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就活浪人-自戒の念を込めて-  

6月某日
携帯の画面には
「貴意に添えない結果となりました」の文字

あの時の「あぁ、誰にも必要とされていないんだな」という感覚

今でもすぐに思い出すし、
きっと二度と忘れられないと思います



はじめまして。こんにちは。こんばんは。
24卒旧帝NNT就活生おにぎり(https://twitter.com/itookashikonoyo)です。


今回就活浪人することを決めたことをきっかけにnoteを書こうと思いました。
一種の娯楽として、自身への戒めとして、25卒以降の子達は反面教師として、このnoteを見てくれたらなと思ってます。

以下軽く私のプロフィール

NNT
旧帝
文系
大手病
サークル
長期インターン経験あり

そんな私の就活実績は...

24卒として選考は全落ち
最終面接経験なし
エントリーできた数は数えられる程度

はい、とても悲惨ですね
こんなダメな人間も旧帝にもいるんです
世の中の大学生の皆さん、学歴はただの1つの称号でしかないので、学歴フィルターなんか気にしないでください。(経験談)

そんな私が就活を一回してみて感じたのは
結局就活で見られてるのは

就活力(構成要素は諸説あり)≠人間力

です。

そんなダメな就活生だった私の年間就活スケジュールを書いていきます

3年生春から夏

サマーインターンの選考が始まり、周りがソワソワしているのに気づく。
しかし就活はまだ先と考え、労働と遊びの日々。
ちょっと就活するかと思っても、気づいたらNetflix三昧
プライドが高いので、落ちるのが嫌で選考を受けないという解決策(?)にでる

3年夏から秋

とにかく暇で、ひたすら遊びと労働の日々。
周りの就活を頑張っている人たちに対して、「大変そ〜」と遠くから見つめる
もちろん選考などには参加せず、ESを書こうとしてはやめるを繰り返す

3年秋から冬

さすがに就活を始めないとヤバいと気づく
しかし時すでに遅し
さらに計画性がない、なんとかなるやろマインド、学歴への驕りでモチベーションはブレブレ
結局出せず、本選考で頑張ると自分に言い聞かせ、労働と遊びにふける

3年冬から4年6月

さすがに本当にやばいと危機感を感じる
ただ今まで大抵のことがなんとかなってきたので、大丈夫と思ってる
とりあえず気になった大手の本選考を申し込みつつ、形ばかりの自己分析に取り組む
ひたすらにあまり知らない企業のESを出し、勉強したこともないwebテストを受け、話し方・伝え方も知らない面接をの準備を続ける。

ほどなく始まる本選考...

結果は....

当たり前のようにES落ち

当たり前のようにwebテ落ち

当たり前のように1次面接落ち

当たり前のように2次面接落ち

とても悲惨

そしてついには

"持ち駒ゼロ"


当然の結果

でもあの時は謎に号泣しました
意外と人間頑張ってなくても泣けます(自分では頑張ったと思っていた)

最後に

私は生まれてから大抵のことは人よりできました(勉強、スポーツ、習い事etc..)
なので就活もなんとかなると思ってました

でも結果は、、、
最終面接にも行けず、全落ち

これが現実でした

結局就活は
"就活力"の勝負

おにぎり

その力を磨こうとしなかった私はもちろん、淘汰されました
完全に自己責任です

そんな私は就活浪人により、25卒になります。
25卒では早期から就活力を磨きます。納得内定します。
こんなダメな私でも就活力さえ磨けば、なんとでもなると証明します。
そんな決意をこのnoteの最後に込めて、締めくくります。

大好きなドラえもんの言葉

取り留めもない、落書きのような文章を読んでくださりありがとうございました。

本noteが
25卒に私みたいな人を1人でも減らすことに
貢献してくれればなと思っています

p.s
25卒になり、周りに友達が誰もいないので、仲良くしてくださる方募集してます!
壁打ち、GD、模擬面接などいつでもお待ちしてます。

24卒→25卒旧帝NNT就活生おにぎり

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