![れなれき110](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/18707902/rectangle_large_type_2_b62786339266baf8d21d929a14b6c820.png?width=1200)
たまに行くならこんな場所 愛宕神社(れな歴聖地巡礼)
最近「乃木坂46山崎怜奈 歴史のじかん」(ひかりTVチャンネル+)という番組にはまっています。
グループ随一の歴史好きという山崎怜奈がホスト役となり、各回で設定する歴史のテーマに詳しい第一人者たちを招き、マニアックな歴史談義に花を咲かせる歴史トーク教養番組です。
その番組の「第33回(2020年1月9日放送)」が、特別企画として番組初ロケを行いました。
ロケ地は愛宕(あたご)神社。
これはファンとしては見逃せない。というわけで早速行ってみました。
愛宕神社とは。
場所は東京都港区。1603年に徳川家康により防火の神様として祀られました。
アクセス
・日比谷線「神谷町駅」より徒歩5分
・銀座線「虎ノ門駅」より徒歩8分
・都営三田線「御成門駅」より徒歩8分
・JR「新橋駅」より徒歩20分
私は虎ノ門駅から徒歩にて。
「私が今いるのは、東京都港区に鎮座する『愛宕神社』です!」
「本日、12月の11日です」
「関モンのモンは問題の問(モン)です」
「なになになに? どこどこどこ~? え?どこ?」
(袖をまくる仕草が可愛らしいです)
「なるほど。頑張らなきゃ」(クイズに正解すると視聴者プレゼントがあると聞いて。いい子!)
撫でると福がもらえるという「招き石」
(私も山崎さんにちなみ、左手でさすったあと頭をポンポンとしました。)
「やー、だって5月からこの番組やってますから。さすがにこの番組のスタッフさんが狙ってきそうなネタは……ふふふっ!」
「マネージャーさんが超笑ってる……あははっ!」
「舐めてやがる……あはははははっ!」
こんな感じ。
山崎さんがよく笑ってた気がします。
クシャっとした笑顔好き。
ロケは水曜日の朝?(山崎さんの「おはようございます」と「12月11日」という発言から)ということもあり人が少ない印象を持っていました。
しかし土曜日の午後3時半頃に私が行った際には大変多くの参拝者が訪れており、写真撮影には大変苦労しました。
改めて、由緒正しい神社であることを実感させられました。
お賽銭は少し悩みましたが、もったいなくてしばらく使えていなかった「令和元年の5円玉」(すごいキラッキラだった)をいれました。
また、正門には「出世の石段(男坂)」と呼ばれる86段の階段がありますが、その脇にある「NHK放送博物館」入口にある坂(女坂)は緩やかになっていて登りやすいです。
2月から月一生配信が決定した「歴史のじかん」。
これからも目が離せません!
おまけ
乃木坂46の公式HPにある山崎怜奈さんのブログ記事。
このロケの時に寄り道をして上の写真の場所に訪れたようです。
ここはどこだろう?探してみよう。
車だとしても、着物で下駄という格好を考えると、そう遠くまでは行けないはず。
また写真の背景の車の通り具合、車道の幅、街路樹や広めの歩道、左側のベンチや柵などの雰囲気から
「公園沿いの歩道」
で撮影したと予想。
また、山崎さんの好みから考えて公園は「歴史に関するスポット」と予想。
付近の地図を見た時に候補として考えたのが、
・青松寺
・芝公園
・僧上時
・御成門
の4つ。散策へ。
結果からすると、見つけることはできませんでした。
ただ、こちら。
たまたま交差点にあった看板を見上げると、「芝公園・慶応大学一帯」(山崎さんは現役慶応大学生)。
ロケ地の愛宕神社と山崎さんの慶応大学がこんなに近くにあるのも何かの運命ですかね。
追記。
朝のニュース番組に登場した日向坂46の女の子も同じ場所で動画を撮っていました。
その子のことを調べれば、場所が特定できるかも?
おわり