糸口を掴む
問題解決のための鍵はすぐ近くにある。
それはずっとそこにあり、あなたは何度も無意識にそれを目にしたはずだ。
現状、真の覚醒者はスターシードであり、ライトワーカーだ。全員が同じ使命を持っている。それぞれのお役目に則り、地球のアセンションのサポートをするため、ある程度の大人として立ち会えるタイミングで転生してきた魂だ。所謂インディゴ世代で40代が中心なのは、それなりに人間の大人としての経験値も必要だからだ。
その下、クリスタル世代は20代から30代前半。インディゴより強い魂が多いが、彼らはまだ現世で必要な学びを終わらせていないので、覚醒者は少ない。その理由のひとつは、搾取する側の者が少し手綱を緩めたからだ。奴らは我々インディゴに対して手綱を締めすぎた。その結果、思いがけず覚醒者を増やしてしまった。鞭打つだけじゃダメだ、少し飴をあげてみよう。寝た子は起こすな。奴隷は生かさず殺さずに、だ。
レインボー世代は、インディゴやクリスタルとは比べものにならないくらいの猛者揃いだ。特に日本人は強い。311を経た魂の転生者だからだ。でも、311以降の転生ということは、最年長でもまだ11歳。どれだけ強い魂で、どれだけ強い覚悟があっても、残念ながらさすがに三次元の経験値が足りない。更に、彼ら自身は既に覚醒していたとしても、三次元の親が覚醒してない場合がほとんとで、エネルギーワークすら封じられていたりする。
だから、我々インディゴは、クリスタルやレインボーに生まれ変わった美しい五次元の地球を引き継ぐ必要がある。彼らに、我々やもっと上の世代が見てきた地獄を決して見せてはならない。
で、真の覚醒者ではないが、そこに近い人々もいる。例えば、別居中の私の夫だ。
配偶者や恋人などが覚醒者であるため、ある程度の知識はある。でも、使命にもお役目にも辿り着けていない。
夫はスターシードでライトワーカーだ。そうでなければ、私と夫婦にはなっていないと思う。でも、まだ覚醒していない。三次元の洗脳ブロックが強すぎて、現実世界が本当に動いたら信じてやる、と羊丸出しみたいなことを言う。まぁ、まだこのへんにいるから、このタイミングで私と離れることになってるんだろうw
それでも、私と夫はソウルメイトでご縁が深い魂だ。あまり心配はしていない。時が来たら、私が言ってきたことの意味を理解し、覚醒するだろう。
私のツインレイもまだ覚醒してない。彼がスターシードでライトワーカーであるのは言うまでもなく、私より更に強い魂だ。でも、三次元の洗脳ブロックが恐らく夫より強い。この、三次元の洗脳ブロックというのは、義務や責任感といった形で表れるので、子供がいない夫より、三人の子の父親である彼のほうがより強固なのは納得だ。
私と彼は、出逢った時からずっととても健全な友人関係だ。いつでも会える距離にはいないし、言葉の壁もあって、言いたくても言えないこともたくさんある。もどかしくなかった時なんて一瞬もない。
それでも、彼はツインレイだ。私と彼は、誰にも理解されない周波数で共鳴する。私がメッセンジャーというお役目に邁進することは、私だけでなく彼の覚醒への糸口にもなる。それは確信している。
まぁ、私がこうやって「アタオカの妄想垂れ流し」みたいなことやってるのを彼は知らない。でも、私はメッセンジャーだから誰かに必要な言葉を届けていると言ったら、OMG!最高にクールだぜ!みたいなこと言ってた。うん、絶対分かってないw
いつもありがとう。愛しています。