#3 マッチングアプリと婚活パーティー
皆さんどうもこんにちは。
結婚相談所のナレソメ予備校で婚活をし、半年で成婚退会したおにぎりです。
今日はマッチングアプリなどのお話を書きたいと思います。
野良の恋愛
ナレソメ予備校では、結婚相談所外の恋愛を「野良の恋愛」と称しています。
私は、10代〜20歳までの間に4人の人とお付き合いしてきました。年上への憧れはありましたが、4人とも同年代。
顔とスペックが良い方で話が面白い、比較的目立つタイプの人たちでした。
おかげ様で4人とも楽しい時間を過ごさせてもらいましたが、別れの時は結構辛く。
親友だと思っていた女にとられたり、「別の人と結婚するから別れてほしい」と言われたり。
別れた後、大好きだった共通のコミュニティがとても気まずい場所になったり。
ありふれた話ではありますが、精神が未熟だった私は傷つき、もう同じコミュニティの人と付き合うのは辞めようと思いました。
そして、私にも悪い所があって別れたはずなのに「傷つけられた」と喚きたて、「可哀想な私」に酔いしれ、自分の心を磨くことを疎かにした20代を過ごしました。
マッチングアプリ
社会に出て仕事にも慣れ始め、違うコミュニティの人と恋をしてみようと、20代半ばあたりからマッチングアプリに手を出し始めました。
ネットでマッチングアプリのおすすめを見漁り、with、oniai、pairsに登録しては数ヶ月で辞める、を5年くらい繰り返していました。
30歳を過ぎた頃、いよいよ本格的に結婚相手を探そうとアプリで本気を出し始めた頃、「可哀想な私」の心を満たしてくれる人に出会いました。
「おはよう」から「おやすみ」まで毎日のようにやり取りし、デートは毎回彼が全おごり。デートプランも考えてくれ、話も面白く、いつももてなしてくれました。
年収が私とそんなに変わらなそうなのに毎回全おごりしてくる様にはハラハラしましたが、私が無意識に心の中で作り上げ、憧れをもっていた「大事な女にする対応」をしてくれたので、「元彼に大事にされなかった可哀想な私」の心はかなり満たされました。
それと同時に、こんなにハラハラするなら「生涯のパートナーにしてもらう対応」にはそぐわないなとも気づきました。
そんな彼とは1年ほど関係が続きましたが、突然彼がメンタルを病み音信不通になって終了。
どこかで元気に暮らしていてくれれば良いなと願うばかりです。
婚活パーティー
アプリの彼と連絡が取れなくなった後、仲の良い友人と共に、PART◯☆PAR◯Yの婚活パーティーに参加しました。
仕切りのあるミーティングルームのような広めの部屋で、数分ごとに男性が移動し、お話をしていくスタイル。
最後にはマッチングした相手と連絡先を交換したりお茶に行く事ができるというものでした。
有難い事に希望した方とマッチできた事に加え、参加者全員からのマッチ希望というおまけ付き。
おかげ様で自己肯定感爆上がりしました。
マッチした男性と関係性を続ける事はありませんでしたが、パーティーの時に○ヴァイの方から勧誘を受け、対面で無料面談をすることになりました。
ツ◯ァイの無料面談
仕切りのあるミーティングルームのような部屋で妙齢の女性と面談。
IBJシステムの話などをしていただきました。
福利厚生で社員がIBJに登録している会社もあると聞き、興味深いなと思いました。
ナレソメ無料面談時にはよくわかっていませんでしたが、IBJシステム内であれば出会える人は一緒。どこの相談所でどのようなサービスを受けるかが違うという事が分かりました。
(特にも料金は全然違い、いろんな割引もついてめちゃくちゃ安かったです)
ナレソメ無料面談の時と同じようにシステムの画面を見て、登録している男性を見せてもらい、パーティーでマッチした男性を発見。気まずい気持ちになり、入会には後ろ向きな気持ちに。
ただ、せっかくの機会なので勝倉さんの時と同じように恋愛相談をちょろり。
今度は居住地の話などをしてみたところ…
👩💼「好きって気持ちがあればね。住む所なんて気にならなくなるんだから!愛よ!」
と言った感じで情熱的なお話をされました。
トキメキが思い出せないという話題まで辿り着けず、これはナレソメの方が合いそうだなと確信しツヴァ◯には入会しなかった2022年秋でした。(個人の感想です)
【次回】下準備編(かもしれない)