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2021/08/23~2021/08/25のポラリス攻略
マップ解説
マップはこちらのSplatoon2 - スプラトゥーン2 攻略&検証 Wiki*より引用
横幅の割には高低差が激しいステージでインクレールを使った立体的な移動が重要になります。
ここは敵を倒すためにわざわざ下までおりて、それから納品に戻ってくる動きに時間がかかるので、納品不足になりやすいです。
一方、コンテナ近くには壁が多く、高低差があるので、バクダンの処理がやりやすいのも特徴です。
短射程も長射程も比較的誰でもバクダンを処理できるので、積極的に処理しましょう。
テッパンのロックに注意
コンテナ周りから下のオオモノやタワー、カタパッドを処理しようと思って降りた際に、
一緒にテッパンを連れて行ってしまうことがちょくちょく起こります。
テッパンが誰を追っているのか毎回把握することは難しいので、
可能な限り、テッパンはコンテナ周りに誘導できたらすぐに倒すようにしましょう。
いつでも倒せると思って放置しているとテッパンが味方や自分を追いかけて降りてくることがあります。
上からテッパンが降ってきたー!とかはこのステージではよくありますし、そのままやられてしまうこともあります。
赤 危険地帯のカタパやタワーを倒すときは気をつける
マップで赤の○の危険地帯があります。ここに現れたカタパッドやタワーの処理はスペシャルを使うことを検討しましょう
カタパッドなら片翼にして放置するのはおすすめです。
満潮時は全部のオオモノを処理することも可能なので、味方が積極的に破壊するようであれば、
一緒に破壊してしまってもいいと思います。
そしてここの危険地帯は、安全なところからボムを投げても届かないので、危険地帯に自ら足を踏み込むしかないです。
逆を言えば、それ以外はジャンプしてボムを投げたらギリギリ届いたりするので、けっこう安全に処理ができるということです。
とはいえ、若干飛び出しながら投げてそのまますぐに壁を登って帰るようにしたらもっと安定して処理はできます。
デスしたらインクレールで帰ってくること
もし危険地帯などでデスをしたり、下の方でデスをした場合は、インクレールで帰ってくるようにしましょう。
浮き輪状態でもイクラを持ってレールに乗ることはできるので、少しでも納品は進められるようにしましょう。
干潮時は夜景が見える側に行きましょう
方向がわかりにくいステージではあるのですが、背景で夜景が見える側というのは非常にわかりやすいので
その方向だけは常にwaveが始まるときに見るようにしましょう。
もし干潮になったらそちらの方向が戦場になります。
その中で干潮でのドスコイの大群はめちゃくちゃに難易度が高いです。それについては後述しますね。
紫 納品がピンチなときや、敵の湧き方がきついときは、この辺まで回収の範囲を広げましょう。
テッパンがついつい味方を追って下に降りてしまったり、ヘビを早めに倒してしまって
この辺にいくらがわくことがあります。
その時は残り時間50秒の時に納品数が3個とかの場合は範囲を広げて積極的に拾いましょう。
今回はかなり納品不足で負けやすいです。
単純に射程があるので、寄せる前に倒せてしまうからですね。
さらに別に原因があるとすれば
前回のクマフェスで評価が過剰に上がったプレーヤーがいるので、
そのプレーヤーが難易度についてこれません。
間欠泉攻略
こちらの新春島さんのTwitterより引用しています。
満潮と普通で水脈が変わるということなのですが、このマップは方角を認識するときに苦戦しがちです。
先生は、ウインナーとかコーンとかのオブジェクトを見る余裕がなかったので(ステージには背景のオブジェで方向を知ることはできる。)
ステージの形で方向を最低限だけ把握するようにしてたのですが、これは
青い四角で囲んだ出っ張り部分を把握するようにしています。
間欠泉ではこの出っ張り部分を見つけて、そこの左右の間欠泉から開ける
ということだけ覚えておくといいでしょう。
キンシャケの動きに関しては、経験上コンテナ近くにはだいたい来てくれることが多いので、コンテナ近くに来たときに一斉攻撃してイクラをたくさん出してしまいましょう。
満潮時は干潮側(夜景が見える側)の間欠泉から開けましょう。
とはいえ、特殊waveでは背景が暗く、方向がわかりにくいので、
