VTuberスタイル8月号に掲載されます!&日記「それはともかくWhiteCULのポエトリーリーディングが聴きたい」
・『VTuberスタイル』というVTuber専門の雑誌本。こちらの2023年8月号にて、私御丹宮くるみのインタビュー記事を紙面1Pぶん掲載いただくことになりました。わーーーーーい!!!!
・VTuberスタイルさん、創刊のときから「Twitterで主に個人Vで雑誌に載りたい人を募集し、ひたすら紙面に掲載していく」みたいな企画をやっていらっしゃって。VTuberを取り上げるとき、言い方は悪いが大手事務所以外は無いものとして扱うことが多いなか、そういう姿勢であるところが好きだなあと思っていた。由宇霧さん(ニコV祭でお世話になりました!)のところの特化Vの会のコラムなんかもあったり。自分が掲載されているとか関係なく、良い雑誌だと思っています。本当に感謝……!
・インタビュー設問はたとえば「好きなものや嫌いなものを教えてください(料理など)」みたいな定番設問、その人を知らない人に向けて説明することを想定したもの。なんだけど、おおむね全部にぼーかろいど関連で回答してきました。まったく多面的じゃなくてごめん。好きなものはぼーかろいど!嫌いなものは死!とか言ったと思います。どう記載されてるかは……紙面を見て確かめてくれ!
・そう、この雑誌を買うひとに御丹宮くるみを知ってる人はまず居ないと判断しているので、はじめましての方を想定したお話をしてきています。そのために悩んだ箇所が何点かあって…
・「ボカロ曲」のこと「ボカロ曲」って言いたくなくない?でもいきなり「合成音声音楽が好きです!」とか言われてもなに??????ってなりませんか?
・とか。
・「ボカロが好き」くらいしかアイデンティティがないのでそこを推したく、そして私はボカロキャラのオタクではなく音楽のオタクなので、「ボカロ曲に詳しいです!!!!!!!」っていう主張をするのがたぶんただしい、が、それを言うのはなんか…おこがましくないか……?というか、曲の数を知っていればいるほど偉いわけではなくて、そう思ってほしくもなくて、
・とか。
・難しい!!!!!難しい。みんなが読んだら「ん???」ってなっちゃうかも、と、ちょっと思う。もし思ったら批判とかしてください。
・ただ、できあがった紙面を見てみるとプロの編集者さんが御丹宮くるみの紹介をがっつりしっかり書いてくださっていて、おかげでなんとなく初見でひととなり?が分かるものになっていました。プロはすごい。これはもう、ひととなりとか初見さんへの説明とかはプロの仕事にゆだねて、自分のインタビュー回答はもっとぶっとばしてもよかったのかもしれないな……と、できあがったものを見てから思ったりしました。こういうことは普段からすごく多い。プロの仕事にちゃんと期待するとか、ここを懸念しているという点をちゃんと伝えるとか、そういうことに慣れていきたいなと日々思っています。
・普段レビューを書いている身として、自分がレビューされるめずらしい事態を前にとってもうきうきしちゃいました。プロはすごい。
・VTuberスタイル、よろしくお願いします!!!!!!
・以下日記。
・さいきんぼすきーをROM専で眺めている。ボイロ・ボカロ総合のMisskeyインスタンスで、LTLに流れてくる話題はおもにボイロ界隈。この文章のボカロとかボイロとかの後ろにはぜんぶ(広義)を付けて読んでください。
・なのでボイロ動画を見ていることが多くなっている。ニコニコ動画にキャスト機能が追加された影響も大きい。私はもともとお昼どきにクロームキャストで動画を見る習慣があり、そのときだけYouTubeやアマプラやU-NEXTなどの非ニコニコ動画を見ていた。ごめんそれはいいすぎかも。でもまあとにかく、お昼どきにニコニコ動画が見られるようになったからには見なければ!わかんないけど使用率の数字とか取ってるだろうし!キャスト機能にもっとアップデートが欲しいし!という謎の使命感により、ごはんどきにちょうどいいボイロ動画をひたすら見ている。
・WhiteCUL、よすぎる。なんだその声。本当になに。なんかみょうに鼻声だし…なんかみょうに迫真だし…なにその声?
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