ライフレッスンナンバー:コアなし、コアあり、DとSで出方がガラッと変わる 更新1.3
更新分25、1.3のぶん
◆ライフレッスンナンバー 8の場合
コアナンバーあり D:能動的。癇癪を起こしたり、思い通りにしようとまわりを動かそうとする。攻撃的。
行動や言動に出がちで過激なことが多い。強引さも厭わないこともある。怨むなら実力行使したほうが早いと思う傾向。自分のことは自分で満たそうとして、周りが思うようにならない、不満が多いと攻撃的になったり、手段を選ばなくなったりする。陽気が強すぎる。制御できていない。暴走気味。血気盛ん。
表に出さなくてもとても攻撃的で自分でも制御出来ないとすら感じている。自身の攻撃性や暴走気味や周りを意のままに動かそうとする、自分ですべてを制御しようとする癇癪や暴力的な傾向、行動過剰な傾向を自分でなんとかするのが試練。
じゃないと人生行き詰まる。最悪な事態もありえる。暴走を止められないとそうなることもありえる。復讐心が強いので自分を顧みてやることは大事。なぜそんなに復讐心や癇癪が強いのかに気づいて原因を手放せばうまくいきはじめる。
コアナンバーあり S:受け身。相手に精神的に満たしてくれ、してくれしてくれと求める。不満をもらしたがち。暗に人を動かそうとする、陰湿さや陰検査が目立つ。
自分がやされたとは思いたくないがやってほしいと常に求めがち。自分で満たそうとしないで、人を動かしたがるが精神的に自分を充足させることが目的。陰が強すぎる。
自分の気持は自分で満たすものだと気づいて、他人に充足や満足を求めるのをやめていれば人生うまくいく。できなきゃずっと他人に求めてうざがられて孤立するだけ。
不満感が強いので自分自身に目を向けること。不満点を外に探していないで自分の気持は自分で満たすことを学ぶこと。他人の欠点はあなたの不満には関係ないんだから他人を変えて自分の充足を図ろうとする原因を手放せばうまくいきはじめる。
コアナンバーなし :出来ないことをできると思い込んでやるから痛い目に遭う。無理なものは無理。あきらめるが肝心。余計なことをしたら自分の首を絞めるだけ。できないことはやろうとしないことが吉。自分を過信しないこと。できないことはできないと諦めることが肝心。
出来ないのに目指して他人を巻き込むなんてやめたほうがいい。痛い目に遭うから。
◆ライフレッスンナンバー 25、1、2まで
ライフレッスンナンバーがコアナンバーにあったら「使って使って使い果たして解放する」ことが半強制的に起きて、その果にそれを手放せると好転する。それがまた苦しいわけで。自分へのダメージがすんごい。下手すると最悪は死んだり、かなり弱って精神的にヘタって回復に時間がかかる、自責する、さらに弱る、の悪循環に。
逆に、コアナンバーにない場合は、「使わず使わず使わず解放する」ことで人生が好転する。それがまあ難易度高わけで。他人へのダメージがすんごい。下手すると恨みを買う。修復不可能すらあり得る。他者をダメにする可能性がかなり高く、その反動で自分もダメになっていく。
これらはディスティニーナンバーがライフレッスンナンバーの場合と、コアナンバーにない場合。
コアなしライフレッスンナンバーは「他人を使って」取りに行こうとする。手に入れようとする。達成しようとする。
それと似ているのが、ソウルナンバーがライフレッスンだった場合。
他人を利用して満たそうとする点はコアなしライフレッスンナンバーと似ている。ただ、精神/性格がすでに、ライフレッスンナンバーの課題を示していて、外の世界が自分を満たしてくれるものだと思っていたり、ワンマンぶりや独裁的な部分が出てきたりと「厄介な人」と思われる性質が出やすいようだ。
ライフレッスンナンバーがディスティニーなら行動や思想に出るが、ソウルなら性格にもろに出るらしい。たとえばソウル8ライフレッスンだと気分はワンマン社長で、自分以外の人が自分のために動くのが当たり前だと思って指図したり結果を求めるので「社長気分かようぜぇ」と思われ嫌われやすい。
精神面で、かつ、外に精神的充足を求めやすいせいか、コアなしライフレッスンナンバーと似ているが、コアなしにその性格はなく「利己的な」「手に入らないものへの執着を他者利用で手に入れようとする」部分が出るが、その数字はないので、性格には出ない。ただ、そのナンバーの示すものを手に入れようとするので嫌われやすい。
ソウルナンバーのライフレッスンナンバーの場合は、がっつり精神や言動にそれが出て、他者に精神的充足を求めるので、嫌われやすい。純粋に数字の性質が出やすいかもしれない。
ディスティニーの場合はガッツリ行動に出るので、数字が示す行動をするので、余計なことをしたり過激になったりして嫌われやすい。
ライフレッスンアンバーなしは「無意識に他人に求めていることに自分に意識的に気づいて、諦めて手放す」他人の反応があるので比較的わかりやすいが、欲に苦しむだろうしないものねだりの嫉妬に苦しむだろう。他人を利用してでもないものねだりをやめればいいのでかんたんなんだが、ないからこそ欲しがるのが苦しいところだろう。
ライフレッスンナンバーがある場合は、自分で手に入れようとしたり、他人に要求していることにあまりに自然で気づきにくいので、意識して自覚して諦めて手放す」これは自分が自然とやってしまっていて、なんで他人が園反応をするのかわからない!といったことがあるので、意識して気づく。自分はそんなことをしていないと思いがちなのはどんなライフレッスンナンバーでも同じだろうけれど「自分はそんなことない」と否定しやすいのがコアナンバー持ちのライフレッスンナンバーかもしれない。そのうえ、使って気づかなきゃいけないのでしんどい。
ただ最終的にコアなしライフレッスン同様、手放すものが出てくる。あるから手放すのか、ないから手放すかはわからないが、なにかしら原因がある。