羊文学が好きだ！
中学生から羊文学を聞き始めはや大学生。
アニメの主題歌をはじめ活動の幅をどんどん広げていて、リスナーは既にいっぱいいるし、この殴り書きを見てくれる人が今後いるか分からないけどとりあえず書きます。
このEP、冬に聞くと全部気持ちいいんですよね、、
特に『マフラー』のリバーブの効いた音色、『ブレーメン』の「音楽をならして」という歌詞、音程が気持ちよすぎる。冬の時期、高校の通学路を自転車で突っ走ってた記憶が蘇ります。
ウォーウォー歌詞に入ってるのツボ。もちろんこの曲恋愛にも当てはまるんですが、わたしは家族関係のいざこざが絶頂のときこれを聴いて発散（できてたのか今となってはわからない）してました。
塩塚さんの歌詞は、君と僕中心の恋愛物語だけでは無くって、必ず
どんな精神状態の自分にも寄り添ってくれる曲があります。羊文学を聞いている時は、自分が1番素直になれる瞬間かもしれないです。
いちばん好きなアルバムです。夏に聞くとめちゃくちゃ気持ちいいんです、、『天気予報』とか、音涼しすぎ（？）
1番好きなのは、今も昔も『RED』です。初っ端の歌詞「愛はいつだって複雑だ」これに何度共感したことでしょう。恋愛も、家族も友達も難しいことがたくさんですね。いつになったら分かるんですか
このアルバムから、さらにきのこ帝国の『渦になる』にハマり、そしてシューゲイザーの沼にハマるのでした、、きのこ帝国も語りたい、、うう、、
トップ1を争うぐらいに大好きな曲です。大学受験の時にめちゃくちゃ聞きました。優しく自分を肯定してくれるこの歌詞と、モエカさんの
透明感のある声がマッチして、泣きます。構わないよ～！
てかこのEP（ざわめき）、神曲揃いです！人間だった、サイレン、夕凪、祈り、恋なんて、全部良い、、
この曲聞いてると自分が透明になりそうですね。透明感ありすぎて。もともと好きだったんですが、まほうがつかえる 2022で生でやったのを聞いて更にハマりました。この曲を聞いて直感で感じる気持ちよさ、そしてこの歌詞、いいですね、、言葉にできなくてごめんなさい、、
この曲聞いたらまじで浮遊します。お試しあれ。
もちろん最近の曲も聞きました。12 hugsは大学受験真っ盛りのときにリリースされたせいか聞くと受験を思い出して身震いするのであまり聞き返していません、、
昔の方が良かったって言うのは害悪かもしれないんですが、また疾走感や透明感のある曲が出ること期待しています、、
羊文学は、わたしが色んな音楽を聞き始めるようになった最初のきっかけのバンドです。ここには書き尽くせないくらい、色んなジャンルにふれるようになりました。でも結局ここが実家！！そんな感じです。 暇があればまた他のバンドやジャンルも語りたいものですな、、
こんなん誰か見るん？みなかったら5年後のわたしがみて楽しんでくれることを祈ってるよ。
余談ですが、2年ほど前に草津温泉に旅行に行ったとき、ちょうど入ったお好み焼き屋のUSENで『生活』が流れて発狂したことがあります。運命、感じてます。♡