📕本の復習📕くま解釈(オニールの成長株発掘法p7〜p126)

こちらの記事では、オニミネ本についてオニくま🐻‍❄️なりの解釈を記載していこうと思います。見出しが本のページになっています。

P7 情報を絞る

ニュースなどの情報は株価にすでに織り込んでいたり、間違った情報の可能性もあるため重要視していません。テクニカルに重点をおくスタイルになっています。YouTubeや情報サイト等はかなり絞ってます。できるだけ複雑にしないようにしましょう。

P8 チャートは投資に必須

ミネルヴィニを学んだあたりから、需要と供給をしっかり考える大切さを学びました。vcp、オーバーヘッドサプライ、ステージ分析のテクニカル要素はかなり重要です。今では、「チャートにすべて折り込む」と考えテクニカル重視の手法になりました。

P11 スタートは小額から

勉強と考え、資金は多くなくても良いと考えています。今は稼げるようになるための準備期間として少額からやり、利益は円や$で考えるのではなく±%で考え、安定してきた時に増額するようにしましょう。

P12 大化け株には共通の特徴がある

ミネルヴィニの2021銘柄を分析始めてから成績が大きく変わりました。
ミネルヴィニが買ったということは、共通する特徴が絶対あったということになります。そこから本に書いてある強いサインと照らし合わせながらメモをとりました。

P17 需給からチャート分析

人の心理は今も昔も変わらず、需要と供給を意識することで、チャートを読み解くことができます。機関投資家が買い集めの対象銘柄はVCPを深く学べば分かっていきます。※VCPについてはnote記事があります。

P119 ベースの成り立ち

ベースは、調整相場などの下落でcup with handleでいう、カップ左側が形成されます。上昇したかったが指数に追随する形で下落し形成されます。
機関投資家にサポートされる銘柄は、他の銘柄が暴落してる中、下落幅が浅く耐えています。ベースが浅い=オーバーヘッド解消しやすい。

大きい出来高を伴う下落や、ギャップダウンする銘柄は、機関投資家が売り抜けている可能性があり、買い集めや、振り落としに時間必要になり、オーバーヘッドサプライ解消にも時間がかかります。

オーバーヘッドサプライは、このチャートにあるように、高値移動までに高値で買った人・安値で買った人の売り圧力です。これを解消しないと高値更新は厳しいです。

解消とは、利益を確定させる人を減らし、高値更新を目指す人を増やすことです。高値更新を目指す人は売らずに保有を続けることで、買い圧力が優位になり大きな上昇に繋がります。