見出し画像

驕る平家は久しからず


驕る平家は久しからずとは、地位や財力を鼻にかけ、驕り高ぶる者は、その身を長く保つことが出来ないという例え。
この地位や財力とは、そのままこの三次元で尊重されてきたステータスだけではない。

私だけでなく、多くのスターシードがこの数年の茶番をきっかけに覚醒した。このタイミングでの我々の覚醒は、予めそのようにプログラミングされたもので、予定通り発動した。個々の魂が神と交わした約束に基づくもので、周りの人々より先に覚醒したのは当たり前だ。
覚醒者の全てが転生経験が豊富な古い魂というわけでもない。覚醒したことに満足し優越感を覚えたのか、未覚醒を嘲笑う未熟な魂も見かける。私は勝手に、半覚醒なんだなぁと思っている。
私なりに、覚醒とは本来の転生の目的である使命とお役目を思い出し、自分軸と愛へ回帰することだと解釈している。五次元以上の世界には愛しかない。そこへアセンションするんだから、愛は大前提だ。
だから、ただ茶番に気が付き、遺伝子操作を避け、実行者側の情報を知っただけでは、まだ覚醒したとは言えないかもと思って見ている。実際、そこまで来ているのに、まだ目覚めない人がー、情報の拡散も出来ない根性無しがー、闇残党の悪あがきがー、と興奮してマウンティング合戦。まぁ、まだやりたい放題している。ここに愛はあるのか。私には無いように見える。
確かに、もどかしいのはよく分かる。みんなが早く目覚めてくれたら!と焦りたくなる。
でも、このもどかしい時間が何のためにあるのか、真の覚醒者なら絶対に分かるはずだ。

何度も書いてきたけど、我々の現世で、全ての出来事は予定さている。いつどのように起こるかは既に決められている。そのようにしかならない。
つまり、このもどかしい時間も、必要だから設けられている。そして、その必要性は、闇残党や実行者や他の誰かという外側のためではなく、覚醒者自身の内側のためにある。
これから起こるアセンションは、今の三次元の脳では理解することは出来ない。特に未覚醒者には、ゲートをくぐることを戸惑う魂がたくさんいる。でも、神と宇宙は、一人も取りこぼしをしたくない。だから、我々を先に覚醒させた。
覚醒者が自分軸と愛へ回帰出来ていなければ、未覚醒者を導くことが出来ない。
一見、未覚醒者を待つだけで無駄にも思えるこの時間は、我々覚醒者に必要な学びのための時間だ。マウンティング合戦してないで、自己統合に集中してほしい。

私は、三次元で目に見えることは何もしていない。
誰とも戦わないし、情報収集も考察も拡散もしない。他人には期待もしないし、信用もしないので、他人の学びや覚醒に干渉しない。それは私のやるべきことではない。今の私がやるべきことに集中する。
私が預かるメッセージの中に一部分だけでも、誰かが必要とするなら、私はそれを届けるだけ。
そして、今の孤独で静かな時間を楽しむ。恐らく、私の現世では最後のひとり時間だ。運命の輪は動き出したら止まらないので忙しくなるだろう。
今もし、あなたが孤独を感じていたとしても大丈夫。五次元世界には愛しかない。孤独なんかもうなくな
る。
もちろん、マウンティングしないと死ぬ奴は、五次元世界では存在できない。三次元に残留か四次元パラレルに移動する。

いいなと思ったら応援しよう!