寒の戻り・長く楽しむ桜花(満開)
お彼岸を過ぎても、冷たい北風が肌を刺すような昨今である。
例年なら、散り急ぎをしてしまう 「 桜花 」も、冷たい北風に寒そうな感じである。
お陰様で、眺める私達には あちらこちらと、出かけては桜花見と長く楽しめている。感謝する。
陽ざしの 池ノ端では、亀の甲羅干しする光景も、見られました。
首を出しているところを見ると、寒さも身にしみないのだろうか? 長生きと言われる「 亀 」だけに、丈夫なのだろうと勝手に想像する。 今年は、例年とは違って「 寒い冬 」であった。 春は順調に、早足かなと想像していたが、気象的には名残がつづいているようだ。 春の温かい「 陽ざし 」が、懐かしい気がしている。