始まるときに夜景が見える側を向いて待機するといいでしょう。
武器編成 全体的に攻撃力はと射程は良いが塗りが弱い。寄せる敵はちゃんと寄せるべし
今回の編成はボトルガイザーやプライムなどがいるので、射程と火力を両立しているシューターが多く、
スピナーもチャージャーもいるので、射程と火力の平均が高いです。
しかし、これらは足が速いわけではないので、
テッパンやヘビを遠くで破壊してしまって納品不足になるのが目に見えています。
納品に動くべきときは味方にオオモノは任せて納品に回る必要があるかもしれません。
基本的な立ち回りの「オオモノ処理をして納品を味方に任せる」というのが難しいステージと編成になるので、
自分がどのくらいの状況なら打開できるのか意識して立ち回りましょう。
また、タワーを比較的安全なところから処理できる武器が多いので、
タワーを倒す→イクラを取りに行く→雑魚シャケに囲まれる→デスする
というムーブを味方がしてしまわないように、イクラを拾いに行かずカバーをしてあげるのも大事です。
そこは納品の数とかで判断して臨機応変に行きたいですね。
武器編成全体 カタパッドとモグラのためのボムが撃てない
今回インクの消費量が多い武器ばかりで、とっさのボムが撃てないことがあります。
それか、ボムを投げたせいでインク切れしてメインが撃てない
これが一番やっかいなので、
いつも以上にインクの量に気を付けましょう。
タワーは倒しやすいので、早々に処理をして、
カタパッドを片翼にしたり、スペシャルで倒したりする判断を
早めにできるといいですね。
武器解説 ボトルガイザー
塗り B
攻撃 A
納品 A
雑魚処理 B
今回の編成ではいろんなことを担うことになりやすい武器です。
納品もオオモノ処理もいろいろします。
もっとも柔軟性を持って動ける武器になるので、毎回この武器を引いたときで同じ動きをする、というのは避けたほうがいいでしょう。
単発撃ちの射程と攻撃力を活かしてやや遠目の敵に攻撃を当てることができますが、
押しっぱなしでの塗りモードの攻撃も十分に強いです。
主に担当したいオオモノはタワーですが、連射モードで塗りもしつつ、
いろいろ雑用をこなすくらいがちょうどいいかもしれませんね。
武器解説 プライムシューター
塗り C
攻撃 A
納品 B
雑魚処理 B
インク効率が悪いですが、射程と攻撃力を両立しているシューターで、
コジャケを1発で倒せる火力をもっています。
今回の編成はインク効率がどれも悪いので、意外とこれをしってるとグリルの時に役に立つかも
主に担当したいオオモノはタワーとバクダンです。
武器解説 スプラスピナー
塗り S
攻撃 S
納品 B
雑魚処理 A
チャージが短く、弾も大きいので塗がよいですが、射程が思ったよりも短く
安全なところから攻撃をし続けられるわけではありません。
すでに述べた2つのシューターも場所に寄りますが、比較的高い位置から攻撃してタワーを倒すことができるので、
味方がタワーを倒すついでに降りてイクラを回収するところをカバーするといいでしょう。
主に担当したいオオモノはコウモリです。一人でコウモリを1回で倒せるのはスピナーの強さの一つだと思います。
むろん打ち返して倒せるのならどんどん打ち返しましょう。
武器解説 スプラチャージャー
塗り B
攻撃 S
納品 B
雑魚処理 A
基本に忠実な感じのオーソドックスなチャージャーで、貫通する弾や古チャージでキープして動いたりと
サーモンランにおいては有用な動きがたくさんできます。
編成自体の平均した射程も長めなので、チャージャーに対する負担はそれほど大きくありません。
タワーを自分一人で処理することはできないので、(インク効率が悪いので)
味方を読んだりスペシャルを使うなどして倒しましょう。
主に担当したいオオモノはバクダンです。
またポラリスというステージは坂道のところで雑魚シャケが一列に並ぶことが多いので、
チャージャーの攻撃で一掃できると仲間がとても助かります。
終わりに
ちょうど記事を書いているときにシフトがオープンしました。
これから一緒に頑張っていきましょう。
追記 納品に注力するタイミングは残り時間50秒から
ちなみに典型的なゴミのような湧きがこんな感じです。
いつになったら納品に注力すべきかなのですが、
このステージは残り時間50秒から近くに寄せれてるオオモノがいなかったり、
ノルマの4分の1も納品できてないと
相当ピンチです!
