可能性を引き出す!フリーランスとしてのキャリアアップ術|信頼と実績を築くために重要なポイント
こんにちはーーーー!!!!
今週の記事では、「フリーランスとして成功するために!」といったテーマを深堀りしてみたく、計画的なキャリア形成の方法について、スキルアップや自己アピールの観点からまとめてみました。
やっぱりフリーランスたるもの「計画性」ってめちゃくちゃ重要で、単に目の前の仕事をこなしているだけではステップアップに時間がかかってしまったりします。
なかには「いや私は、特にステップアップを求めているわけではないけどね~」って方もいらっしゃるかと思いますが、(私も在宅ワークは『困らないくらいに身軽に働いて子育てしたい』のための手段でしかないので、とても気持ちがわかる)
ただ、「フリーランスの停滞イコール衰退」ともいわれるこの業界に身を置くからには、一筋縄ではいかない気がするというか、
「私ってマイペースを維持しても稼げちゃうタイプの天才だったんだっけ…?」みたいなシビアな現実があるわけです。
ということで今回は、自分の可能性を最大限に引き出す!信頼と実績を築くために必要ないくつかの重要なポイントについて考えてみましょう~!
さらに、フリーランスとしてのキャリアアップに必要な具体的な戦略を紹介します!
フリーランスとして成功するためのスキルアップとポートフォリオ
本題に入る前にまたちょっと余談ですが、私の発信に対するみなさんの反応を拝見していて、とにかく具体性とか再現性が求められているような気がしています。
とはいえ私もまだまだ勉強中。
noteに書けることは自分が今知っていることとか、5年間で経験したこととか、SNSで仕入れた話とか、
それくらいの範囲の話にはなっちゃうので網羅性は少し低めと自認していますが、これも個人メンバーシップの醍醐味ということで、、(?)
とか言って
開き直っちゃってすいませんが、
とにかくなるべく実践しやすかったり、みなさんの今の活動に引き寄せやすい形に成形して発信できたらいいなと思っております!
🐣
では早速、専門的なスキルアップや資格取得、ブランディングとかポートフォリオについて、どんな実践ができるのかな~ってところを考えていきましょう~~!
(あくまでも浜本個人的な偏見も含みますので、参考程度に~!)
フリーランスの可能性を広げる資格取得、スキルアップ
このメンバーシップ記事を読んでいる方はライターさんが多いと思うのですが、それこそ資格でいえば「FP2級」あたりを耳にしたことがある方は多いのではないかと思います。
Xやインスタでフォローしてるライターさんが急にFP2級の勉強し始めるケースはよくある。
FP2級でいうと、主に金融系の記事を扱うメディアに応募するときに使えるよねって話で、金融の他にも美容、医療系メディアは特に単価が高かったり案件が多かったりするケースもよくあるので人気ですよね。
他にも前職によっては宅建とかカラーコーディネーターとか、薬機法関連資格とか、コスメ系とか(正式名称で書かなくてすいません)、前職で取得した資格を盾にブランティングして案件開拓していく人も多いですよね~!
で、もうちょっと資格の話を続けるとすれば、ライターさんでいうとWEBライティング能力系の資格取得に挑戦する人も多いですよねー!
これは完全に民間資格なので運営母体によって複数あって、どの資格が良いみたいなランクにそこまで違いは無さそうです。
昨今、在宅ワーク人口も増えているっぽいし、主婦にも人気の業界なので、いろんなライタースクールとかライター検定的なものが続々と展開されています。
クラウドワークスのWebライター検定3級あたりは、今すぐにとれそう。ライター1年目くらいで、プロフィールに何か書きたい人はぜひ!
同じく「履歴書とかプロフイール欄に書いても問題ありませんよ」系でいえば、宣伝会議さんとかの「編集・ライター養成講座」みたいなものを受けたことがあれば、その履歴を資格さながらプロフィールに書く人もいますよね。
個人的に、スクール修了歴は、前述したWEBライティング能力系の資格取得歴と似たような効力を発揮すると思っています。
要は「ライティングが一通りできるよ」とか「ここまでライティングできるよ」「ある程度ライティングに対して真面目だよ」みたいなポテンシャルを示せるというか、、
で、これ結構盲点で、どこかのスクールを修了したことがあるけどプロフイールには特に書いてない人もわりといます。
ってことでスクールや講座の受講歴があって且つ、少しでも自分のプロフィール欄を潤わせたい方は、「〇〇スクール〇〇コース修了」とかも書いておくと、書かないよりは、なんかプロフィール欄がちょっとイイ感じになるかも!
せっかくお金を払って受けているし、「何かしらのスクール受けたんだったらSEOの最低限の知識あるでしょう」ってかんじですぐに伝わるから書くといいと思う!ポテンシャル示していこう!
それから、案件の幅を広げるっていう観点でいえばマーケティングやデザインあたりの、ライティングの隣の畑くらいのエッセンスをプラスすると、じんわりと案件の幅が広がっていくと思います!
Webライター業界も、それなりに競争社会的な場面に出くわす事があると思うのですが、採用選考の基準もそれぞれ。
「とにかく文筆があること」みたいな「ガッツリライター採用選考です!」っていう場合もあれば、「マーケティングに詳しい方だと評価アップ」とか「デザインできる人は大歓迎」みたいな場合もある。
ということで、頭ひとつ抜きんでる方法として、クライアントによってはマーケティング(WebマーケティングとかSNSマーケティングとか)や、デザインスキルに強みがあることをアピールするのも良さげです。
ここからは少し番外編。
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