テスラビジネス（決算発表会）

おはようございます、渡邉孝典です。
今日はテスラの決算発表会内容と試乗結果です。

決算のまとめ（イーロンマスクより）
１　今年は生産にフォーカスする
２　今後はテスラロボットに投資する
３　ギガテキサス、ベルリンは１２月から生産スタートしている
４　FSD（自動運転）は将来的に大きなマネーマシーンとなる
　　２０２２年中にはレベル４達成間違いない
　　・これはFSDは大きな価値があり、いつでも
　　　世界のテスラ車にアップデートでき使うことができ
　　　課金することができる
５　２０２２年中は新しいモデルは発売しない
６　４６８０バッテリー（最新型）はすでにテキサスで
　　生産開始している

市場は新車の進捗が聞けず、期待ハズレで株下落となっていました。
しかし決算内容は利益、販売台数ともアナリスト予想よりよく
今後は期待できるものでした。

意外と着実に生産台数を積み上げているところに好感を
持てました。今年は１５０万台の販売ができると思います。

またベルリン工場の稼働→ヨーロッパ向けモデルYの生産
→上海工場のモデルYのヨーロッパ向けが少なくなり
→日本向けにモデルYがデリバリーという予測が
当たるといいですね。

早くモデルYが日本に来ないか期待しています。
最近ニュースでもテスラが話題となり
ちょっと１５分ぐらい試乗してみたい、購入考えているけど
１日か２日借りてみたいなど、よくある　”お試し希望”　
この分野の需要は大きいと思います。
それじゃ