甲本ヒロトの言葉
何年か前に「家ついていっていいですか?」で見たあるバンドマンの話 彼は売れないバンドマン 電車でヒロトを見かけ、思いきって話しかけたそうだ ヒロトは「いつか一緒にバンドやろうぜ!」と彼に言って去ったとのこと でもきっと「その日」は来ない バンドなんてめったにメジャーになるものじゃないし、売れないバンドマンなんて、日々の生活では惨めな思いをすることのほうが多いかもしれない でも「いつかヒロトと同じステージに立つ」という希望 その言葉の持つ輝き その言葉で、彼は一生夢を持って生きていける そんな気がした
実は甲本ヒロトは私の中高の先輩なのです 少しでもロックを聞いた人にはヒロトは永遠のスター そして私の尊敬する先輩です!