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2021/08/09~2021/08/10のシャケト場攻略
今回は難易度ややあがるかもしれませんね、オンライン先生です。
ステージ解説 海上集落シャケト場
今回は武器編成的に塗り能力が弱めなので、
オオモノをたくさん倒して納品する方がいいかなと思います。
残り時間が20秒を切るくらいになってからはもうオオモノが湧いてこないので、
残り15秒位からじゃぶじゃぶ一斉に納品が進むこともあると思います。
一番避けるべき自体は
残り時間が減ってきたのにコンテナ内にヘビとバクダンがいて納品できないことです。
野良の人はやはり、納品をたくさんしてくれる傾向があるので、自分はあくまでデスをせず、オオモノをたくさん処理することかなと思います。
しかしパブロを持ったときだけはなかなか思うようにオオモノが倒せないと思うので、
スペシャルを積極的に使ってもいいかもしれませんね。
緑の矢印 生存力アップの幅跳びゾーン
前回と同じ画像で恐縮ですが、一応解説いたしますね。
「別のところで闘ってたら突然タワーに狙われたから倒しに行く」
とこういうシチュエーションになることも多いのかなと思います。
雑魚シャケもそこそこいたり、倒しに行ったらテッパンとヘビもついてきてた、ということがあると思います。
そういうときにここのジャンプが役に立ちます。
青矢印 ヘビの誘導の外周ルート
このステージは壁の内側、コンテナ周辺のオオモノの扱いがとてもむずかしいです。
テッパンやヘビは寄せて倒しても別にいいのに、2体3体になると途端に危険地帯になる。
という特徴があります。
特にヘビは2体入るとデスするリスクが高まります。
その時は自分にロックを向けてるヘビを連れて外周を回ることです。
ヘビにとぐろを巻かせないことが大事なので、ひたすらヘビをまっすぐに伸ばすことが大事です。
外周を連れてぐるぐる回ってたら勝手に野良の味方が倒してくれます。
仮に倒してくれなくても追いつかれてデスすることはあまりありません。
特にパブロのときは自分でヘビを倒そうとしすぎると大変かなと思います。
オレンジの☆ ここのタワーはボムで倒す
ここの金網地帯は非常に危険なところなのですが、特に金網地帯のタワーとカタパッドがやっかいですね。
短射程武器を握っているときにここのタワーの処理でやられてしまわないように気をつけましょう。
スペシャルを使って処理しても全然OKです。
味方と一緒に処理に来れているなら、ボムを投げてタワーを倒すのもありです。
必ずしも金網の上に降りて戦う必要はないです。
今回はクラッシュブラスターがいるので、タワーにまとめて攻撃を当てることができますし、
複数の雑魚シャケをしばくことはできるので、金網の上に降りて倒しに行ってもいいです。
パブロは金網の上でも筆ダッシュができますが、
その影響でインクがなくてボムが投げれないということも起こりうるので
インクにかなり余裕をもたせて侵入しましょう。
コンテナ周辺の赤のところ 特殊waveのときには塗るべし
ここの柱の壁はグリルのときに役に立ちます。
暗くなってきたらすぐ塗りましょう。
グリルはここの柱を使って誘導したり逃げたりすることができます。
コンテナの後ろの1段上のところが基本的な立ち位置なのですが、
ここに戻るときに柱の壁を通って帰ってこれると生存力がバク上がりです。
ただし、ヒカリバエのときにここの柱でセミをすると味方がキレます。
そこにセミされたら味方が納品もできなければ、事故って死にやすいからです。
ヒカリバエでセミをするなら納品の邪魔にならないところにしましょう。
基本的にセミをする場所はどこでもいいのですが、コンテナの近くだけは辞めるようにしましょう。
ここの柱はセミをして倒したり納品するのではなく、
味方と合流するために使う柱になります。
黄色 干潮時のカタパッドの倒す順番
ここのカタパッドは干潮時限定ですが、非常に倒しやすいカタパッドです。
片翼にせずに、倒してしまっていいカタパッドです。
「1」と書いているところに最初はやってきて、それから攻撃を始めるので、
じっくりカタパッドが来るのをまって、ボムを二個投げ込みましょう。
しかし、それはコンテナからみて左右(マップでは上下)のカタパッドだけで、
