10/22(火)女性のつどい:小渕優子代議士応援演説&応援隊からのお願い
※今日の記事はちょっと長いのですが、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
10/22(火)、ホテルニューオータニ博多にて、半年に一度開催している「すずらん会」を中心とした方々が発起人となった「女性のつどい」が開催されました。
雨脚が強くなるなか、椅子の追加が出るほどたくさんの方々が集まりました。おにきファンはもとより、悦子夫人ファンがこの12年でここまで膨れ上がったのだと思います。
「正直、政治とか、お金を持ったおじさんが汚いことしてるんだろうと思ってたけど、あまりにも現実が違うので本当に驚いたんです」と、インターン当初に感じたことを語ってくれました。
彼女はおにきさんの日本を想う心に打たれ、自分も役に立てる仕事がしたい、ということで某有名私大の大学院を受験。
なんと、おにきさんのお誕生日の日に試験があり、このたびめでたく合格したそうです✨おめでとうございます㊗
そしていよいよ、小渕優子・自民党組織運動本部長の応援演説!
なんと、15分という長い時間のお話をしてくださいました。
まずは、おにきさんと国政で一緒に仕事をしている上での個人的な感想から。
「奥様がいらっしゃる前で申し訳ないのですが、私にも好き嫌いがありますが、おにきさんのことは本当に大好きなんです。本当に、心から信頼できる(数少ない)方です!」
と、熱いメッセージをくださいました。
続いて、安全保障関係の部会長や防衛副大臣4期など、あまりにも知られていないけれどもとても重要な役割であることをわかりやすく解説してくれました。
政治家にとって、国民の安心安全、そして生命財産を守ることが一番大切だということを考えたとき、24時間365日いつ電話がかかってくるかわからない防衛の仕事は、他の省庁とは重たさが全然ちがう、ということ。
「正直枕元に携帯を置いて寝るような生活だと思うので、気の休まらない日々だと思いますし、奥様と同じ部屋で寝ることも難しい状況なのではないかと思います」
というたとえ話で、場内は大爆笑!
そして、小渕代議士が故・小渕総理の地盤を継いだことの意味・意義について語られた中で、「世襲だと揶揄されることもありますが、自分の手柄にはならないけれども、政治家がやるべきこと、逃げてはいけないというものを田中角栄先生の時代から父、そして私も受け継いでいる課題が3つあります」と語られました。
それは
①沖縄政策…沖縄は日本の課題の縮図。今日日、沖縄問題に取り組んでいると言っても自分の選挙区である群馬5区で1票入れてもらえるわけではないけれど、それでもやっていかなければならない。
②韓国・中国をはじめとしたアジア外交…外交の扉を閉じることなく、しっかりと対話していく必要がある。
③財政政策…経済だけを見がちだけれど、経済と財政、両輪で考えなければならない。
どんなことがあってもやらなければならないこと。言いたくないけれども言わなくてはならないこと。
その「政治」を一所懸命に一緒にやってくれるのが、おにきさんだ、と断言してくれました。
とはいえ、今回、過去4回以上に厳しい状況です。
というところで、一気に場内は緊張感が走ります。
「今日はこの危機感を、皆さんと一緒に共有をさせていただきたい」
と、正直に話してくれました。
「対抗馬の方は、毎回政党が変わっています。こんなにコロコロ変えて、何がしたいのかよくわからない人に福岡2区という大事な選挙区、九州一の都市を任せるのか。25年に渡る自公政権での安定基盤のもとで信頼できる男・おにき誠に任せるのか。答えは自ずと見えてきますよね?」
☝応援隊のメンバーも初めて小渕代議士のお話を目のまえで聞きましたが、こんなにわかりやすくお話をされる方だったのかと感銘を受けました。
そんな小渕代議士が信頼する数少ない代議士がおにきさんです。
応援隊からのお願い、というかメッセージ
報道に出ている中間報告では、(毎回本当に厳しいのですが)今回は本当に本当に厳しいようです。
このレポートを書きながら、
「きっと、自民党に対する裏金と総裁選へのあまりよくない印象から、素直に『今回もおにき』と思えない方が多くいらっしゃるのではないか」
と勝手に思いました。
みなさんのまわりにも、いるかもしれません。
