました。

一回友達に定期テストで負けるという珍事が発生しましたけどね(´。ω゜)ww


とはいえクラスで孤立することはなく、成績がクラスで1番でゲーマーだという個性が評価されていたと思いますww

それだけ高校になったらクラスの人はいい人たちでした。

大学受験の対策はしてこなかった、というか存在を知らないまま大学受験していた。

一方大学受験は失敗の一言で、偏差値は高くても
大学の対策の存在を知らず、過去問をやっても特にわからずじまいでした。

それを教えてくれる人が周りにいなかったのもありますが、
これだけは完全な失敗だと思ってます_(:3 」∠)_

なので、僕が大学受験で語ることはほとんどないですねw。


というわけで高校生の僕のお話は以上になります_(:3 」∠)_


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