見出し画像

お庭いじりのプロがすすめる3つの「ある方がいい」

今日は、お庭いじりの3つの「ある方がいい」をご紹介します。
3つにしぼることができないくらい、おすすめしたいものが思い浮かびそう。

まずは、「揃えておきたい」もの


サッカーならば
ボール、スパイクに、練習着。

そしてお庭いじりだったら
移植ごて、
じょうろやホースなどの水やり道具に、
剪定用のハサミ。

この辺が、はじめに揃えておきたいものですよね。

そして、「ある方がいい」もの


持っていなくても大丈夫。
でも持っていたら便利だよ!というもの。
状況によっても違いますし、人それぞれかもしれませんが、私たちがおすすめするなら…

  1. ハサミケース

  2. 丈夫でかっこいいバケツ

  3. ホースリール、シャワーヘッド

  4. ミドルサイズの移植ごて

    などです。(4つになってますが。。)

「ある方がいい」理由はこちらです。

ハサミケース
ハサミを持っていてもケースに入れて腰に下げておくのとそうでないのとでは大違い。
使いたい時にさっと取り出し、使った後も大事なハサミを迷子にしてしまわないためにはベルト付きのケースがある方がいい!
さらに、花柄を摘む時/枝を切る時、など用途に合わせて2種類ほどのハサミを用意して使い分けると作業もしやすくなります。

丈夫でかっこいいバケツ
そもそもバケツは色々と使える便利なアイテム。
せっかくですから、お庭いじりには丈夫でかっこいいバケツがある方がいい!
落ち葉や花柄を集めたり、土や肥料を混ぜる容器になります。水やりにも使えますし、切った枝や花をひとまず挿しておいたり。道具を入れて片付けたり持ち運びにもとっても便利です。

ホースリール、シャワーヘッド
シャワーヘッド付きのホースリールなら、必要な場所に効率よくお水やりができます!シャワーヘッドを切り替えて鉢植えの水やりから芝生の水やり、掃除にも、観葉植物の葉水にも利用できます。
もちろん、じょうろとも楽しく使い分けています。
じょうろは鉢植えのお水やりにはもちろん、水道の水をため置きしておいたり、液肥を作り鉢植えに与えるのに使ったりしています。
だから、ホースもじょうろもある方がいい!

ミドルサイズの移植ごて
「ある方がいい」おまけの4つめに、ミドルサイズの移植ごてをおすすめしたいです。
移植ごての柄の部分だけが少し長くなっているもので、普通のスコップよりも軽くコンパクトで、花壇の奥や込み入ったスペースにも入りやすいのです。
柄が40センチほど長くなっただけなのですが、それだけで姿勢も楽に使えます。培養土や堆肥など大きな袋から中身をすくい出す際にもとても使いやすいんです!


お庭いじり、楽しまないともったいない!

このように「ある方がいい」を紹介し始めるときりがなく、
帽子にひっかける虫よけネットや、しゃがんでも疲れない長靴、サングラス、バーク堆肥、カメラ、…とどんどんどんどん出てきます。
環境によって、お庭のあるなしや、狭い広いはさまざまですが地球に住んでいる以上、お庭いじりや草むしりは積極的に楽しまないともったいないです!
汚れる、とか面倒などのイメージもあるかもしれませんが、道具や資材がちょっとこだわり、お気に入り、だとお庭いじりはぐっと快適になります。

最後に1つ、用の撃退スプレーも近くに準備しておくようにしています。
噴射の勢いが強力な蜂を一撃できるスプレー。私たちのようなお庭づくりの業者は春から秋のシーズンには必携です。郊外にお住まいなら、一般のご家庭でも一本「ある方がいい」ものです。ただ、植物用の殺虫剤や殺菌剤とは違い周りの植物にスプレーがかかると蜂もろともに枝ごと枯れてしまう事もありますのでそこは予め知っておいてください。

まとめ

お庭いじりの「ある方がいい」についてご紹介しました。
これらのおすすめグッズを一つずつ増やしながら、お庭時間、ガーデニングライフを楽しんでいただけたらと思います。
腰のハサミで枝葉を整理しなるべく風通しをよくし、ホースを握りながらのお庭パトロールを楽しい日課にしてしまいましょう!そしてスズメ蜂などの危険や不快な害虫、病気の発生などにも早めに気付き対処できるといいですね。

そんな毎日のお庭パトロールに、ピッタリなホースリールがスタンド式のメリーです。詳しくはこちらを覗いてみてくださいね。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

SANPOH
イラっとさせないみんなのホース メリー

いいなと思ったら応援しよう!