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【講座レポ#2】講義の概要と、第4回受講でやっと体験の渦中に居ることに気付いた話

【全8回】仕事につながる!プロライター道場オンライン』の受講レポート記事です。前回の記事はコチラ★

さて、前回のレポートを書いたタイミングが「第一回講義の課題が出題されましたよ~」の9/11でしたが、それから1ヶ月が経ち、4回の講義が開催されました。折り返し地点!

改めまして、この講義の参加対象者や第4回講義までの内容をご紹介します~!

【全8回】仕事につながる!プロライター道場オンライン
■概要
5年後も10年後も20年後も。「プロライター」として生き残るために、今、学んでおきたいこと——。ライティングの基礎技術から、強みの作り方、仕事の獲得方法まで。第一線で活躍する6人の講師陣による、オンラインのプロライター養成道場(毎週土曜日、全8回)です。

20年後も生き残っていたら、私50歳!50歳になってもインスタストーリー更新してるかしら

■参加対象者
・職業としてプロのライターを目指す人(学生、未経験者歓迎)
・すでにライター・編集者として働いているが、媒体横断的な制作スキルを高めたい人
・企業で広報や宣伝などの業務を担当し、ライティング・編集スキルを磨きたい人
・Webのライター/編集だが、紙媒体の基礎を学び直したい人
・紙媒体のライター/編集だが、Webのライティング/編集知識を身に付けたい人

対象の幅、結構広い!と信じて応募したけど、受講生さんはベテランさんが多い印象。
SEOを書いている人は少なそう(だからこそ勉強になる)

■講義タイトル
第1回「書き手としての『強み』を発見する」講師:大越裕
第2回「自分を聞き、相手を聞く。インタビューの練習」講師:杉本恭子
第3回「これから求められるライタースキルの因数分解」講師:浦上早苗
第4回「卒業課題アイデア講評」講師:大越裕、石野雄一
第5回~・・・(これから)

とりま第四回まではこんなかんじ

さて、昨日までに全講義のうち半分を受講し、そのたびにグループワークや課題にもチャレンジしてきました。講師さんが毎回変わるので、課題の文字数も「一行で」とか「800字で」とかいろいろです。

受講中には受講生さんとも少し交流させてもらって、受講生のみなさんの経歴を知ったり自分のフリーランスとしての現在位置を推し量ってみたり。(受講生さんのFacebookコミュニティがあるんだけど、ネットは信頼していないから匿名で生きていこうとしてた私が、なんと本名を晒しながら歩いている不思議)(恥ずかしい&怖い)(でも結構みなさん本名とか顔とかガンガン晒していて、とある道のプロってかんじ)

アウトプットしたいんよ

これは違う講義の話だけど(そんなんアリか)ライターのいしかわゆきさんがアウトプットしようね~ととにかく発信されていて

私もこの講義を受けるにあたってガンガンアウトプットしていきたいと思っているんです。

第1回から4回までのアウトプットももちろんしたいんですけど、まず講義を受ける前と受けた後(まだ半分あるけど)の心境の違いについても、素人としてはちょっと書き残しておきます。忘れないうちに。

講義を受けてから体験の渦中にいることがわかった

講義を受ける前と受けた後(まだ半分あるけど)の変化は、「講義を4回受けてやっと今、どんな体験の渦中に居るのかわかってきた」みたいなかんじ。

受講するうちにやっと受講生の脳みそになってきたよ~~みたいな。

じゃあ浜本アンタ今どんな体験をしているのよってことなんですが、それはよく見たら応募フォームでも説明されていて(事前に読んではいたけど講義を4回受けたらここの文章がやっと腹落ちしてきた)、こんなかんじ。

道場では、未経験の方でも実際の仕事に即した企画や文章の課題に取り組むことで、プロライターの仕事を追体験することができます。最後に取り組む「卒業課題」では、受講生の一人ひとりが、自分の好きなテーマについてインタビュー記事を執筆します。そうした課題は、そのまま皆さんの「プレゼン資料」となり、営業や就職活動などでアピール材料として活用できます。

引用:【全8回】仕事につながる!プロライター道場オンライン(4期生募集) | Peatix

第4回はそれぞれが企画を持ち込んで、編集者目線で評価してもらうのですが、それがまさにプロの企画会議的な、視点の集合体ってかんじの時間で。「なんかプロみた~い」って思ってたら、事前の概要にもそうやって書いてありました。「プロライターの仕事を追体験することができます。」って。

私のライター人生の方向性が決まるかもヨ~

ちなみに

第1回は講義の全体感の話。
第2回はインタビューのコツ的な話。
第3回は業界の裏話。自分の方向性を練る回。
第4回は卒業制作のプレゼンと講評と方向性を練る回。

昨日まで、なんかそんなかんじだったんですけど、

この第1~3回が、私のこれからのライター人生の方向性を大きく根拠づける回でした。特に3回目は業界の結構エグい裏話とかも聞いて(笑)、いろんな情報を自分に引き寄せながら「私、これからどうやって生きていく?」「専門性がやっぱりあった方が良さそう」「ライターを続けるとしたらなんの専門ライターになる?」を考えました。

ライター続ける気はそんなに無かったんだけど、続けるにしても続けないにしてもどうせなら武器を磨いておきたい。勿体無い精神にも似た感覚。

で、第3回と第4回の間に、卒業制作の企画を考えなくちゃいけないから、全く頭がスッカラカンの状態でお風呂に入って思考の旅。

「やっぱ保育士なんだから保育ライターかな~」
「でも私より保育の先輩の方が保育に詳しいから、私なんかが偉そうに書けないな~」

「今の時点で誰にも負けないし、年配の人よりも書けるし、オタク並みにたくさん書けるし、書いていて楽しいことってなんだろう」

みたいなスポット探しが続く続く。(受講生さんにも読まれるから、誰とも被らないスポットじゃないと。私の保育の専門性では全く歯が立たないのが悲しい)(保育の方が今の仕事とドッキングできるメリットはめちゃくちゃあるけど)

で、突然私の脳みそに落ちてきたのが

「あ、アイドルにしよう!」

と、卒業制作企画をハロプロ題材で組み立ててみるのでした。

(急なアイドルはなんでなん?って思う人もいるかもしれないけど、私は幼少期、『恋愛レボリューション21』を永遠に聴き続ける子どもだったので、そのポイントを掘り起こせば誰に読まれても恥ずかしくない文章が書けそうだと思ったんだ)

メンバーシップで何を伝えていくか

ここまですご~~~~い大枠だけ話しているけど、メンバーシップではできれば各回のアウトプットをしていきたいと思っているよ~!

本当はここから第1~4回のアウトプットをTips的なかんじでズラズラ書こうと思ったんだけど、もうこの時点で3,000文字くらい書いちゃったから、続きはまた次回以降にしようと思うんだよ~!

どうせ全部はモノにできないから、私は「これはモノにしたい」みたいなところだけメモしておくんだけど、それを中心にアウトプットしたいね

とはいえ、結構タイムラグが空いちゃうので、その日の感想はインスタにちょこちょこ載せているけど、メンバーシップで皆様に情報シェアすることも忘れていないからね~ということも一言添えておくよ~なカンジです。


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