ME:Iの出てるTV
ようやく年末感が出てきたような・・・そんな気がする。
というのも昨日、カウントダウンTVの４時間半スペシャルを割とがっつり
見ていたからなんです。
クリスマスっぽさ、めっさ出してました。
それでそろそろそんな時期やなぁって。
それにしても毎回、音楽番組はやたら長尺でやるから
スペシャル感はそんな無いんですよね。
出るメンバーもあんま変わらないし。
じゃあお前、何を目当てに見てたんや。
と言われればME:Iやニュジとかいわゆるケーポ系だったんですけど。
本当はそりゃハロプロにも出て欲しいですよ。
ただ本当にこの手の音楽番組にはまず出てこないです。
びっくりするくらい出ない。
世間的には完全に無い物として扱われています。
とにかくME:Iがよく出るから僕も以前より
熱心にTVを見るようになったんですけど、
それが無かったらまさかここまで干されてる（といっていいでしょう）
とは、思いもしませんでした。
中高年しか観ていない、と言われるようになって久しい
TVですら中高年にファンが多そうなハロプロを取り上げない。
これはどういう事なんでしょうか。
意外とZ世代もTV見てるんやで、とそういう事なんでしょうか。
そういう事なんです。
・・・というか、そもそもTVは日常への浸透度が凄くて
その余波がいまだにしっかり機能している気がします。
真剣に見なくていい、ダラダラみられるからこそ強い。
Z世代が例えばスマホをイジってるだけでもその親の中高年が
リビングのTVをなんとなく、つけているだけで目や耳に入ってくる。
そんな中でこっちのけんとやミセスグリーンアップル、
なんならAdoやYOASOBIが出てきたらひとときでもTVに目を向けるでしょう。
「あー、TVでも取り上げるようになったか。」と人によっては若干の優越感すら
感じる事だってあるかもしれません。
そういう意味ではエンタメ、大枠で言うとお祭りの基本である
老若男女みんなが楽しめる場をTVは提供できているわけです。
これがある限り広く浅く、だがしっかりと世間に浸透しているはずです。
だからハロプロもほんま、どれか一曲でも良いからバズって
今、tiktokで話題の！とかなってほしい。
でも中々、、、、バズらんのよね。こればっかりは難しいよね。
超ときめき宣伝部はよぅやったよ。
そんな中、ME:Iのライブにアンジュルムのかみこが行ったとか。
えぇ話しや。
ほんま2人の関係性を考えるとこれほどグッとくる話しも無いんですけど
だからこそアンジュルムにはなんとしても同じ景色を見て欲しい！って
強く思ってしまいます。
かみこだってそりゃかつてのメンバーであった桃奈の活躍、
嬉しいに違いないけど同時に悔しさだって感じているはずで
むしろ、感じてないんならヤバいですよ。
もうね、ほんまどうにかならんもんですかね。
アンジュルムにもサンタコスで特設ステージやホグワーツ魔術学校で
46億年LOVEとか歌ってほしいよ。
おしまい