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旧帝から旧帝へ!異色の経歴を持つ彼は何を思う?

新企画始動!

オンライン編入学院も早いことに4年目の活動へ。しかし、未だに講師陣は謎に包まれたまま……。というわけで始まる新企画!講師陣はいったいどんな人々なのか?とくとご覧あれ!


はじめに

こんにちは!梟です。
今回から講師陣Q&Aと称し、これからの編入受験生の方々にオンライン編入学院の講師たちが一体どんな人々なのかをご紹介していきます!
さあ講師たちはどんな背景を持っていて何を思いこの活動をしているのか?
早速本編へいってらっしゃい!

オンライン編入学院では受験生の成長をサポートするカリキュラムを取り揃えています。
ご興味のある方は、下記のリンクから詳細をご覧ください。
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Q&A Session

今回は、きみどりさんに来ていただきました!本日はよろしくお願いいたします!


きみどりさん
オンライン編入学院立ち上げメンバー。
オンライン編入学院講師・アドバイザーとして活動。
名古屋大学経済学部から京都大学経済学部に編入学を果たす。

其の1 編入体験のこと

Q1.自己紹介をお願いします。

A.きみどりと申します。高校卒業後、名古屋大学に入学した後、2020年に京都大学経済学部の編入学試験を受験し、3年次編入を果たしました。オンライン編入学院には初期からメンバーとして参加しており、現在まで継続して活動中です。

Q2.編入を目指すことになったきっかけは何ですか?

A.そうですね。きっかけというよりかは大学生の時、様々なキャリアを考えていて、その延長線上で編入を知ったって感じですね。時期的にも年度の真ん中なのでチャレンジ精神で受けてみようかなと考えていました。

Q3.なぜ京都大学経済学部を選択したのですか?

A.やはり最高峰という点ですね。まぁ本当の最高峰は東大なんですけど、東大は経済系の編入をやっていないんですよね。
兎に角、最高峰の環境での人脈に魅力を感じ、またそれを活かして人生を豊かにしたいと考えたため、京大を目指しました。実際、社会人の今でも京都大学の繋がりは生きています。

Q4.1日の勉強時間はどれくらいでしたか?

A.単位はバリバリ残ってたので、それを熟しつつって感じでしたね。時間で言うと平日は4,5時間、休日は8時間程度でした。
直前期は、曜日関係なく1日10時間やってました。学校を休んでた日もありましたね(笑)

Q5.試験対策をしていく上で辛かったことはありますか?またそれはどのように克服しましたか?

A.辛かったことで言うと2つありますね。
1つは情報収集が大変だったことです。現在は、ある程度編入市場も活発になってきて情報も手に入りやすいです。しかし、当時は情報が今ほど流通しておらず、苦労しましたね。
もう1つは、ライバルを見つけるのが難しかったことです。これは、情報が少なかったことに付随して生じたことと言えますね。
では、これを克服できたか?と言われると乗り越えたとは思ってないです。情報は自分で努力して集めましたし、試行錯誤を繰り返していましたし…
孤独にやってましたね(笑)

Q6.合格したときはどんな気持ちでしたか?

A.シンプルに嬉しかったです。具体的に言うと就活やらなくて済んだ!とか京大という未知の世界に行けると思ったり、昂って友達に電話したりで様々な感情が渦巻いていました。

Q7.編入後の生活は楽しかったですか?

A.ポジティブとネガティブが半々でしたね。
まず、ネガティブの部分で言うとコロナです。
ご存知の通り2020年はコロナの影響をしっかり受けて丸1年間オンライン講義になりました。そのため、思い描いていた生活はできなかったです。
一方で、ポジティブな部分で言うと良い人間関係を築くことが出来た点ですね。
京大生が統括するオンライン上でのサークルに入ることができたんですけど数学オリンピックでメダルを獲った人が普通にいるような環境で(笑)
そのような日常生活では到底出会わない人々と交流でき、貴重な人脈を手に入れることが出来ました。

Q8.就職活動はうまくいきましたか?

