京都CL 7-2 92位 ゲンガーブラッキー
こんにちは、今回は京都CLで使ったデッキを軽く紹介します。
自分がCLのような大規模な大会に初の参加だったので完走できたことは嬉しかったです。
デッキ選択理由
まずはこのデッキの選択理由を話すと、当初は白馬スイクン、ムゲンダイナ、ゲンガーを候補にしていました。
自分の予想ではミュウ、白馬スイクン、三神Gファイヤー、ゲンガーが多く当たると考え、そのデッキ達の対面をやる中でゲンガーブラッキーが安定して勝てたので当日持ち込みました。
当日のマッチング
1回戦 三神Gファイヤー 先 ○ 6-0
想定通りの相手の一つだったので、先2でゲンガーで殴ることにより完封できました。
2回戦 ミュウVmax 先 × 4-6
ミュウVmaxは練習時に対面した時に、残りHPを気にしながら2-2-2で取るのが一番勝ちやすいと思っていたので、そのプランを取りましたが、タブレット2回とげんきのはちまきでゲンガーVmaxをワンパンされてしまったので負けました。
3回戦 ギャラドスVmax ○ 後 6-3
エネ破壊がかなり辛かったが、最後はギャラドスVmaxをヘルガー圏内にして手張りとほうこうでの加速で技を打ち勝利
4回戦 白馬スイクン ○ 6-3
白馬をうまく潰すことができたので、ゲンガーがワンパンされずに勝利できた。
白馬に対するおすすめの戦い方は2-2-2なので、先行をとりうまく白馬Vを取れると楽です。
5回戦 ミュウVmax × 2-6
序盤の事故により、殴れるまでの速度が遅かったために2-2-2で取られて速度負けしました。
6回戦 不戦勝
7回戦 ミュウVmax 6-3 ○
相手が序盤事故っていたので、うまくゲノセクトを潰しつつ2-2-2で取り勝利。
8回戦 ムゲンダイナ 2-5 ○ LO勝ち
ゲンガーでの立ち回りに失敗し、ゲンガーVmaxを取られてしまい。2体目のゲンガーもvのうちに取られてしまい負けを覚悟しておりましたが、相手の山が少なくなっていたので、くろいまどろみでねむりにさせて、ギリギリの運勝ちをしました。入れ替えが2枚トラッシュに見えていたのも幸いでした。
9回戦 白馬スイクン ○ 6-0
相手が初期手札で事故っていたので、負け筋を潰しながらも運良く勝利しました。
デッキカードの採用理由
ゲンガー 3-3
下も上も強く4-3にするかで迷ったがブラッキーラインを優先した結果この枚数です。
ブラッキー 3-3
フュージョンエネルギーや雪道などの苦手要素は多いですが、その他のデッキに対して強いので3-3採用でした。
ヘルガー 4-3
悪の塔できることと初動でベンチに置きたいので、下を4枚採用
デデンネGX 1
ガラルサンダーを考えるとクロバットよりこちらを優先して使いました。
クロバットV 1
手札によってはこちらも使いたい盤面もあるので採用
モルペコ 1
シンプルにヘルガーさえあれば160打点を出せるサブアタッカー、まだ一定数いると思われる連撃テンタクルにも強く出れるのでおすすめ
クイックボール 4
ポケモン通信 3
活力のつぼ 4
ポケモン入れ替え 2
ゲンガーが技を連打できないので最低限採用
ツールジャマー 1
スイクンやザシアン系にタフネスをつけられた時のために採用、風船も無効化できて強い
ふうせん 1
博士の研究 4
マリィ 4
ボスの司令 3
当初はカリンの執念を一枚採用していましたが、フュージョン対面で、ボスの司令の方が欲しくなったのでボスの司令3になりました。
あくの塔 3
雪道を貼られるとかなり辛かったので、貼り返すことも考えての3枚採用になりました。
いちげきエネルギー 4
ハイド悪エネルギー 3
こちらは最初は4にしようと考えていましたが、うねりの扇が多い点や、黒馬Vにシャドーミストを撃たれて先2で技が打てないこともあり、基本エネルギーを最低枚数入れるためにこうなりました。
基本悪エネルギー 2
感想
今回は初参加だったので、ビクティニVもらえるだけでもラッキーだと思っていたので、完走まで行けて良かったです。
運良く勝ち上がった試合が多くあり、まだまだ自分の未熟さを感じました。
もし福岡に参加できるか身内が出ることが有れば上位に行けるよう頑張りたいです。