bz4X (TOYOTA)
こんばんは、渡邉孝典です。
今日の自動車調査レポートは トヨタの電気自動車 bz4X です。
実車を見た印象とWEBページのからわかる部分だ調査です。
早く実車を運転してみたいですね、それでは始まります。
比較車両をハリアーにしています、イメージつきやすいと思います。
外観
アッパグリル部分ライセンスプレート周辺にメッシュのような空気
取り入れ口がなく、ロアグリル部分には空気取り入れ口があります。
ライセンスプレート周辺はペタッとしていますね、この辺りが
新しいトヨタ顔ですかね、ヘッドライトの下には多分空力改善用の
黒いガーニッシュです、サイドポンツーンと言います。
普通ここにフォグランプを配置するのですがありませんね。
ところで光物メッキは少なく、シルバー色がメカっぽいですね。
サイドビューはハリアーよりフロントリヤともオーバーハングが小さく
EVプラットフォームのパッケージの良さを使っていますね。
タイヤの直径がbz4x大きいです、よりダイナミックなSUVに見えますね。
Dピラーの傾斜角がbz4xはかなり寝ていますね、クーペのようです。
リヤフェンダーの膨らみのキャラクターラインが特徴的です。
ここからは、名古屋のミッドランドスクエアで実車を見ました。
そんなに、これぞEVというか、どこかで見たような印象でした。
これなら普段使いでもなじめるのではと思いました。
ボンネットを開けたら、、、 電装品だらけで、EVなら収納ボックスが
欲しいとこですね。
いまいちリヤコンビランプが斜め下に垂れているとこが
ただ黒い樹脂で残念です。水平に赤いLEDがきれいな発色でした。
Aピラー根本の視界の処理は、さすがです。
NAVIは水平に大きく、シフトがダイヤルなところがびっくりです。
速度計がハンドルに隠れていることが残念です。
これハンドルの上部が無いバージョン用なのかな
重量2040kg 218PS 34.4kgfm
けっこう重いのに非力ですね、ここはモータですから
もっとパワー欲しいとこです、トルクは3.5Lエンジン並あるので
出だしは良く感じると思われます。
申込み開始は5月12日から、KINTOで月額いくらからかな?
4WDは650万円で補助金80万円で570万円
5年目以降は解約金不要のようです。
残価を40%と見積もると、残り342万円に更に
諸費用30万円、メンテナンス代を2万円/年×5=10万円
をプラスすると382万円を5年の60回払いで分割すると
6.36万円/ 月 なんだか高い気がします。残価が怪しいです。
答え合わせは来月KINTOから発表は5月2日です。
それじゃ