中央のカタパッドは最初の攻撃はちょっと離れたところからしてきます。
そこだけは1回目は無理をせず、2回目の攻撃のときにボムを投げ込むようにしましょう。
武器解説 パブロ
塗り A
攻撃 C
納品 S
雑魚処理 B
筆ダッシュでスイスイシャケをすり抜けて進むことができますが、
そもそもそれですり抜けたところで火力がないので何もできない
ということになりかねません。
オオモノや雑魚処理は味方と一緒に行動するようにしましょう。
味方にカバーをしてもらうよりは、自分がカバーに回ったりする側の武器だと思いましょう。
武器解説 クラッシュブラスター
塗り C
攻撃 A
納品 B
雑魚処理 A
ブラスター系の武器なので、雑魚処理やタワーをまとめて攻撃を入れることはできますが
メインを撃ったときの塗りがスカスカなので、塗り性能は悪いです。
2連射することである程度ちゃんとまっすぐは濡れますが、雑魚処理やオオモノ処理でインクをけっこう使ってしまっていることが多いので、気をつけましょう。
パブロと違って雑魚シャケの間をスルスルすり抜けるというよりは、倒しながらコンテナに帰る感じです。
パブロとクラッシュブラスターは
コウモリの弾を打ち返してコウモリに攻撃させないようにしましょう。
武器解説 シャープマーカー
塗り A
攻撃 A
納品 A
雑魚処理 A
今回の武器編成ではエースになります。
全くぶれない(乱数がない)シューターなので、ガチマッチなどでは、エイム力が大事になるのですが、
サーモンランではそんなに重要ではありません。
サーモンランは攻撃を当てる数が多くなるので、単純にぶれないだけで、オオモノの処理はかなり安定します。
今回は塗り性能が全体的におとなしめなので、シャープマーカーでも塗りは意識する必要があります。
バクダンの処理も一人でできるといいですが、今回のステージは段差があまりないので、
バクダンに近づかないといけないので、リスクが大きいです。
武器解説 スプラチャージャー
塗り C
攻撃 S
納品 C
雑魚処理 A
貫通できるチャージャー系武器ですが、今回はスコープではないです。
スコープじゃないので、チャージキープして移動できます。
納品に回るよりは、攻撃力を活かしてどんどんオオモノをしばいて味方が納品しやすいようにすることが大事です。
雑魚処理も貫通弾を活かしてまとめて倒すようにしましょう!
今回の編成ではチャージャーがバクダンを倒せるかが大事になってきます。
シャープマーカーもバクダンを倒せますが、可能であればチャージャーが倒してあげましょう。
明確にやばい状況 パブロを引いたとき
基本的に野良の傾向は
命<納品
であり、スペシャルは基本手遅れな状況で使うことが多いです。
今回は納品がやや難しい編成であり、パブロが納品に強い武器なので、
コンテナ周りにオオモノが集まりやすいです。
コンテナ周りはスペシャルを使って打開したいです。
基本的に先生の考えでは納品よりもオオモノ処理を優先するのですが、それが苦手な武器です
明確にやばい状況 スペシャルがハイパープレッサー
壁のせいで非常に視認性の低いステージです。
他のステージなら複数の場所に湧いたカタパッドやタワーを倒すこともできるのですが、
ここのステージは干潮でもない限りそれは無理だと思っていいです。
カタパがどこに湧いているのかは見なくても分かる場所はありますし、だいたいこの方向ってわかる人もいるでしょう。
ただ、そこまでしなくても、1体のカタパッドやタワーを落とすためにプレッサーは使っても全然いい
ってことをこのステージで知るといいでしょう。
明確にやばい状況 チャージャーで満潮
満潮時はもともと難易度が高めのステージですが、
青矢印のルートをぐるぐる回ってヘビやバクダンを壁の内側に入れないようにしていれば比較的かんたんにクリアできます。
しかし、チャージャーの場合はそれができない(処理担当に回ることがおおい武器なので)難しいかなと思います。
雑魚を処理しながらぐるぐる回るのでフルチャージする余裕がないことが多いです。
終わりに
今回は以上になります。基本的にピンチになったら壁の外にヘビやテッパンを誘導して
ゆっくり打開できるといいですね。それには
早め早めの行動
が大事になります。
みなさん今回も頑張っていきましょう。