A.結論、第1志望の企業に入社することが出来たので上手くいったと言えますね。
今まで京大は地理的に就活が弱いと言われていました。つまり、大阪に行くにも東京に行くにも費用がかかっちゃうんですね。また、京大生ってお金ないので二重苦で…(笑)
でもコロナがあったので企業もリモートを余儀なくされた。それが結果的に追い風となって気軽に大企業にチャレンジでき、うまくいきましたね。

Q9.京都大学で良かったなぁと思うことがあれば教えてください。

A.シンプルに良かったです。
特に、これは先ほど触れましたが、人が良かったです。
具体的には、優秀な人々とつながることが出来て、人脈という財産を築くことが出来ましたね。
また、京大というタイトルを手に入れることが出来たっていうところもプラスになりましたね。ちょっと生々しいかな?(笑)

其の2 オンライン編入学院について


Q10.なぜオンライン編入学院に携わろうと思ったのですか?

A.前述しましたが、自分は受験生時代に情報を十分に収集できず、ライバルを見つけることができませんでした。そのような経験を還元してのちの受験生のハードルを下げたいという思いがありました。
また、少しダーティなことを言うとオンラインで完結する安定的な収益源を手に入れられることやガクチカに使えそうなことにも魅力を感じていました(笑)
兎に角、総じていろんな思いがありました。

Q11.オンライン編入学院ではどういった役割で動いていらっしゃるのですか?

A.まず、立ち上げ初期はプレイヤーとして関わっていました。具体的には動画講義を作成したり、メンターとして受験生を導いたり、サークルコースの解答作成をしたりなど受験生に教える側として動いていました。
一方で、最近は主に講師やアドバイザーのマネジメントを担当をしています。また、新しく始まる密着型のサービスなどの企画もしていますね。

Q12.活動していく上で苦労したことはありますか?

A.まず、プレイヤー的な側面で言えば、合格後も経済学を継続して勉強する必要があった点ですね。
私自身、経済学のすべての分野に深く精通しているわけではなく濃淡がありました。しかし、対応する受験生は多種多様で自分が勉強した分野や得意な分野だけで当然収まらないです。したがって、合格後もすべての範囲の勉強を深く行う必要があったため、苦労しましたね。
次に管理業務で言えば、再現性のある学習体制の構築という点ですね。
編入を志す方々は様々なバックグラウンドを持っています。そのバックグラウンドに合わせた勉強法の構築や提示という部分にはしっかり対応しようと試みていますが、やはり苦戦しています。

Q13.オンライン編入学院の1つ特色を上げるなら何ですか?

A.1つじゃなくて一言でもいいですか?(笑)
情報収集から学習、そして良きライバルの獲得をワンストップでできるというところです。
他の某予備校よりも安い価格で友達ができて、且つ多様な情報も得られる。この点はやはり勝っているだろうと(笑)

Q14.これからもオンライン編入学院に関わっていく上で目指すビジョンまたは達成したいことを教えてください。

A.まず、短期的な視点で言えば、今年から新しい事業をやるので地に足つけることですね。具体的に言うと新しい密着型のコースの実績を積み上げてオンライン編入学院の信頼を積み上げるということです。
次に中長期で言えば、編入試験だけで終わりではなくその後の就活や院進まで幅広くサポートをできるように活動していくことです。

Q15.では最後に一言お願いします!

A.これから受験を考えている皆さん。編入学試験をそこまで重くとらえる必要はないです。実際、人生の選択肢の一つとして私は編入を考えていました。
しかし、やると決めたならば話は別です。やるなら悔いの残らないように取り組んでください。そんな志を持つ方々と私たちは合格まで、いやその先まで伴走します。


本日はありがとうございました!

おわりに

いかがでしたでしょうか?
中々貴重な機会になったと私は思います。また、これが編入経験者であるから尚更です。特に、立ち上げメンバーのお話ということで凄く生々しくもタメになったのではないでしょうか?
是非とも参考にしていただきたいです。

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最後に、オンライン編入学院では受験生の成長をサポートするカリキュラムを取り揃えています。
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