わかります。そうですよね。
でも、でもです。
おにきさんは自分のやってきたことを威張るような言い方が絶対にできない人なので、勝手に書かせていただきます。
本気で国を変えたいと、裸一貫、地盤看板を持たずに毎回全財産をベットしてきたおにきさんは、裏金どころか表のお金もない、地盤も看板もない中、4期組として「中堅」「中核人材」の域にやっと達したところなんです。
大臣まで、あと一歩なんです。これまでの下積みと最多の防衛副大臣経験、多くの部会での人脈が、ここから実るという段階なんです。
だからこそ、「本当に厳しい。だから福岡の皆さん、残りの日数、本当によろしくお願いします。おにき誠を国政に戻してください‼️」と、小渕代議士がここまで本音で話してくださったのだと思います。
ここまで4期続けてきたおにきさんが、今回万が一にも国政に戻れないようなことがあると、これまで12年積み上げてきた実績、信頼、人脈、発言力、実行力を活かせないという、一番もったいない結果になってしまいます。
あくまでたとえ話ですが…せっかく育った新人が、課長クラスになった途端に退職して会社の戦力がいなくなってしまう、代わりに課長になった人は自分からは何もしない指示待ち人間だった、そんな状態になってしまいます。
とはいえ。
「いま言っても遅い。これまで4期あって、自民党はこのていたらくじゃないか」
そんなことを想う方も、皆さんのまわりにはいらっしゃることでしょう。
ちがうんです。
おにきさんは、ちがうんです。
コツコツコツコツ、地盤も看板もないなかでゼロから積み上げてきて、ここでやっと、自民党の改革を中堅かつ団塊ジュニアの現役世代でやる、という組織編制にたどり着き、ここからみなさんの本当に願ってきた「改革」ができる、もうそこまで見えているんです。
なのに、マスコミのあおりを信じて、自民党=裏金だからほかの人に入れる、または小林鷹之を担いだから高市に反目した奴にはお灸を据えるんだ!
本当に、それでいいんでしょうか?
この国を変えたいと願ってきたからこそ、これまでおにき誠を国政に送ってきたのではないでしょうか?
「あんたなんしよん!しっかりしてこんと怒るばい!」
そう言って、背中を叩くときじゃないでしょうか。
批判して、乗り換えるのは簡単です。
でも、継続されてきたものは、すべて水泡に帰してしまいます。
対抗馬の方のことはどうでもいいです。他人の批判ではなく、おにきさんに、ここから次のステップを踏んでもらうためにも、
「福岡は、よく辛抱しておにきを戻してくれた」
と言われてこそではないでしょうか?
他の候補者のことは知りませんが、おにきさんが、我々の期待を裏切るなんてことが絶対ないことは、みなさんが一番おわかりだと思います。
その「抜群の人柄」に、「実力がついていまからなんだよ」を添えて、まわりの方々に伝えてください。
「ここで間違ったら、福岡の名がすたる。苦しいときに、自分の目の前のことではなく、あえて踏ん張って、社会の、みんなのことを考える度量があるのが福岡魂たい‼️」
それを託せるおにきさんという候補がいることは、福岡の救いだと応援隊は心底思っています。
小渕代議士のメッセージに応援隊も涙目の連続で、つい熱くなってしまいましたが、ここまで読んでくださっている方は、きっとおにきファンだと思います。
ただ、そうじゃない人に、何と伝えていいかがわからない。
そんな人がいれば、ここまでの文章、パクれるところはパクってください。
他にも「こんな言い方どうかね?」というフレーズがあったら、どしどしSNSにメッセージをください。勝手に広めましょう。おにきさんが勝つためなら髪を振り乱してもやれることはみんなでやりましょう!
濱砂さんの言葉を増幅して恐縮ですが、「おにきさんを国政に戻せなかったら、福岡の女がすたる!男もつまらん!」と、あとから絶対後悔します。
どうか、言語化できない方は、この記事が使えるなら使ってください。
あと4日、みんなで頑張りましょう!!!
途中から、レポートではなくなってしまいましたが、ご容赦ください<(_ _)>
☝おにきさんの、県議出馬当時の想いは涙なしには聞けません。
☝「人前に出るのが本当に苦手」だった悦子さんの、魂の叫び!
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