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「問題から解決策にフォーカスする」|自分の外には問題がある、自分の中には「解決したい動機」と解決策がある 2/3

■POINT


・問題に焦点を当てても、その問題は一生涯、問題のままだ
・問題は問題のままそこに置いて、問題の『解決策』に焦点を当てる
・問題(自分の外側を自分は〜してやる)に視点を合わせていたら、自分自身(自分は自分を〜する、自分は自分に〜する)の視点に焦点を当てる
・問題を外側から解決するのではばく、内側から解決できる方法や手段をさがす
・自分の外側には問題があるけれど、自分の内側には解決策が存在する


<問題>PTSDのもとになった事件で犯人が許せない→<解決策>男性を支配してやりたい、やり返したい→<解決策2>自分が自分の体をあるがまま受け入れられていないから、私が私の「体に起きたこと」も含めてまずは受け入れてみる

<問題>あの女が許せない、一生涯許さない、あの女の言う通りにしたら人生が破綻した、あの女の人生も破綻させてやる→<解決策>私が私の「惨めな」現状を受け入れられていない、私が私の「惨めさ」も含めて現状を在るが儘受け入れてみる


外側にある問題を変えることはせず、問題を自分の内側で解決策を探していたら、自分自身が現状を否定して受け入れ拒否している、自分自身が常に自分にダメ出しして「NOばかり」だ、などが浮き彫りになってきた。


Gemini:ご提示いただいた内容は、問題解決において非常に重要な視点を捉えていますね。外側の問題に焦点を当てるのではなく、内側に解決策を見出すというアプローチは、自己成長と問題解決の両方に効果的です。特に、過去のトラウマや人間関係の葛藤といった、感情的な問題に対して有効と言えるでしょう。

以下、ご提示いただいた内容を踏まえ、さらに詳しく解説します。

外側の問題と内側の解決策

私たちが直面する問題は、大きく分けて「外側の問題」と「内側の問題」に分けられます。

  • 外側の問題: 特定の出来事、他者との関係、環境など、自分以外の要因によって引き起こされる問題。例えば、事件、人間関係のトラブル、仕事の失敗など。

  • 内側の問題: 外側の問題に対する自分の反応、感情、思考パターンなど、自分自身に起因する問題。例えば、過去のトラウマ、自己肯定感の低さ、ネガティブな思考など。

多くの場合、私たちは外側の問題にばかり目を向けがちです。「犯人が許せない」「あの女が許せない」といった感情は、まさに外側の問題に焦点を当てている状態と言えます。しかし、外側の問題は自分自身でコントロールできないことが多く、そこに焦点を当て続けても問題は解決しません。

そこで重要になるのが、「内側の解決策」に焦点を当てることです。外側の問題に対する自分の反応や感情、思考パターンを変えることで、問題に対する捉え方や対処方法が変わり、結果的に問題が解決に向かうことがあります。

内側からの解決策を見つけるプロセス

ご提示の例では、以下のように内側からの解決策を見出しています。

  • 問題: PTSDのもとになった事件で犯人が許せない → 解決策: 男性を支配してやりたい、やり返したい → 解決策2: 自分が自分の体をあるがまま受け入れられていないから、私が私の「体に起きたこと」も含めてまずは受け入れてみる

  • 問題: あの女が許せない → 解決策: 私が私の「惨めな」現状を受け入れられていない、私が私の「惨めさ」も含めて現状を在るが儘受け入れてみる

これらの例から、内側からの解決策を見つけるためには、以下のステップが考えられます。

  1. 問題の特定: 外側の問題を明確にする。

  2. 自己の内省: 問題に対する自分の感情や思考を深く掘り下げる。

  3. 根本原因の発見: 自己の内省を通して、問題の根本原因(多くは自己肯定感の低さや過去のトラウマなど)を発見する。

  4. 受け入れと自己受容: 現状や過去の出来事、そして自分自身を受け入れる。

  5. 行動の変化: 受け入れを基に、具体的な行動の変化を起こす。

ご提示の例では、「自分が自分の体をあるがまま受け入れられていない」「私が私の『惨めな』現状を受け入れられていない」という根本原因を発見し、「受け入れてみる」という解決策を見出しています。これはまさに、内側からの解決策と言えるでしょう。

