COROLLA CROSS(カローラクロス)
こんにちは、渡邉孝典です。
今日はカローラクロスを調査したのでレポートします。
結論、安心のSUV、不満は有りません。
それでは始まります!
概要
カローラシリーズのSUVとして、遂に登場。
最新プラットフォームTNGA Cプラットフォーム採用。
1.8L ガソリンと1.8L HVを設定。
全幅1825はアルファード並みで押し出し強いです。
都市型デザインというより、アウトドアアクティブ派イメージ
しっかり燃費良く乗れて、しっかりしたハンドリング、
荷物も乗せれて、室内スペースも十分、
そつなくまとめられています。
外観
フロント周り
アッパグリルがボディー同色です、スマートに見えます。
ロアグリルの周りを異なった色のガーニッシュで覆っています。
日本人の好みに合うような仕様らしいですが、海外モデルの方が
僕は好きです。
こちらは海外モデルです、グリルの押し出しが強いですよね。
サイド周り
Dピラーが太いです、しっかりとした印象ですね
タイヤ周りのガーニッシュが黒で四角ですよね、これは
オフロード感を出しています、セダン系は同心円なのでここが特徴的です。
またタイヤアーチ周りのボディーキャラクター造形が特徴的です。
タイヤ周りの踏ん張り感、強調がされています。
ここは巧みのデザインです。
タイヤ周りですが、デザイナーはもっとタイヤ外形を大きくしたかった
はずです。直径が小さく感じます。オッっと良いタイヤ履いていますね
トヨタでミシェラン珍しいです。
カローラプラットフォームを使う限界でしょうか、
カムリプラットーフォームのハリアー、RAV4はもっとタイヤ直径
大きいです。
得意のAピラー根元周りの解説ですが、この小さな三角窓で
視界確保だと思いますが、ちょっと小さいですね、とてもラインが多く
ビジーに感じます。三角窓の前の帯ガーニッシュは将来
2トーン仕様の為に塗装塗り分け用だと思われます。
ちょうどDピラー上にも帯ガーニッシュがあります。
リヤ周り
なんともベーシックなリヤコンビランプです。全く飽きないデザインです。
横長なランプで水平基調を強調しています。
内装
どこかで見たような飽きのこないトヨタデザインです。
いつしかシフトレバーはHVでもレバー式になったのですね。
ジョイスティックは不評なのかなあ。
エンジン
1.8L HV です、ずっと使い続けていますね、TNGA エンジンも
あるはずですが、、、レクサスUXにはTNGA 2L HV なのですが
これでも十分なのかな。
試乗はしていないので、乗り味はここでは紹介しません。
まとめ
買って不満は無い一台です、ずっと飽きずに乗れます。
これぞ THE TOYOTA の真髄の車です。かっこもよく
燃費もよく、パワーもそこそこ、荷物も積めて、お値段ジャスト
とても素晴らしい一台です。それじゃ