ニューカワイイハロプロ
新年あけましておめでとうございます。
子供らと一緒に布団に入ってたらいつの間にか年を越していました。
今日は朝から仕事です。
相変わらず盆暮れ正月関係なく過ごしていますが紅白歌合戦だけは変わらず見ました。
うちの笠原さん····というのも
おこがましい、ME:IのMOMONAが
トップバッターでしたね。
感無量とはこの為にある言葉でしょう。
まさにそれで震えてしまいました。
しかももう、かつての笠原桃奈ではなく、
完全に違う人に見えるんですよね。
これが人間、大きくなるという事なんでしょうか。
ハロプロとしては出れない舞台に、
かつてメンバーだった人が出ているだけで
これほど嬉しいんです。
果たしてアンジュルムが、Juice=Juiceが、
と想像するだけで興奮します。
どうか来年こそはこの夢を叶えてほしい。
卒業加入を繰り返すビジネスだけじゃとても
エンタメとはいえないですから、
その先に素晴らしい未来が待っていると
思わせて下さい。
事務所の人らも、
もう少し意識してやってってほしいです。
僕の未来予想もアカンかったです。
MOMONAきっかけで
ハロプロに流れてきはる人が思った以上に
少なかった。
皆、ME:I止まりです。
誤算でした。
そりゃチラ見くらいはしたかもしらんが、
定着しませんでした。
きっとそこまで魅力がなかったんやと思います。そらそうかもしれません。
だってなんちゅうか、ダサいの多いじゃないですか。僕は好きなんですよ。
ただZ世代には刺さらないんです。
ニューカワイイとか言わんからね。
聞くところによると、そういうの楽曲派が食傷気味らしい。
でもそんな自分らがすでに初老の域やって
いう事実に気がついてないから困ったもんです。
ハロプロには普通に可愛い曲やってほしい。
メンバーみたらそのポテンシャルあるやないですか。
なのに自己啓発っぽいのや、
変なコミックソングに力入れてしまってるうちにすっかり時代に取り残されてしまって。
ほんまかなしいですよ。
今年こそはシン·カワイイソングを頼みます!
····シンはもう古いか。
おしまい