2020_11_02 アニクラ研究会 1本目のセトリ解説 その②
はじめに
このnoteはアニクラ研究会の二本目のnoteとなります。
一本目の方を見てから見ることをお勧めします。
(補足)セットリスト&mixについて
セットリスト解説~後半~
ここからはVtuberの楽曲になります。
URLを紹介できるものは貼っておくので是非聞いてくれ。
9曲目 刹那ティックコード
ホロライブのときのそらとイノナカミュージックのAzkiのコンビの楽曲。
サビの力強さがたまらない一曲。
8曲目(Dear My Dreamers)との関連は渡部チェル氏繋がり。
(Dear My Dreamersと刹那ティックコードの両方の曲で作編曲を担当)
10曲目 MARBLE
にじさんじの樋口楓のソロ曲。
ギターの音色がたまらない一曲。
樋口楓の歌唱力も存分に発揮されている。
11曲目 アンチグラビティ・ガール
にじさんじの月ノ美兎が歌うソロ曲。
10曲目とはにじさんじ繋がりである。
12曲目のMoon!!が1曲目のソロ曲、アンチグラビティ・ガールが2曲目のソロ曲である。
作詞:MCTC 作曲・編曲:TAKU INOUE というハイパー豪華な楽曲。
8小節、または16小節で進行する曲がほとんどの中、この曲のAメロは12小節で進行するという驚きの進行。
したし、非常にまとまっており、何度でも聞きたいと思わせられる一曲である。
かなりおすすめ。
12曲目 Moon!! kz remix (RN mix)
mix cloudから拝借したmixである。
11曲目とは月ノ美兎繋がりである。
こちらはアンチグラビティ・ガールとは打って変わり、アイドルミュージックのようなポップで明るい楽曲となっている。
今回はmixを採用したが、元曲も非常に素晴らしいため、是非とも聞いてみてほしい。
本noteには両方のURLを張り付けておくことにする。
13曲目 気まぐれロマンティック
現場でも盛り上がった一曲であるが、実はいきものがかりの気まぐれロマンティックのカバー版である。
カバーしたのはにじさんじ所属の戌亥とこ。相当の歌唱力の持ち主である。
本楽曲はIMAGINATION vol.2というアルバムに収録されている。
某氏にIMAGINATIONのオタクかと言われたが、その通りである。
ちなみに12曲目とのつながりはにじさんじ繋がりである。
14曲目 Virtual to LIVE(Mtell Hardcore Bootleg)
にじさんじ1周年記念楽曲である。
作詞・作曲・編曲はkz氏である。
非常に聞いていて気持ちのいい曲である。今回のmixでは入っていないが、2番のサビ終わりの転調が最高にたまらない。是非元曲も聞いてみてほしい。
例によってこちらも両方掲示する。
15曲目 Shiny Smily Story
ホロライブ初の公式全体曲である。
ポップな曲調にホロライブの歩んできた過程が織り込まれた曲。
発売当時には活動していなかった5期生や0期生の星街すいせいなどはレコーディングに参加していないため、そろそろ発売当初にはいなかったメンツも含めたSSSが聞きたいと願っている。
ちなみに14曲目とは「Vtuber事務所の全体曲」繋がりである。
16曲目 #あくあ色ぱれっと (Pokkun Remix)
ホロライブの湊あくあが歌うソロ曲。
ラブソングっぽい歌。
8月にリリースされたので、ぜひ入れようと思った次第である。
onipoyoはUKハードコアが好きである。
15曲目とはホロライブ繋がり。
17曲目 Say!ファンファーレ!
白上フブキのソロ曲である。
コールも入ってるので、コールも入れやすいオタクのための楽曲。
いかにも白上フブキっぽい楽曲なので好き。
サビも好き。
16曲目とはホロライブ繋がり。
18曲目 Comet
星街すいせいのソロ曲。
onipoyoが一番好きなVtuberである。
この曲は星街すいせいが個人勢であった時代に作成された楽曲である。
サビの思わず体を揺らしたくなってしまうメロディーには要注目である。
17曲目とは同じくホロライブ繋がりである。
19曲目 君の知らないComet
Sound cloudでdigっていた時にたまたま発見したmashup。
センスの塊過ぎてひっくり返ってしまった。
ちなみにこの曲は2回目にも入っている。
18曲目とは星街すいせい繋がり。
20曲目 ぼくのしーくれっと
のりプロ所属の犬山たまきのソロ曲。
佃煮のりおって何でもできんなこれ…ってなった楽曲。
作編曲にはアイマスPならば聞いたことはあるであろう山本真央樹氏である。
19曲目とはVtuber繋がりである。
21曲目 3 倍!Sun Shine!カーニバル!
「リゼひよこ!」がメインの楽曲。
さんばかの良さが伝わってくる良曲。
作詞はアイマスPならご存じの烏屋茶房氏。
22曲目 NEXT COLOR PLANET
1回目最後の曲は星街すいせいのNEXT COLOR PLANET。
この曲が流したくてDDJ-400を買ったといっても過言ではない楽曲である。
星街すいせいの歌唱力とメロディのマッチ具合には目を見張るものがある。
作編曲はご存じの方も多いであろうArte Refactの酒井拓也氏である。
セットリスト解説は以上である。
感想を述べようと思ったが、想定以上に長くなりすぎてしまった。
別の記事に改めて書くことにしよう。
ここまで読み進めてくださった皆様には、もう1記事だけお付き合い願いたい。
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