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【8.21(金)21時配信】Oni Studio[第15回]活動の現場で得た僕らが大切にしていること


   
[第15回]は、支援(事業)の現場を担う、テラ・ルネッサンス常勤理事[4名]によるクロストークをお届けいたします。
   
2021年に創設20周年を迎えるテラ・ルネッサンス。その過程の中で、たくさんの人々とのふれあいがありました。その触れ合いの一つ一つが、支援をするものとして、社会をよりよくしようとするものとして、[大切にすべき姿勢・規範]を教えてくれたのです。
   
まさに、現場こそが、私たちの[教科書]であり、出会ったすべての人が[教師]でありました。
   
創設20周年を控え、テラ・ルネッサンスが[すべての生命が安心して生活できる社会(世界平和)の実現]にむけて、さらに取り組みをすすめるために、今まで私たちが支援の現場、ふれあいから学ん��きた[大切にすべき姿勢・規範]を整理してみたいと思います。
   
ざっくばらんに、テラ・ルネッサンスの今までを振り返り、そして、これからを語っていますので、気軽にご視聴ください。
   
■視聴方法(時間になりましたら、以下のどちらかにアクセスください)
・Facebook https://www.facebook.com/masaya.onimaru/
・YouTube https://www.youtube.com/channel/UCL7aOY8huLyJIehtlCRCcmQ
   
■出演者
・小川真吾(理事長/ 海外事業部長)
1975年和歌山県生まれ。学生時代、カルカッタでマザーテレサの臨終に遭遇、マザーテレサの施設でボランティア活動に参加。大学卒業後は、青年海外協力隊員としてハンガリーに派遣、旧ユーゴ諸国とのスポーツを通した平和親善活動などに取り組む。2005年より、ウガンダに駐在し元子ども兵社会復帰支援プロジェクトを実施。帰国後、2011年3月より、テラ・ルネッサンス理事長に就任。現在は、ウガンダ、コンゴ、ブルンジでの元子ども兵や紛争被害者の自立支援に関わりながら、理事長として、テラ・ルネッサンス全般の経営を担う。著書に『ぼくは13歳 職業、兵士。』(合同出版)、『ウガンダを知るための53章』(明石書店)がある。
  
・江角泰(理事/アジア事業マネージャー/カンボジア事務所長)
1981年、島根県生まれ。宮崎公立大学卒業後、立命館大学国際関係研究科前期博士課程修了。大学在学中、カンボジア・スタディ・ツアーへ参加したことがきっかけで、宮崎のNGO地雷ゼロ宮崎のメンバーとしてカンボジアの地雷問題に取り組む活動に参加。大学卒業後、大学院でカンボジアの平和構築を研究する傍らで、2年間テラ・ルネッサンスにてインターンを経験し、修了とともにテラ・ルネッサンスの職員として就職。2008年3月からカンボジアに駐在し、海外事業部アジア事業マネージャーとして、カンボジアとラオスでの地雷や不発弾問題に取り組む事業を展開してきた。 
   
・吉田真衣(理事/政策提言担当/大槌復興刺し子プロジェクト事業部長)
立命館大学国際関係学修士。アメリカン大学国際関係学学士。高校生の時、家族旅行でフィジーを訪れたことをきっかけに、国際協力の道を志す。大学時代に、南部アフリカに留学し、開発問題とは先進国に住む自分たちの問題でもあると気づく。アフリカ、平和構築に関心があったことから、大学院在学中にテラ・ルネッサンスにインターン生として関わる。卒業後、民間企業への就職を経て、テラ・ルネッサンスに入職。海外事業の国内担当、会計業務などを経て、2015年より現職。
   
・鬼丸昌也(創設者・理事)
特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス理事・創設者。1979年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。高校在学中にアリヤラトネ博士(サルボダヤ運動創始者/スリランカ)と出逢い、『すべての人に未来をつくりだす能力がある』と教えられる。2001年、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講演活動を始める。同年10月、大学在学中に「全ての生命が安心して生活できる社会の実現」をめざす「テラ・ルネッサンス」設立。2002年、(社)日本青年会議所人間力大賞受賞。地雷、子ども兵や平和問題を伝える講演活動は、学校、企業、行政などで年100回以上。遠い国の話を身近に感じさせ、一人ひとりに未来をつくる能力があると訴えかける講演に共感が広がっている。
     
▶認定NPO法人テラ・ルネッサンス  http://www.terra-r.jp
『すべての生命が安心して生活できる社会の実現』を目的に、2001年に鬼丸昌也によって設立。現在では、カンボジア・ラオスでの地雷や不発弾処理支援、地雷埋設地域の生活再建支援、ウガンダ・コンゴ・ブルンジでの元子ども兵の社会復帰支援を実施。また、日本国内では、平和教育(学校や企業向けの研修)や、岩手県大槌町を中心に、被災者支援活動を展開しています。独立行政法人国際交流基金「地球市民賞」、一般社団法人倫理研究所「地球倫理推進賞」受賞。国連経済社会理事会特殊諮問NGO

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