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#6初給料10円!暮らしの葛藤を希望に変えて|退職から10日間までのリアルな取り組み

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今回のテーマは「退職から一週間ほど経った頃の日記」です。

この一週間は休まずシャカリキに在宅ワークについて調べる!やれることはやる!……な一週間でした。(前回のマガジンではハンドメイドにも挑戦しているしね)

今回のお話で大事なポイントになってくるのが、一週間もタスクがない休みを経験したのが人生初!っていうことなんですよね。

義務教育中の長期休みは必ず宿題があるし、大学の夏休みはバイトやサークルがある。社会人の「休み(退職後)」って、実は過去に経験した休暇の中でもダントツで裁量権があるってことに気が付きました。
誰からもタスクを指示されないんですよね。

退職したら、そりゃフリーター同然なので何もやることはないんですが、こんなにも自由だとは(驚)

社会人の平日って朝から夕方までは必ず働かなきゃいけないと思ってたけど、平日に丸1日家にいたって、本来は別に誰からも怒られないんですよね。当たり前だけど、退職しないと知り得ない世界でした。

そして今思えば、副業じゃなくて退職を選んだからこそ、在宅ワーク研究にどっぷり集中できたと思っています。

さて、話を日記に戻しますが、

当時の日記は
・在宅ワークのことが7割、
・家庭のことが3割
くらいの割合で書かれていることが多いようです。

在宅ワークの勉強ノートみたいな位置づけのつもりだったけど、やっぱり息子のこととか夫とのこととか、暮らしのトピックは避けては通れない。退職のきっかけが「暮らしのバランス崩壊」だったからこそ、在宅ワークに期待する要素は圧倒的な暮らしのバランス力でしかないです。在宅ワーク研究と暮らしのレポートの両輪で話を進めていく必要があるので、日記も「在宅ワーク」と「暮らし」のトピックになりがちです。

さて、日記を開いてみると、こんなかんじの内容になっていました。



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