TechTrainを受講して見えたデザイナーからフロントエンドエンジニアへのキャリアチェンジの道
こんにちは!おにです。
今回TechTrainを使ってみてよかったので体験談を書こうと思います。
まず私のプロフィールはこちら。
・専門学校卒
・グラフィックデザイナーとして勤務
・デザイナーを退職し、現在はアルバイトでWeb制作会社で勤務
プログラミングに興味を持ったきっかけ
元々印刷会社でグラフィックデザイナーとして勤務していました。
コロナ禍で家で過ごすことが増えた際、見るようになったIT系の動画がきっかけでWebデザイナーやWebサイトのコーディングに興味を持つようになりました。
まずは独学で2年くらい勉強して、少しでも実務経験を積んだ方がいいなと思い、思い切って前職を退職、現職であるWeb制作会社でコーダーとしてアルバイト勤務をするようになりました。
プログラミングを独学で学ぶことに限界…
現職のWeb制作会社で働く中で、Web制作だけでなくJavaScriptなどのプログラミング言語に触れる機会があり、Web制作分野ではなくWeb開発分野に興味関心を抱くようになりました。
ただプログラミングとなるとWeb制作と違ってコードの書き方や考え方をネット検索だけでは理解するのが難しく、独学で学ぶことに限界を感じ始めていました。
そこでプログラミングを基本から学んでみたいと思っていた矢先、見つけたのがTechTrainでした。
TechTrainに決めた理由
見つけたきっかけはX(旧:Twitter)です。
有名企業のトップエンジニアがメンターとなってコードレビューしてくれる点にまず惹かれました。
また6ヶ月や9ヶ月など期間限定でしかプログラミングを学べないのではなくて、Rankが上がるとずっと無料で使い続けられることも魅力的でした。
いいコードを書いたり、いいエンジニアになろうと思うと一時的な学びではなく、中長期かけて学び続けることが何より大事だと思っていたからです。
自分のペースでガツガツ進められることも魅力
実はTechTrainの前にエンジニアのメンタリングサービスを活用して勉強していた時期がありました。ただメンターの回答が返ってこないと次の課題に進めなかったりするので、自分の思うスピードで進められずストレスだと感じていました。
TechTrainはある一定の基本Rankまでは自動判定で課題をクリアすれば次の課題に進められるので、ガツガツと自分のやりたいペースで学べますし、一定水準以上のRankを取るためにはエンジニアとの対話・メンタリングが必要だったりするので、そのバランスがちょうどよかったように思います。
TechTrainを使ってプログラミングスキルだけじゃない得られたこと
他のプログラミングスクールは教材通りにポートフォリオを作って真似して終わり。みたいなところが多いと思うのですが、TechTrainの教材は、ある程度自走力がないと解決が困難な問題バランスになっているので、まずはわからないことを自分で調べた後に、メンターに解決策を聞くなど、エンジニアとしてだけでなく、ビジネスマンとしての基礎力も上げてもらえたように思います。
TechTrainを使って見えてきた新しい選択肢
最初はWebサイト制作のエキスパートを目指してWeb制作会社へアルバイトとして就職したのですが、TechTrainを使ってプログラミングを勉強するうちにやはり「プログラミングって面白い」と思うようになり、この先は前職のグラフィックデザイナーやコーダーでの経験も活かせるので、フロントエンドエンジニアを目指そうと考えています。
この選択肢はTechTrainを受講しなければ確信に変わっていなかったと思いますし、そのために今は技術力をアピールするポートフォリオ制作に注力して、転職活動を行う予定です。
こんな人におすすめ
・自分のペースでガツガツと進めたい人
・優秀なメンターからコードレビューが欲しい人
・本気でエンジニアを仕事として目指したいと思っている人
・僕のようなデザイナー+αの選択肢として、新たなキャリアに挑戦したいと
思っている人にもおすすめです。
フリープラン/カウンセリングを受けてみるのもあり。
自分はある程度独学で動いてみて限界を感じてTechTrainを申し込みましたが、TechTrainが今1ヶ月限定でフリープランを開講しているようなので、なんとなくプログラミングに興味があるという方はフリープランからお試しするのもいいかもしれません。
また、まずはカウンセリングで話を聞いてもらって自分が目指したいゴールと現在地を見てもらい、そのためには何をどのくらいの期間努力する必要があるのかなど相談してみるのもいいかもしれません。
リンクはこちらから。
長文にお付き合いいただきありがとうございました!
この記事を読んでみて他キャリアからエンジニアを目指してみようと思った方の参考になれば幸いです。