【迷作 光村図書】Here We Go Unit3−3のストーリーの二次創作をしよう
待望(迫真)の続編です。
前回の内容はこちら
前回のあらすじ 空港についたがどうみてもニューヨークじゃなかった
しかし、TinaのGranpaに銃口を突きつけられ、
ここはニューヨークなんだと自己暗示をかけることで一命を取り留めるたと思いきや、Kotaの隠されてきた能力が
生命の危機に反応して開花するのはUnit3−3になります。
Unit3−3の流れ
空港に着いた後Kotaを迎えてくれたTinaたちなのですが、
Granpaが初っ端からエンジン全開です。
こんなに優しそうな顔をしているのに、実は・・・
到着したKotaに対してGranpaの最初のセリフ(正史)
I’ll put your suitcase in the car, OK?
あなたのスーツケースを車に入れましょうか?
と気の利いたことを言ってくれるのですが、
生徒は最初はこの英文をこのように訳してしまいます。
あなたをスーツケースに入れましょうか?
ここでGranpaの設定がかなり怖い人であるということが決まりましたww
ちなみに生徒がそんな訳をすることは僕は予想済みでしたよ(´。ω゜)
なので、その日本語訳を真実にしてやろうじゃないか!?(´。ω゜)
I’ll put you in your suitcase OK?「お前をスーツケースに入れてやろうか?」
ここでput 物 in 場所って感じで応用して英語を作るというのは大事なので、
こういう生徒の誤訳はせっかくなので英訳するようにしています。
そんなこんなでいきなり敵意剥き出しのGranpaの登場で我々の二次創作も捗ります。
Granpaは命の取り合いを過去に経験していて、「死」というワードに非常に敏感である。
そしてこの謎のGranpaの先生布告があったあと、Tinaの家族とKotaは
帰りにピザを買って帰ろうという話になります。
そこでKotaがこんなことを言うわけですね。
That sounds great. I’m starving! それはいいですね、お腹がペコペコです。
僕は生徒にこの文の解説でこんなことを言うわけですね。
僕は生徒に「hungryよりもお腹が減っていて」お腹が減って死にそうだってニュアンスだと思うよ(`・ω・´)
すると生徒が間髪入れずにこう言ってきました
「じゃあ俺が今ここで殺してやろうかぁ?!」
授業中に僕と生徒は大爆笑してしまいました。
その切り返しは反則だwww
というわけで一緒に二次創作した幻のpart4(大嘘)がこちら
こんな感じになりました。
Granpaは「死」というワードに発狂してKotaを発砲します。
しかし、Kotaの隠された能力によってその銃弾はGranpaを負傷させます。
Kotaの達人の顔が表に出てきて「なかなかやる」とGranpaの殺意に対して反応します。
「もしあなたが望むなら」と2年の1学期に習った「If 」を使って文を作ります。
他にもUnit2で出てきた「do my best 」なども使ってます。
これまでの内容では物足りないので
申し訳程度の中学英語成分で「Shall I〜?」や
「There is」「There are」を教えています。
これらはまだ生徒が習っていない文法なのですが、
こういう機会に教えてしまえば覚えてくれるかなぁと思っております(´。ω゜)
ここからGranpaはガンナー。Kotaはオートカウンタースキルを持つ日本刀使いという設定が追加されました。
そしてNickは一言も喋らないですが、
心の中で
「まーたこのアホのじじいは人前で銃出してるよ…」くらいにしか思ってなくて、
実は1番強いのがNickなのではということになってます。
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僕と生徒の織りなす頭おかしいストーリーを今後も楽しみにしていただければと思います.
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