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テスラビジネス8.8

こんにちは、渡邉孝典です。
今日のテスラビジネスは、
テスラのメガキャスティングは、個人のビジネスに
うまく活用できる方法は?について考えてみます。

結論:多くの自動車好きは興味を持つため
   注目され、人集まる

理由:世界最大規模6000tクラスを採用したもので
   市場実績はなし、トヨタも今後採用予定と発表
   ボディーの剛性と強度が高い構造ができる


ギガプレス


テスラモデルYの部品

鋼板を使った従来の構造に比べて、リブを使って結合力を稼ぐため
より高い結合力を得ることができます。
従来はスポット溶接結合の為に部分的につながり
使えていない部分が多くあり効率が悪いですね。

弱点はこのメガキャスティングとの結合部です。
ボルト結合ですね、ここが弱く応力が高くなるはずです。
ここの結合方法にノウハウが多いと予想します。

またよく修理費が高くなるからこのような構造は
良くないと言われますが普通の自動車でも
この部分まで損傷があったら、廃車ですね、仮に直しても
次に衝突した時に同じ性能を担保できません。
よってどちらも同じでメガキャスティングだから
修理できないとはならないと思います。

長文で申し訳ないです、それでは