8/17の日記。私は一生テラーで遊ぶ子供を見下してTwitterをし、やってるソシャゲの運営にやじを飛ばす子供になりたい。(なりたくはない)
・バーチャルボカロリスナーという肩書き、わりと気に入っている。「バーチャル」も「ボカロ」も「リスナー」もあいまいで全体がふわふわで意味分からんところとかが好きだ。
・御丹宮くるみはバーチャルボカロリスナーなのは、当時「バーチャル◯◯」、たとえばバーチャルのじゃろり狐娘おじさんとかが流行っていて好きだったからとか、TLでそのまんま「バーチャルボカロリスナー出てこないかな〜」って言われてたとか、そういうしょうもない理由の積み重ねなんだけれど、一応他の候補も考えてはいた。
・バーチャルボカロファンとか。バーチャルボカロ大好きマンとか。シンプルにボカロ大好き系VTuberとか。ただ、そもそも私の自認が「ボカロリスナー」なんだから、ボカロリスナーだろう、というかんじで決定した。
・ただ、そろそろ肩書きを変えてもいいのかも、と思ったりもする。バーチャル合成音声文化ジャーナリスト?(ウケる)。ウケるけど、現状には合っている。私は今、企業のボカロ関連サービスのコンサルとかをやって暮らしているので……(どんな人生?と自分でも思うよ)
・そう、肩書きを変えたい理由。単純に、ボカロ以外の企画がやりづらい。もっと色々やりたいのだ、本当は。だって初音ミクも音楽以外の企画いろいろやってるし。アニメに出てネギ買ってるだけの役とか。あと「ボカロ」も使いづらい。バーチャル合成音声音楽リスナーは字面が強すぎる。
・もし私が私のプロデューサーでお金をかけて私を育ててたら、もっと貪欲にいろんなことをしろ。ボカロの歴史を解説!とか、新作合成音声との違いをまとめ!とか、プロセカと絡めてなんかやれ!とか、無色透名祭とかに営業かけて応援大使になれ!とか、ニコV祭参加者で大型企画やって人脈を作れ!とか。言いたくなると思う。
・でも今の私はやってない。正しいと分かっていること以外をするのがこわいから。あと、そもそも別に目立ちたい気質じゃないから……。
・プロデューサーがそういうならそうなんだろう、で飲み込むのは得意だ。正直プロデューサーがついてほしい。もしくは私が誰かのプロデューサーになりたい。やりたいけどこわいことがたくさんあって、個人活動だとそのすべての責任が私に降り掛かってくるところがこわいな、と思う。プロデューサーがやれって……って言えない。本当はtiktokで「ボカロオタクあるある!」とかやりたいが、怖くて尻込みしたままもう4年目に突入しようとしている……。
・人気者になりたいわけじゃないが、人気者になることによって得られる自由はほしい。バチ売れてるVになるか〜って話を冗談で同居人にしたら「乙女チックがすり減っちゃうからだめだよ……」って言われた。自分に正直に生きないと、乙女チックがすり減っちゃう。
・今日はあまりに取り留めもない。思考回路のメモです。ここはそういう場所!
・正しさの怖さについてずっと考えている、近年。
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