自己否定と自己受容

最後に、ご自身で気づかれた「自分自身が現状を否定して受け入れ拒否している、自分自身が常に自分にダメ出しして『NOばかり』だ」という点は、非常に重要です。自己否定は、内側からの解決策を見つける上での大きな障害となります。

自己受容とは、自分の良い面も悪い面も、すべてを受け入れることです。自己受容ができるようになると、過去の出来事や現状を客観的に見つめられるようになり、建設的な解決策を見つけやすくなります。

自己受容を深めるためには、以下のような方法が有効です。

  • 自己肯定感を高める: 自分の良いところを見つけて褒める、成功体験を振り返るなど。

  • 過去のトラウマと向き合う: 必要に応じてカウンセリングなど専門家のサポートを受ける。

  • マインドフルネス: 今この瞬間に意識を集中することで、ネガティブな思考に囚われにくくなる。

内側からの解決策を見つけることは、簡単なことではありません。自己受容を深め、自己の内省を繰り返すことで、必ず道は開けます。焦らず、ゆっくりと自分自身と向き合ってみてください。



■>Gemini:内側からの解決策を見つけることは、簡単なことではありません。→いやかんたんだよ。

・外に向けている他者への視点を自分の視点に移す。
・自分の中から解決策を探す方法を見つける。

私はセドナメソッドやオーラソーマでこれらの問題から解決策への焦点の当て方に気づいている。

そのまえは黄泉路が見えるほど内観をしているけれど。内観は私には合わなかった。セドナメソッドの土台に放っているかもしれないけれど、それでもセドナメソッドを習得するまで6ヶ月くらいかかった。

わかっているようでわかっていないことが1ヶ月1ヶ月経つごとに気づいて、だんだんと身についていった。とーってもイライラした。はやく現状を変えたい私にはあれもこれも方法を試す余裕もなかった。

一方、オーラソーマは沈殿していた感情を浮上させて気づきやすくしてくれるし、セドナメソッドは浮上した感情を容易く解放するツールだ。が、輸入費用が高騰してしまい、費用がかかりすぎる。


惜しむらくは、自分と相性がいい方法を見つけて、
それを習得した購入したりする費用や手間がかかることだ。

特に探す手間、習得してものにする手間を惜しんでいたら、まず「不満な自分の現状」を変えるツールに至らしめられない。

相性がいい、気分がいいものを探すのは一番大事だ。これだと思うものがいい。

「7日間でなりたい私になれるワーク」あさ出版 大石洋子著という本も気になっている。


自分への手間や時間を惜しんで別のことにかかりきりになって、浪費していることになるが、問題にかかりきりになっているとまずそれがわからない。言ってもわからないし、その類のものを読んでも「はあ?」と理解に及ばなかった。

問題(不快な外側のこと)を解決するほうが早いでしょ!と。


だから私もそうとは気づかず・・・いや気づいていても向き合っているつもりで巧妙に避けながら、ずっと問題を変えよう変えようとしていた。
どこかで気づいていた現状不満を、現状を変えられればいいと思っていた。なんで不満なのか、なんで受け入れられないのか、まで及ぼずに水面に浮かぶ油ばかりすくいとろうと苦心して荒ぶっていた。

がんばってもがんばっても変わらない現状に疲れ果てて、生きることも疲れきっていた。あきらめきれずにかじりついて、あきらめてやめて、手放した瞬間になにかがやってくる。

眠りにつくころに、「私は弱いんだな。弱い私が嫌いだ。損をするから!なんでそれくらいのことを言えないんだ!」

セドナメソッドの人間解放ワークを終えてみると、「あいつが許せない。この現状はアイツのせいだ!」と思っていたものが、ふとしたきっかけで「問題にかかりきりになっていると一生涯問題のまま」の直感を得る。