残り時間50秒なのに3個しか納品してなかったりしたら結構詰んでる状況に近くに
味方が納品のために動けない人
と判断していいでしょう。
追記 ドスコイの大軍はめちゃくちゃ難しいからスペシャルは使うべし。
このステージの最難関と言っているのがドスコイの大軍ですね。
干潮で夜になったら毎回「ヒェッ」ってなりますww
ここはカタパッドに砲台の攻撃が通らないです(レールが邪魔なので)
砲台に入ったり出たり、することになりますが、
砲台から降りたり納品で動く時は
スペシャルをしっかり使ってカタパッドの処理やタワーの処理をしましょう。
バクダンやテッパンは砲台の人が安全にたおしてくれますが、
彼らがカタパッドやタワーに狙われているとそれができなくなります(´・ω・`)
納品に回るというのはどういうことなのか
ポラリスやドン・ブラコのように納品までの距離が比較的遠くなりがちなステージの話ですが、
納品を頑張らないとwaveを抜けられないなと感じた時
あまり長い間シャケと戯れず、サクサク納品に行きたいですよね。
その時なんですが、
コンテナ近くのオオモノを処理したら
拾わず、すこし離れたところのイクラを取りに行くこと
を納品に回る、と先生は言うことにします。
基本味方がやってくれると思うので。
わざわざコンテナ周りのオオモノを一緒に処理しなくてもできそうだったらしないでイクラを拾いに行ってもいいですが
オオモノを全部ほったらかして行くわけではない、ということを
覚えておきましょう。
また、すこし距離のあるところのイクラを拾いにいくときに
コンテナ近くまで寄せてきたテッパンを連れて行くと戦犯になります。
これはターゲットが自分に向いているのかがわからないといけないので、判断が難しいのですが、
残り時間50秒の段階ではまだ多少時間に余裕があるので、
ターゲットが自分なのか確認するのも兼ねて
近くまでテッパンやヘビを寄せて、コンテナの近くでイクラを出させてから
遠目のイクラをひろいにいく、といいです。
だいたい納品不足の時はタワーとカタパッドが多く沸いているはずなので、
ついでにカタパッドを片翼にしたり、
タワーを倒してから帰る、ということもできると思います。
その時に新たに湧いたテッパンのロックをもらえそうならもらってコンテナまで誘導すると理想的です。
基本的にタワーとかカタパッドのイクラは1個回収したらもう拾わなくてもいいのですが、
ポラリスでは、地面ではないけど、インクレールからちょっと離れたところにイクラが湧くことは多いです。
そう言う時が納品不足で失敗しやすい時だと思いましょう。
そういう微妙に近くて遠いような距離のイクラを回収しておくことが終盤の後1個とかを解決してくれます。
さらにポラリスはインクレールに乗ったときに、オオモノが何体コンテナ近くに来ているか確認しながらもどるといいでしょう。
もう1回回収に行くべきかどうかも判断できます。
残り50秒の時点で納品に回れば、沸いたばかりのオオモノのロックを自分に向けた状態で誘導できるので
寄せた後に味方と一緒に倒して納品までがスムーズに進めることができます。