捧げなくていい
私が考えて何とかなることなら考える。でも、何ともならないことは考えない。
私やあなたのような普通の人が考えただけで動かせるものなんかあまりない。
アセンション後の五次元世界では、労働という概念がなくなる。そう言うと必ず、現実主義という三次元トラップにガンギマリの人が噛み付いてくる。ガンギマリなのでお話にならないし、関わりたくない。私とはこの先で別の世界線に行くわけだからスルーでいいけど、境目にいる人を引きずり落とそうとするからたちが悪い。
まず、この三次元システムは宇宙の理の外にある。神はもちろん、マザーアースも認めていない。豊かさを得るために労働、苦労、我慢、努力みたいな重たい足枷が必要なことがおかしいのだ。
日本人は特に、働かざる者食うべからずという価値観に縛られてきた。私もそうだった。まぁ、働いても働いても1ミクロンも楽にならないし、このままだと覚醒しないかもしれないドン底まで追い詰められていた。覚醒どころか、更に遺伝子操作を受け入れかねない環境にいて、私のハイヤーセルフとスピリットガイドたちは強制的に私を覚醒させることにした。これが強制終了というえげつないリセットで、渦中の私は何が起きているのか分からなかった。落ち着いたら覚醒していた。これ以降、私は働いていない。
皮肉なことに、働いていた時より、今の方が幸せだ。生活保護など行政の支援を受けているわけではないけど、こうして生きているし、覚醒前のようにお金に追い詰められることもない。三次元の目に見える豊かさから心が開放されただけで軽くなった。もちろん、この先に光が見えているからだけど。
では、労働がない世界はどうなるのか。経済や金融がー、司法や行政がーとか、思いつきそうなことは全部一旦リセットする。五次元ルールで再構築するけど、五次元以上のテクノロジーと量子がやることだから、我々は黙って待つしかない。そんなに時間はかからない。量子だよ、すぐ終わる。
我々が知る今のような労働は、AIやコピーロボットがやる。魂がなくても出来ることはそれらに任せる。今の地位や名声もリセット。しがみつきたい人はそもそも頑張っても三次元か四次元止まりなので、五次元世界にはそんな人は一人もいない。
再構築に関しても、それをやるべき人が考えてやるので、今そのお知らせがない人は黙って待つのみ。まぁ、蚊帳の外っぽくて気に食わないかもだけど、これもまた学びなので。ただ信じて、感謝して待つだけの学び。ある程度の段階にあれば、そんなに苦しくはないはず。
我々は「魂」でしかやれないことをやる。どれだけ高い周波数の波動を循環させていくことが出来るか、地球全体の次元を維持し、更に上昇していくためにどれだけ貢献できるか、我々に問われるのはこれだけだ。
量子は我々の魂のエネルギーとリンクしているので、良からぬ思考はすぐに読まれて、下手したら一度五次元まで来たのに、三次元や四次元へ逆送もあるね。
で、ふわふわしてて分からねぇよ!と思っても大丈夫。ゲートが開いて動き出したら分かる。考えるのも、理解するのもそれからでいい。
何かを捧げなければならない、というのは三次元のトラップでしかない。巨人と戦うために心臓を捧げる必要もなければ、悪魔の守護天使ゴッドハンドに転生するために大切な仲間を捧げる必要もない。もちろん、血の紋のために戦争を起こす必要もない。
それ二次元創作物の話で現実じゃないじゃん!と思った?でも、そうじゃない。我々はずっとその世界にいて、ずっと見てきて知っている。
全部、一部の支配者が操作してきた。人々の魂のエネルギーを吸い上げる血の紋を刻むために戦争や天災を起こし、彼らを更に肥え太らせるために死ぬまで我々を奴隷として搾取し続け、病気やパンデミックを煽り我々を生贄にしてきた。それに協力し、悪魔に魂を売った者だけが成功や豊かさの恩恵を受けてきた。
進撃、ベルセルク、ハガレン。私がかなり好きな漫画なわけだけどw あと他に、鬼滅と喰種かなぁ。原作者が意図したかとか闇堕ちしてたかは分からないけど、このへんただの二次元創作物ではないので、未読の人は今のうちに読んで欲しい。覚醒前と後では、読み取れるものがかなり変わるので面白い。
我々はこれまでにたくさん捧げてきた。良かれと思って、必要以上に頑張ってきた。
でも、あなたはもう頑張らなくていい。あなたの大切なものを捧げなくていい。
これから先は捧げたものを出来る限り取り戻し、受け取るターンが始まる。
私は、あなたに全てを受け取ってほしい。それは神とマザーアースの真の願いでもある。