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【月報】2024/7月

 暑い。毎日とんでもなく暑いので「暑いので○○しかできなかった」といった日報ばかりになってしまった。8月もこうなるだろうし、9月もどうせこうなると思う。それにしても今月は色々あった。

ザ・リーサルウェポンズの休暇

 ザ・リーサルウェポンズが来年から休暇。解散では無い! メジャーデビューの時期が世界的パンデミックの真っ最中でも書店ライブ配信やモツカレー作成ライブなど刺激的エンターテイメントを絶えず送り続けてきたスーパーヒーロー達。ゆっくり休んでさらに強力になって帰ってきてください!!

超絶かっけー新曲『あいさつメタル』! 挨拶で仕事が捗り嫁も喜ぶ!

格ゲーの衰退論

 格ゲーやシューティングの衰退論みたいなのが話題になっていた。日報にも書いたが昔、90年代半ばあたりからずっと言われているやつで、そこから30年近く経った今でもこの話題があり、格ゲーやシューティングは絶滅したかと言うと当然そんなことはなく、現代では初心者へ向けた様々な創意工夫が施されて昔のものより遊びやすくなっており、特に格ゲーは世界的大会のEVOがバリバリ開催されて大人気である。ゲームに限らず、ジャンルが衰退した~とばかり言っている人は最新のものをやっていないだけなのかもしれない。

I Believe In Joe Hendry

スシ祭り2nd

 職場の皆でスシローでスシを食べまくる会の続編をやった。ウウウウマーイ! 帰りにひっさびさにゲーセンに寄ってひっさびさにやったX-MEN vs ストリートファイターが楽しかった。ゲーセンっていいものですね。

サイバーパンク2077

 5月にPS5を買ってリスタートし、ドハマり続けたサイバーパンク2077をDLC込みでクリアした。すごく……すごく良かった。上を見ると美しくて足元は汚い理想のサイバーパンク世界をカッコいい真の男であるジョニー・シルヴァーハンドことキアヌと一緒に冒険できて自分は幸せで御座います。エンディングルートは『太陽』。性別やライフパスを変えてまたやってみたい欲もある。ルーシーがギルティギアに参戦するとんでもないサプライズもあった。

インディーゲーム

 サイバーパンク2077という大型ゲームが終わったので小型のインディーをぼちぼちやった。鉱山労働ゲームの『Gluck』は過酷そうで実際はゆるい雰囲気の気持ちの良い短編。もっと遊びたかった。高評価メトロイドヴァニアの『トランシルビィ』はドット絵がスゴイ・カワイイうえにほど良い難易度で中年にも優しい優等生。ちょっとこれわからんかったってパスワードがあったが鋭い人はすぐ気付くんだろうな……。あとはまだ未クリアだがハードコア・ローグライト・シューティングといったジャンルは正しいのかわからんが『いるかにうろこがないわけ』をやっており、このゲームは自機のショットが一発しか撃てない。撃って敵を倒せば弾は返ってくるが外すと体力を削り体当たりで倒すしかない。体力がゼロになると最初からでコンティニューは無い。全64ステージ。これはかなり難しい! だが異常な中毒性があり、ステージを進める毎に発覚していく「いるかにうろこがないわけ」の物語を知るために、次はきっとどうにかなると何度でも挑戦したくなる。いるかにうろこがないわけを知りたい欲がきみを動かすのだ! キュイキュイ!

WWE日本公演

 JsportsがWWE放映を終了し、日本公演など夢のまた夢と思われていた。それがABEMAの力で5年振りの復活! 本当に嬉しかった。

久々に生のWWEスーパースター達の活躍を観た感想、それは「すげえかっけ~~!」である。「すげえ試合!」や「YEET」や「ドミニクこの野郎」とかはもちろんあるが、とにかくスター達のカッコ良さに痺れてしまった。男子も女子もリングアナも全員カッコいい。見た瞬間「かっけ~!」となる。もちろん昔からビジュアルで圧倒させるスターはいるが、最近は個性が出るような造りにしているような気がする。特に現在の団体の顔であるコーディの凄い『物語の主人公』感は、ロック様やシナといった以前の主人公達とは違うヒーローめいた造形をしているな~と感じる。別人なのだからそりゃそうでしょうと言えばそうなのだが、まあ、一番かっけ~のは、プロレスラーなんだよ! Yeaoh!!

希望の光を求めて

 過酷な日々を生きるための目標であったWWE日本公演が終わり、希望が無くなるのは辛いので来月は新たな人生目標になりうる大型ゲームを探そうと思っております。帰ればアレがやれるぜ! があるのはデカい。希望を失わないよう頑張りましょう。それでは。

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