初心者から集まってひとつの曲を合奏するプロジェクト
廃校を活用するアイデア
初心者から集まってもらって、ひとつの曲をみんなで合奏するプロジェクト
地元出身の音楽家を招待し、参加してもらいます。
初心者から、市民吹奏楽団、市民オーケストラ、個人で音楽活動をなさっている方、バンドマン、どんな方にも参加してもらいます。
教室があると各パートに分かれた練習ができます。
吹奏楽では楽器ごとに教室を借りて練習していました。
週に一度の練習の日は、地元の人や来られる人にだけ来てもらって、その他の方にはリモートで(シンクルームというアプリなどを使って)練習に参加してもらいます。
演奏会に向けて月に一度、
金管楽器、ギターやベース、ドラムスなど、各パートごとに集まって練習をする日を作ります。
熟達したギタリストがいれば、初心者のギター弾きに教えます。他の楽器も同様です。
普段は、演奏会に向けて各自練習してもらいます。
各パートの練習が進んだら、いよいよ合奏の練習です。
参加人数が多くて音楽室が狭ければ、体育館を使います。
吹奏楽の合宿では体育館で合奏練習をしていたのですが、よく響く素晴らしい環境でした。
合唱も同時に行えると思います。
大人数をまかなえるのが廃校のいいところです。
合唱なら、楽器を弾かない方にも参加してもらえます。
当日はチケットを販売して、当日飛び入りでも参加できるようにします。
聴くだけでも、飛び入り参加でも、どんな形でも楽しめるようにするんです。
音楽が好きな方にはどなたにでも参加してもらいたい、演奏会当日には地域の方みんなが感動する企画です。