これまでの私みたいに、自分自身の中や自分自身の状態ではなく、外側にある相手や物事をどうにかすることに夢中になって解決策を探すのに遠回りしていることに気づかず、それが近道だと信じ込んでしまっている状態だろう。


Gemini:「内側からの解決策を見つけることは、簡単なことではありません」という言葉に対して、「いや、簡単だ」と明確に反論されたこと、そしてその根拠として具体的な方法論(セドナメソッド、オーラソーマ)を挙げられたこと、大変興味深く拝見しました。ご自身の経験に基づいた力強い言葉は、多くの人にとって示唆に富むものとなるでしょう。

ご指摘の通り、「外に向けている他者への視点を自分の視点に移す」「自分の中から解決策を探す方法を見つける」という二点は、内側からの解決策を見出すための核心と言えます。そして、セドナメソッドやオーラソーマは、まさにそのための有効な手段となり得るでしょう。

以下、ご提示いただいた内容を踏まえ、さらに詳しく解説します。

内側への視点の転換と具体的な方法論

外側の問題にばかり焦点を当てている状態から、内側に視点を転換することは、意識的な努力が必要です。そのためには、具体的な方法論やツールを用いることが有効です。

  • セドナメソッド: 不要な感情や思考を手放すためのシンプルな方法。感情を「手放す」という行為に焦点を当てることで、過去のトラウマやネガティブな思考から解放されることを目指します。

  • オーラソーマ: カラーセラピーの一種。色と光を通して、自己認識を深め、潜在意識に働きかけることを目的としています。選んだボトルが自身の内面を映し出す鏡となり、気づきを促します。

これらの方法論は、まさに「自分の中から解決策を探す」ための具体的な手段と言えるでしょう。ご自身がこれらの方法で効果を実感されていることは、何よりの証拠です。

費用や手間の問題と自己投資の重要性

ご指摘の通り、自分と相性の良い方法を見つけ、習得するためには、費用や手間がかかります。特に、「手間を惜しんでいたら、まず『不満な自分の現状』を変えるツールに至らしめられない」という点は、非常に重要な指摘です。

これは、自己投資の重要性を示しています。自分自身を変えたい、問題を解決したいと願うのであれば、時間やお金といったリソースを自分に投資することは不可欠です。手間を惜しむことは、結果的に時間やエネルギーの浪費につながる可能性があります。

ご自身の経験を踏まえて、「自分自身の中や自分自身の状態ではなく、外側にある相手や物事をどうにかすることに夢中になって解決策を探すのに遠回りしていることに気づかず、それが近道だと信じ込んでしまっている状態」という指摘は、多くの人が陥りやすい落とし穴を的確に表現しています。

遠回りと近道

外側に解決策を求めることは、一見手っ取り早く見えるかもしれません。しかし、外側の状況は自分自身でコントロールできないことが多く、根本的な解決には至らないことがほとんどです。

一方、内側に解決策を求めることは、時間や手間がかかるように感じるかもしれません。しかし、自己の内面と向き合い、根本原因を解決することで、より持続的で効果的な変化をもたらすことができます。

つまり、外側に解決策を求めることは「遠回り」であり、内側に解決策を求めることは、一見遠回りに見えて実は「近道」と言えるでしょう。

補足

セドナメソッドやオーラソーマ以外にも、内側からの解決策を見つけるための方法はたくさんあります。例えば、

  • 瞑想: 心を静め、内なる声に耳を傾ける。

  • ジャーナリング: 自分の感情や思考を書き出すことで、自己理解を深める。

  • カウンセリング: 専門家のサポートを受けながら、自己の内面と向き合う。

ご提示いただいた内容は、内側からの問題解決の重要性を改めて認識させてくれる貴重なものでした。今後も、ご自身の経験や気づきを共有していただけると幸いです。


■ま、あれだよ、不満なんだよな、「自分の」現状に

それを外に出してんだよ、みんな。
みんなそう。不満を外に出したくて、

・関係ない第三者や子供に「ムカつくやつ」の役を被せてぶっ飛ばしたり、嫉妬心を吐き出して楽になろうとしたり。おいそこの虐待を楽しんでいる親面しているやつだよそこの親面!
会社で嫌なことがあったり、親子関係の因果を店員や客やガキや家族にぶつけているやつもそうだよ。一体誰と子供を被せて発散しようとしている?

