浜浦彩乃本格デビュー
22日は浜浦彩乃、
はまちゃんのディナーショーがありました。
例によって僕は仕事で行けなかったんです。
今回は配信も無く、めちゃ残念でした。
仕方ないんですが。
で。
おそらくそこで正式に、、というか、
以前のイベントでも告知していはったんですがビクターより
メジャーデビューが発表されたようです。
おめでとうございます。
とても喜ばしい事です。
やはりはまちゃんは良い意味で、
貪欲な人やと改めて思いました。
だからこそ、とてもかっこいい。
メジャーデビューというのは、
今どき、あんまり効力の無い言葉ですし
何を今さら····と思う人すら多いかもしれない
だけど、あのビクターが目をつけたというのは曲がりなりにもハロプロ、こぶしファクトリーとして活躍していた
浜浦彩乃という人にまだまだタレント性があり且つ、歌い手としての価値を見いだしているという事に他ならないと思うんです。
だからこそ頑張ってほしい。
こういってはなんですが、
アンジュルムかみこの卒業発表を聞き、
いよいよ僕はハロプロには夢が無いんだ、と確信してしまいましたので。
だって、ですよ。
例えばドーム公演やりたい!と言い続けていたとして最終的にそれが叶わなくとも、
ぶっちゃけ僕、別に良いんです。
世の中は本当にどうにもならない事で溢れているのが普通で
夢が叶った時点でもはやそれは奇跡だと
ようやく理解できるようになりましたので。
でも、だからこそ、エンターテインメントやる人らには
観客に夢を見させ続けてほしい。
本当にドーム公演が出来なくても、
ひょっとしてできるかもしれん····
そう思わせてほしい。
ていうか虚業なんやもん。
でっかい嘘ついてほしいじゃないですか。
なのにもはやハロプロにはそういう夢に生きる、夢を夢としてお送りしてくれる
気概すらなく
何かといえば、先輩の築いてきたうんちゃらかんちゃら····とか歌やダンスの見せ方がなんでんかんでん···とか
言ってる本人がピンとこないまま、言葉だけを取り繕うから軽く聞こえる歴史継承、小手先の技術論語りばかりが溢れて
いったい僕はこれ、何を見せられてんの····
ってなってましたから。
そこいくとはまちゃんは違います。
ハロプロを抜けてなお、ファンに夢を持たせてくれています。
彼女の古巣を腐して申し訳ないですけど、
ごめんなさいね、僕は本当にここへきて
目出度いはまちゃんと
色んな事が非常に残念なハロプロの現状とを
どうしても比較してしまって·····
いや、そりゃね。
はまちゃんのどこに希望があんねん。
かななんやむろ、なんなら新沼希空とも変わらん迷走コースやないか。と
おっしゃる声もあるかもしれません。
たしかに先行き不安という意味では
辞めハロ、辞めフロント勢はみんな一緒です
だけど僕ははっきり言いたい。
ハロプロやめて未だ人前に出る事を
主戦場でやってはる人らは皆さん、
少なくとも残ってる人よりか、
それぞれ違った形ではあるが、夢を提供してくれてる、と思っています。
別に歌やダンスを定期的にやってもらってその時、その場が盛り上がればいいみたいなんはいらないです。
そういうのは近所のお祭りや子供の発表会で充分、味わえています。
そうじゃないよ。
何か起こるかもしれない。この、ワクワク。
それをかつてのハロプロは間違いなく
もたらしてくれていました。
それがもう、見当たらない。
みせれないならいっそ、解散してくれ。
だからやはり、はまちゃんは立派。
僕の気持ちはそこにかえってくるんです。
こぶしファクトリー解散は本当に英断だし、
その後、今まだこうして夢を見せつけてくれいる浜浦彩乃という人の
胆力たるや、伊達じゃないですよ。
有難うはまちゃん。
僕はまだまだ夢から醒めずにいられそうです
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おしまい