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TOEIC攻略の入り口 単語編

入り口シリーズ第3弾!

経営学、会計学ときて次は、TOEIC!
編入試験を考えている方にとって必見の記事を今回もご用意しました!


はじめに

こんにちは!梟です。
今回からは、TOEIC攻略の入り口と称して初心者におススメの参考書を紹介していきたいと思います。事前に行っておきますが、今回の記事は「いや馬鹿にしてるの?」と思われる内容も一部あります。しかし、これを大事にしないと取れる点数も取れないと私は思います。ですので、そこをグッと抑えて閲覧していただければと思います。
また、TOEICに関しては、単語編・文法編・長文編に分けます。理由は、読みやすく且つ記事を読んでくださる方々の需要に合わせるためです。
とまぁ堅苦しい話はここら辺にして本編へ!
ではいってらっしゃい!


TOEIC初心者がやるべき単語帳

基礎がなっていない人は…

まず、基礎が全くなっていない方にはターゲット1900シス単などの大学入試用参考書をオススメします。

「いやこんな参考書紹介すんなよ!知ってるわ!」と思ったそこのあなた。
侮るなかれ。意外とこのレベルも完璧に熟せていない人はいらっしゃると私は思います。ここに登場する単語の意味やそのニュアンス、どういったイメージ像を形作る単語かを理解していないとTOEIC対策でよく登場する単語の意味を深く理解することはできません。例えば、私が良くネタに使うplaceは一般的に場所という意味ですが、TOEICでは注文するや置くなどの動詞として活用することが多くなります。ここでplaceが場所であるという意味をしっかり理解していないとTOEIC的な意味になぜ繋がるのかの解を導き出すことが難しくなってきます。placeは少し極端すぎましたね(笑)
しかしながら、基礎を固めるという部分はとても重要であるとは常々言われており、ここにおいてもそれが当てはまります。

ここから漸く土俵へ!

ここをクリアした方が以下のような銀フレや金フレに初めて移行できると考えます。

さてこれらの参考書はターゲットやシス単とは一味違います。その中でも最も顕著な違いが単語の意味です。それは、前述したようなplaceやapply、headなどの簡単な単語が一度TOEICに飛び込むと牙を向きかねないということです。
そこで重要となってくるのが、一般入試用の単語帳で培った力です。これは私個人の見解かもしれませんが、一般入試用の単語帳でイメージ化やニュアンスを捉えながら学習を続けていれば、TOEIC単語は比較的容易に覚えることができます。それは、TOEIC単語は一般入試単語の延長線上にあるからです。この個人の感想にも近い考察が正しければ、共通テストがTOEICっぽくなっている理由も何となく理解できるような気がします。
兎にも角にも、結局は基礎が大事という結論に終着してしまいます。そのため、一般入試用の単語帳を重宝することを第一に、TOEIC単語帳も使い倒しましょう!


おわりに

いかがでしたでしょうか?
参考書の紹介というよりも勉強法やその重要度に話が寄ってしまい、私の英語ギークが発揮されてしまいましたが、受験生の方々がこの記事を教訓としていただけたなら幸いです。
また、終わってからいうのもズルいですが、紹介したものがすべての人に当てはまるわけではありません。人によって向き不向きは当然あります。したがって、その面においても教訓程度に抑えておいていただければいいなと思います。

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