限界突破!
「どうせ私にはできない」「こんなの無理に決まってる」なんて思ってしまうことってありませんか?
サーカスの象の鎖を解き放つ方法
韓国のエッセイ本『君に伝えたいこと。』の中に、こんな問いかけがあります。
これを読んで、ハッとしました。
仕事をしている中で、自分で自分の限界を決めつけてたな、と思い当たることがあったんです、、、
「じゃあ、どうしたらその限界を越えられるのか?」考えてみたときに、ふと、高校の冬の学校行事を思い出しました。
高校マラソンから学んだ自信の積み重ね
私が通っていた大阪の高校では、毎年1月にマラソン大会があり、大阪城公園内を男子は10キロ、女子は6キロ走ります。
私は運動が大の苦手なので、マラソン大会の前から「6キロ走るなんて無理...」「どうせ順位だって下の方やん...」と諦めていました。
でも、実際走ってみたら、意外と6キロを走りきれた上に360人中129番目で完走できたんです。(小中学のマラソンの授業ではずっと最下位クラスだった私にとって驚きの順位でした。笑)
この体験が自信に繋がり、2年生の時は、「今年は100位以内目指します!」と、友達や部活の顧問の先生に宣言🔥
ちなみに、結果は100位でギリギリですが宣言していた目標を達成することができました!✨
過去の成功が示す、未来への可能性
この出来事を思い出して、今でも同じような状況になっていることってあるかも、と思いました。
それと同時に、「あの時もできたんだから、今もきっとできるはず...!」と思いました。
何回か続けて失敗したり、なかなか上手くいかないことがあったりすると、「どうせ私にはできない」「こんなの無理に決まってる」なんて、思ってしまうことがあるかもしれません。
…私のように^^;
でも、過去にきっと同じように上手くいかない状況を乗り越えた経験があるはず…!
その成功体験を思い出し、当時の自分の感覚になることで、今の時点では、「無理かも...」と思っていることがあっても、それ乗り越えるヒントが手に入るかもしれません😊
あなたにしか、できないことがある。
📝駒井志帆
リカレントビジネス・カレッジ
お客様の声
大人になればなるほど、“自分の全力を出す”という経験をする機会が少なくなるな、と感じています。
弊社が主催するスクールは、この“全力を出す”ということができるスクールになってます。
実際に参加された方にインタビューさせていただくと
と言ってくださいました。
そんな体験を話してもらったので、こちらの記事もぜひご覧ください🙌
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