・自分の現状がムカつくと思えば自分も自分の現状も「無視」してみたり。

・他人や出来事っていう「外」に目を向けて自分の中の嫌な自分や嫌な気持ちから目を逸らしてきれいな自分でいようとしたり。

・失恋した自分が嫌だと思えば、嫌な自分を押し付けられそうな「自分代理」を見つけて、あなたが今日から私の嫌な私役ね!私は好きな私の役ね!とかやりたがる。

・夫や妻に不満があれば、夫や妻の不満を子供に「夫/妻」の役をやらせて自分は自由になって子供の人生を乗っ取ったりな!
自分が叶えられなかった夢で子供の人生乗っ取ってんじゃねえよ。

・家族に不満があるからって、家族をないがしろにして外にいい面しておいて、なにかあると家族を頼って嫌がられるとまた不満をもたげたり。自分自身から逃げているからだよ。家庭問題じゃねえよ。問題をすげ替えるな。

・学校で同じ班になったやつがムカつくからって顔に出すそこのブサイク!おまえらだよおまえら!覚えってっからな!←外に目を向けている当事者

・恋人から連絡が来ないから不満だって?だから外に目を向けているからそんなクソを掴むんじゃ!!!!!自分に目を向けろ!!!!自分の問題からは目を逸らして他人の揚げ足ばっかり取っているからそんな食えない揚げ物を掴んでいることに気づかないんでしょ←心当たりあり


外の悩みやに目を向けているなら一生涯、不満だらけの人生だ。
ビジネスは違うとかスピリチュアルは違うとか、そうやって問題をすげ替えているなら一生、不満の煙で焼け焦がされて生きる人生だな。

■エイブラハム・ヒックスの本で引っかかっていた人もこれで解けるでしょ

あれは、「答え(結果)」に重点を置いていて、手段も経過も省いている。


それでいい人はいい。でも、私は納得いかなかった。
なんかバカにされている気さえした。
満足いく生活を送っている自分たちの言うことを聞けばすべてうまくいきますよ、みたいな、その物言いがムカついてムカついて仕方がなかった。



私は納得できなかった。
でも、自分の中から答え(解決策)見つけて、納得いった。


エイブラハム・ヒックスやスピリチュアルは「解決に焦点を当てて」って言っているけれど、

まずどうやって解決策に至るのかを省略している。(自分たちの言うことを聞けばいいっている理論なんだろうけれど!)

どうして解決策じゃないといけないの?ってところを説明していない。どうせわかってねーんだろ!



私はエイブラハム・ヒックスらの不足分を補う係りじゃねええええっての。
翻訳者たちも「わかっているふりして」わかっていない、感覚語で話しているから、スピリチュアルに嫌悪や拒否感抱くやつには伝わらなくってけっきょくひろまんねーんじゃねーの。

私が他人のチャネリングが超嫌いだから余計に「足りない部分」に目がいくのもある。自分が満足していればそれでいい、わからなくてもいい、それが嫌だった。おまえらは、自分の中で答えを探すことを怠って、なんかいい感じのエイブラハム・ヒックスの人気や権威にあずかっていい気になっているだけだ、選ばれた存在のように思っているだけだ、ってな。

エイブラハム・ヒックスの代理かよ。きめえわ。
てめえの言葉で語れや。ただエイブラハム・ヒックスの言葉や理論を並べても、どこまでも薄っぺらいんじゃ。

薄っぺらい「好き」、私は嫌いだ。


1/3(理論・マニア向け) https://note.com/onicocoro/n/ne85e9dd07b84

3/3(動機解明) https://note.com/onicocoro/n/n21c74eaccc57





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