みんなの動物園・池崎家を見て猫とのふれあいかたを野良猫師匠から教わってみた結果
みんなの動物園で池崎家の野良猫保護活動をみていて、私も動物とふれあいたくなった。でも保護猫活動って本当に大変だと実感する。
野良猫が家に来ているんだけれど、家猫だったのかなでさせてくれるのだが、まさしく師匠って感じ。あるいは気難しい彼氏面の猫…。
撫でさせてくれると思ったら、甘噛して、それでもなでるのをつづけると爪を立てて噛みついてくる。
猫の買い方ふれあいかたを教えてくれている猫師匠のようだ。あるいは猫神か。
でも家は抜けるから家で飼ったらその処理のために掃除をこまめにしないと大変だ。ノミもいるからその処理もいるし、猫の脱走を防ぐ道具もいる。
そもそも掃除をこまめにしないといけないから、家にはものをほとんど置けない。猫がいる部屋くらいはシンプルにするなら大きな家も必要だ。
マーキングなのかかゆいのか気持ちがいいからなのかわからないこすりつけを判断するのも難しい。
猫師匠に猫の買い方、ふれあい方について教わった限りじゃ、なかなか敏感な私には難しい。ひたすらナデナデさせてくれる、抱っこさせてくれる猫のほうが好み。ただそうであっても、猫の環境を整えつつ人間の衛生環境も整えるのって体力も気力も費用もいるなあとつくづく改めて思う。
池崎家の池崎氏もすごいし、パイセン猫型もすげえっす。
猫師匠もあえての厳しい指南、すげえっす。