友は私の病みに反応するエスパー説

なんかTwitterでも書いてありましたけど、日が短くなると人間落ち込むみたいですね。私、北欧が大好きなんですが、やっぱり冬のフィンランドとかやばいらしいです。一生暗いし。

そんなこんなで、ご多聞にもれず、完全に精神がやられています。ぴーひゃら!

そもそも積み重なっていく仕事量に心のテンションがだだ下がりで、どうしたもんかな?な毎日だったんですけど、最後の一撃は酒と私のマリアージュでぶちかましてやりました。記憶なくすまで飲んで、途中で吐いて、どうやって帰ってきたか覚えていません。部屋で目覚めました。33歳です。21歳かよ!!隣に知らない男が寝てなくてよかったな!!!

どうやら途中の駅からタクシーに乗ったらしい。身に覚えのない2830円のタクシーレシートがカバンに入っていました。大人って最高ですね。

何話したかも覚えてないし、相当面倒な酔っ払いであっただろうことを思うと、もうすごい罪悪感です。もう酒をやめたらいいのに飲んじゃう。本当に恥ずかしい。月曜謝罪行脚。「水風呂がマジで最高!」って言っていたのだけは覚えています。かわいいな。

元々のローテンションに、酒と私のマリアージュが加わったおかげで、この土日は精神的に死んでいました。土曜日に関しては二日酔いで身体的にも死んでいたが。

そんな時に、絶対に連絡をくれる友達がいるんですよ。年に2回くらい連絡をとってご飯を食べにいく大学の同級生なんだけど、「元気?」とかじゃなくて、「おい、飯行こうぜ」と。

そもそも33歳独身女性となると、周りはほとんど結婚しちゃって、友達ってどんどん減っちゃうんですよね。仮に独身同士だったとしても、仕事の休みや趣味、遊びの予算が合わないと長続きしない。子供がいればママ友になって新たな関係にってなるんだろうけど、独身だとそんなこともない。そもそも結婚した友達や子供産んだ友達とはライフスタイル自体が合わなくなることが多いしね。

そんな中、落ちてるタイミングで、そんなことは御構いなしに、既婚でクソ美人なのにいつも声をかけてくれて、ご飯を食べに行けば一度すべてのストレスが吹っ飛ぶ友達、最高です。いつもいつも、マジで落ちてる絶妙なタイミングで連絡をくれる。何?エスパー?うちにカメラでも仕掛けてる?

結局また飲むんかーいって話ですが、暗い話をするよりも、馬鹿話をして、このダークな精神をお花畑に変えてきます。翌日経営会議だけど!たのしみだなぁ!!

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