【ゲーム依存 治し方】ゲーマー語録解説 処理 処る(しょる) 3タテ
これはゲームで時々起こる悲劇。
こんにちは。今回はたまに起こることのお話をします。
一方的な試合をされることを「処理」という
実力差がなくても時々発生する現象なのですが、
対戦ゲームは相手との勝負が拮抗しているから面白いのであって、
一方的な試合展開というのは
勝ってる側も負けてる側もそれほど楽しいものではありません。
そのような時に一方的に勝つ、負ける、ことを処理する、処理される。
と言います。
会話の中では「処られた」とか「処る(しょる)」ということが多い
これはさしずめ、日常業務をこなすように、
例えるならまるで毎日勤めているスーパーで蛍の光を
聴きながら、水曜日に閉店業務をしているような
そんな感情を抱かないルーティーンのように敵を倒す行為なのです。
ゲームは実力差がなくても、戦略や選択の噛み合いで
実力差が離れてなくてもあっさり試合が決まることもあります。
これも処理するに近いものはあります。
基本的には試合が盛り上がりもせず、ドラマもなく終わる展開で処理、と使うと
ゲーマー気分になれるかもしれません(´。ω゜)
団体戦や格闘ゲームでは3タテという言葉もある
3タテは3連続で連敗することを指します。
3本先取で3本連続で3タテ
逆に5本先取で5連続なら5タテと言います
厳密には連敗の時に使う言葉で勝った時には使わないが…
3タテは3連敗した側が「3タテ」を使うのですが、
対戦のゲームなどの世界では
むしろ3連勝決めた方が3タテするとして使うことが多いですね。
やられた側は「3タテをくらう」と言います。
稀に「逆3タテ」とかいう言葉も出てくるので、現在は連勝でも使うことが多いということがわかります。
逆3タテは2連敗の後に3連勝して逆転する時に使います。
もう見かけなくなりましたけどねww
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