【高校受験 勉強法 苦手克服 電気】ひたすら同じタイプの問題を集めてみた
こんにちは。この記事は実際に先生が使っている対策プリントです٩( 'ω' )و
苦手対策ってみんなやりたいと思うのですが、それを確実にやるためには
どれくらいの分量やどれくらいの時間がかかるかを説明したいと思います。(`・ω・´)
1回の授業で苦手克服はできない
いつも話すことではあるのですが、ゲームで対策をしようと思って
Youtubeなどで動画をみたりしますよね?
Youtubeで上手なプレーヤーが言っている対策を
見ただけで次から実践できて、それが機能する人なんてそうそういません。
それはゲームをやっている人なら当然で、
何回も実践しては失敗を繰り返しながらチャレンジをし続けて
身につくものですね。
スプラトゥーン2ならスーパーチャクチを狩ることなども当てはまりますね。
スーパーチャクチの上昇中に倒す、と頭で理解しても
それを実践するにはたくさんチャレンジしなければなりません。
勉強している子には1回理解したら次からできると勘違いする子が多すぎる
それが勉強になってしまうと
1回でどうにかなると勘違いするんですよね〜。
それでイライラしたりするのはなんかズレてるなぁと感じます_(:3 」∠)_
まずはそもそも1回で対策ができるわけないことをしっかり説明した上で、
実際に対策が機能する瞬間まで少なくとも1回は手を引いて導いてあげなければなりません。
それをするにはこのようなプリントが必要なわけです。
2種類以上のテキストから同じ範囲の類題をひたすら集めてそれをまとめてあげることです。
これをサボっている講師は大勢います。
でもこの同じ問題をまとめる作業にお金は発生しません。
ボランティアです。
だったら賢い講師はやらないのが賢明でしょう。
だからやらない講師に文句を言ってはいけません。
彼らは決まった業務以上をボランティアでする義理はないと思ってますからね。
逆にそれができる人には時給をたくさん上げるべきですね。
またはその時間を事務として給料を出すべきです。
先生は質問の止んだ時間帯の暇な時間や演習が終わるのを待つ時間にずっと作ってますけどねww
完全に暇つぶしでやっていたことだったのですが、それが実はめちゃくちゃこうかが高くて好評でした(`・ω・´)
というわけで改めてプリントはこんな感じ
実質テキスト2冊分くらいの回路と抵抗のグラフの問題だけです。
これだけひたすら類題を解きまくれば、最後らへんは
ノーヒントで自力で解答にたどり着くようになります。
逆を言うと
ノーヒントで解答に辿り着けないと意味がなくなる
ということなので、自分で勉強する場合も
自分がノーヒントで○が着くまでやるようにしましょう。