携帯できるchill
法規制や税金の煽りを受け、昨今の喫煙者はますます肩身の狭い思いをしているかと思います。
仕事中の小休憩に、気持ちを切り替えたい時にタバコと付き合っている方はまだまだいらっしゃるのではないでしょうか。かく言う私も、タバコのお世話になっています。
しかし、臭いのせいで周囲に不快感を与えたり、健康への被害を鑑みるとなかなか吸いたい時に吸えないのが現状です。
今回は様々な電子タバコやベイプを試してきた私が正解をご紹介します。
非喫煙者の方にもオススメできるので、喫煙者の言うことなんて・・・と思わずに見ていただけると幸いです。
持ち歩けるchill”yooz"
大手三社が販売しているiQOS、glo、プルーム・テックの中で、私に合うものはプルーム・テックでした。というのも他の二種類の生暖かい煙が合わなかったためです。私はシーシャが好きなこともあり、煙の量とフレーバーを重要視しています。電子タバコよりもベイプの方が好みに近いかもしれません。
そう言った点で言えば、プルーム・テックの煙の量には満足していませんでした。
こんな私を満たしてくれる製品を中国兄さんは開発してくれていました。
それが”yooz"です。一言で形容するならば、まさしく持ち歩けるchill。
日本ではまだそこまで浸透していないため、わかりやすく解説していければ思います。
yoozの概要
yoozは中国のベンチャー企業が販売しているプロダクトです。中国では、春節の贈り物にタバコを贈ることもあり、文化的な背景から電子タバコも発展してきました。見た目は非常にコンパクトな造りになっており、本体にポッドと言われるリキッド（別売）を装着して使用します。吸引まで非常に手軽で、手入れも簡単です。また、いつでも中断できるので、吸いたい時に吸いたい分だけ吸うことができます。
非喫煙者も楽しめる万能さ
このyoozですが、実はCBDポッドも販売されており、非喫煙者もchillすることができるプロダクトになっています。CBDとは、簡単に言うと合法大麻です。リラックス効果や安眠効果が期待できる代物で、気になる方はググってみてください。ニコチンポッドと比較すると高価になってしまいますが、chill効果は絶大です。
個性的なフレーバーラインアップ
なにより目を引くのが個性的なフレーバーの数々です。
ニコチンポッドではサツマイモやコーラ、ジャスミンティーなど他の電子タバコには見られない一風変わったフレーバーが並びます。
また、CBDポッドでは柚子マロンや赤紫蘇などが並びます。
CBDポッドについては開発元が日本であることから和のフレーバーが中心になります。
フレーバーの種類が豊富なこともあり、飽きることなく楽しめます。
個人的ランキング
ニコチンポッド編
1位 マンゴー
2位 小豆
3位 サツマイモ
CBDポッド編
1位 黒糖抹茶
2位 ミルク金時
3位 巨峰
ニコチンポッドは開発元が中国のため、クセが大きいフレーバーもあり、
全体的に、メンソールがキツい印象です。吸う量を調節して美味しく吸えるポイント見つけることが良いのかなと思います。
CBDポッドは日本人好みのテイストが多く、メンソールもそこまできつくないので、初めての場合にはCBDポッドから入ることをオススメします。
どちらのフレーバーもしっかり味がしますので、良い意味で期待を裏切られると思います。
購入方法
基本的に上記のWebサイトから購入することができます。
また、ニコチンポッドに関しては他のWebサイトから購入することもできるので、ぜひ探してみてください。
それでは良いchillライフを！！